番組詳細

[ 04:20:00 - 04:20:15 ] 15秒 詳細
オープニングの挨拶。

[ 04:20:15 - 04:20:43 ] 28秒 詳細
ニュースラインナップは「ナワリヌイ氏 死因は？波紋広がる」「ウクライナ 戦時下の”復興” 課題は」など。

[ 04:20:43 - 04:24:57 ] 254秒 詳細
プーチン政権批判の急先鋒・ナワリヌイ氏が刑務所で死亡。ナワリヌイ氏の妻・ユリアさんはSNSに「ウラジーミル・プーチンが私の夫を殺した」と主張する動画をアップした。また、ユリアさんはナワリヌイ氏に代わりプーチン政権の批判運動を続けると表明。アメリカのバイデン大統領はナワリヌイ氏死亡の責任はプーチン氏にあるとして今後何らかの対抗措置をとる考えを示した。ナワリヌイ氏が死亡した刑務所を訪れた母親と弁護士は直接遺体を確認することはできず、独自に死因を検証できない状態が続いている。

[ 04:24:57 - 04:28:22 ] 205秒 詳細
プーチン政権批判の急先鋒・ナワリヌイ氏が刑務所で死亡。安間解説員はナワリヌイ氏殺害の可能性について「仮に当局が主張する突然死だったとしてもプーチン政権の責任は免れないと思います。これまで治安機関の関与が疑われる暗殺未遂事件、収監された際過激派として重い刑を受けたこと、去年12月からは北極圏の厳しい環境に置かれていたこと、こうした過剰ともいえる弾圧をプーチン政権が加えてきたことは間違いなく、結果的に死にいたらしめたと言えるからです」と語った。

[ 04:28:22 - 04:30:38 ] 136秒 詳細
ウクライナ軍は17日、東部ドネツク州の拠点アウディーイウカから部隊を撤退させると発表。ロシア国防省も「アウディーイウカを完全に掌握した」と明らかにした。ゼレンスキー大統領は18日、ビデオメッセージで「今週はウクライナだけでなく世界の人たちがアウディーイウカや兵士たち、国の行方を案じていた」と語った。

[ 04:30:38 - 04:37:40 ] 422秒 詳細
ロシアがウクライナを軍事侵攻してから2年が経過。侵攻当初にロシア軍が占拠したブチャでは当時多くの住民が虐殺され、瓦礫の山が散乱していたが、現在は道路や住宅が整備され、復興が完了している。一方、キーウ州のボロジャンカでは街のいたるところに攻撃の跡が残っており破壊された住宅は手つかずのまま残っている。総動員令が出ているウクライナでは徴兵などで工事現場での働き手の確保が困難になっており、人手不足が深刻化。キーウ州の副知事・ミコラ・ボイコ氏は「ロシア軍の攻撃への対応や避難者支援などを優先せざるをえず復興は後回しになる」と語った。復興には膨大な費用もかかるとみられており、世界銀行の算出によれば今後10年間で72兆円余が必要な費用だと試算されている。

[ 04:37:40 - 04:40:27 ] 167秒 詳細
未だロシアとの戦闘が続いている中、復興も行うウクライナ。現地で取材する大橋記者は「復興は国力を取り戻す基礎に他なりませんが一部で建物などを復旧してもロシアによる攻撃は続き東部や南部を中心に日々新たな破壊が続いている状況です」と報告した。

[ 04:40:27 - 04:43:26 ] 179秒 詳細
ウクライナ復興のためにG7などが議論してきた「凍結されてきたロシア資産の活用」という案。これまでの経済制裁で3000億ユーロ（48兆円）が凍結対象に。ウクライナ側もこれの活用を強く主張する一方、財産権の侵害で国際法に反するとの指摘も。G7サミットでも結論が出ず。米国は前向きだが欧州各国は否定的。EUは、露資産の利子を転用できるよう法整備に着手。露側は「窃盗だ！」と抗議。専門家の間では利子でも国際法違反になる可能性が指摘されているうえ、復興に至るには資金不足。

[ 04:43:26 - 04:45:59 ] 153秒 詳細
イスラエルによる軍事作戦が続くガザ南部のナセル病院。イスラエル側は病院内でハマスの武器を発見と発表。病院を拠点としていたハマス部隊の制圧も主張。ラファに残る部隊の殲滅のため、今後も地上作戦を継続へ。ガザでは過去24時間で127人が死亡。累計死者は2万8985人に。米国などが求める2国間共存にネタニヤフ首相は否定的。

[ 04:45:59 - 04:46:36 ] 37秒 詳細
米カリフォルニア州。YouTuberの男性がドローンでサメが泳ぐ様子を撮影していると、白い体が水面に。これが生まれたてのホオジロザメだった場合、野生での撮影は世界初。専門家からは「もっと証拠が必要」との声。

[ 04:46:36 - 04:47:24 ] 48秒 詳細
7年前にがんで夫を亡くしたダイアナさん。バレンタインデーになると、亡くなった夫の名前でメッセージ付きの花束が毎年届くんだそう。死期を悟った夫が生前に計画していたもの。

[ 04:47:24 - 04:49:26 ] 122秒 詳細
毎年10億人が主張するとされる中国の音楽番組。1983年から放送が始まり、その視聴者数でギネス世界記録にも認定。今年は4時間半に渡って放送。毎年注目されているのが大手IT企業によるスポンサーの座を巡る争奪戦。今年はネット通販大手の京東がメインスポンサーに。30億元（620億円）相当のお年玉キャンペーンを行った。

[ 04:49:26 - 04:50:31 ] 65秒 詳細
FRBは早期の利下げは行わないとの観測が浮上。1月の消費者物価指数は前年同月比で3.1％の上昇と市場予想をわずかに上回るなど、利下げの時期はずれ込むとの見方が広がっている。インフレ収束は未だ見通せない状況。

[ 04:50:31 - 04:51:42 ] 71秒 詳細
タイではEV充電スタンド不足が課題。東南アジアでは火力発電が多く、EVによるCO2削減効果を疑問視する声も。日本メーカーは現地の気候に合わせたハイブリッド車を開発。雨でぬかるんでいても安定して走れるんだそう。こうした多様な選択肢で、EVで攻勢をかける中国メーカーに対抗へ。

[ 04:51:42 - 04:52:23 ] 41秒 詳細
英国では紅茶の輸入においてインドからが全体の半分以上。紅海を通るルートが主に使われるものの、その現地は中東情勢で不安定な状況に。影響がどこまで広がるのか関心が集まっている。

[ 04:52:23 - 04:57:29 ] 306秒 詳細
ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団が4年ぶりに来日公演。露による軍事侵攻から2年。国際社会の関心も低下する中での公演は、音楽事務所の中村代表の熱意によるもの。東日本大震災や原発事故などあった2011年でも予定通り来日。侵攻で一部の団員が兵役にとられるなど活動は制限されたが、ギリギリまで調整が続けられ来日が実現。披露されたのは平和への願いが込められた「交響曲第9番」など。

[ 04:57:29 - 04:58:39 ] 70秒 詳細
中国南部・金門島近くの海域で、中国の漁船が台湾側の取り締まり中に転覆して2人が死亡する事故。中国海警局側は事故への対抗措置を表明。金門島は台湾が実効支配。対応には問題なかったと主張。

[ 04:58:39 - 04:59:07 ] 28秒 詳細
インドネシアでは観光税が導入。15万ルピア（1400円）で、自然や伝統文化保護や観光サービス改善などの財源に。