番組詳細

[ 01:28:00 - 01:28:42 ] 42秒 詳細
先週に引き続き、辰年にちなんでドラゴン鍋を作る企画をお送りする。

[ 01:28:42 - 01:33:51 ] 309秒 詳細
ドラゴン鍋を作るため、メンバーたちは野菜調達班、お鍋清め班、ドラゴン班の3つに分かれてそれぞれミッションを進めている。120cm超えのタチウオ（＝ドラゴン）を釣るドラゴン班（小島・リチャード）に動きがあった模様。小島の竿に何かかかったようだが、引き上げて見ると餌が一部食べられていただけだった。小島は木村さんからタチウオを釣るコツとして「ワンピッチジャーク」（竿を跳ね上げながらリールを半分巻く）という技術を教わった。リチャードもこれを教わりたい意向を示したが、リチャードは「ハンマーヘッドシャークを教わりたい」と間違えて呼称した。このため、ハンマーヘッドシャークについて解説するカットインが入った。その後、リチャードも無事ワンピッチジャークを教わることができた。タチウオは3匹ヒットしたが、120cmは超えておらず、またすべて同行してくれている木村さんたちの竿からで、小島とリチャードからのヒットはまだ出ていない。

[ 01:33:51 - 01:43:12 ] 561秒 詳細
野菜調達班（よゐこ・末澤・佐野）も動き始めた。今回、レシピを考えてくれた“なにわのごちそうプロデューサー”広里貴子さんからドラゴン鍋にピッタリな食材として、なにわの伝統野菜「難波葱」を収穫するよう指令が出た。難波葱を生産している上田隆祥さんのもとを訪れた。かつて、南海なんば駅周辺は「葱の海」と称されるほどの葱の産地だったという。難波葱の特徴は、葉が折れるほどやわらかく甘みがあること。生産者が少なく希少で、スーパーには並ばず、レストランに卸される。上田さんは難波葱の美味しい食べ方として、「難波葱のしゃぶしゃぶ」を作ってくれた。難波葱を数十秒茹でてポン酢で味付けするだけ。メンバーたちはその美味しさに驚いた。難波葱をいただけるお礼として、メンバーたちは芋を掘るお手伝いをした。上田さんはその時にとれたエビイモ（お鍋にも合う）も譲ってくれた。

[ 01:43:12 - 01:44:41 ] 89秒 詳細
一方、お鍋清め班として泉佐野市の七宝瀧寺を訪れている正門は、お鍋を清めるため、着替えて修行を開始した。

[ 01:46:56 - 01:51:09 ] 253秒 詳細
お鍋を清めるために七宝瀧寺で修行をする正門。世界最古の霊山ともいわれる犬鳴山で山修行をした後、行者の瀧に入るという流れ。まずは犬鳴山の急勾配の山道を登り頂上を目指す。第一の行場「地獄岩」に差し掛かった。ロープを伝って高さ10m以上ある急角度の岸壁を登る。なんとかクリアしたが、山頂まではまだまだ。正門の山修行は続く。

[ 01:51:09 - 01:52:32 ] 83秒 詳細
一方、ドラゴン班は…。ドラゴン（120cm超タチウオ）釣り開始から2時間以上経過したが、未だに小島とリチャードはボウズという状況だった。そんな中、リチャードの釣り竿に何かがかかった模様。

[ 01:54:47 - 01:56:51 ] 124秒 詳細
リチャードは見事1匹目のタチウオ（70cm）を釣り上げた。同行してくれているおおさか環農水研の山本義彦さんが釣ったばかりのタチウオで刺し身を作ってくれた。

[ 01:59:21 - 02:00:00 ] 39秒 詳細
「Aぇ！！！！！！ゐこ」の次回予告。