番組詳細

[ 10:25:00 - 10:25:23 ] 23秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:25:37 - 10:34:30 ] 533秒 詳細
ネパールでフィッシングガイドとして奮闘する息子に両親への想いを届ける旅。ネパール・カトマンズから移動してポッシムトール村に到着。フィッシングガイドをしている森勇人さんに会う。2018年から建設開始しているツアー客の拠点となる場所。この一室で奥さまと暮らしている。妻のサンティさんはロッジの料理担当として一緒に働く。友人のネタンさんと、2011年にツアー会社・ヒマラヤン・フィッシング・ツアーズを立ち上げた。ジャングルでのフィッシングツアーや断崖絶壁まで蜂蜜を採取するツアーなどのオーダーメイドのツアーを企画している。明日からジャングルの奥地でのフィッシングツアーに向けて買い出しをする。ツアー中の食事は全て勇人さんが提供する。ツアー当日、荷物を食料を車に詰め込み出発する。野生動物がいるジャングルを進み、川に到着。幻の魚とされるいゴールデンマハシールを狙う。勇人さんは2時間以上かけて釣りのポイントを開拓することもある。川を進みポイントに到着。

[ 10:36:00 - 10:40:02 ] 242秒 詳細
ヒマラヤにしか生息しないというゴールデンマハシールを狙い、ポイントにやってきた。金色に輝くゴールデンマハシールを釣ることができた。勇人さんは幼い頃からお父さんに連れられて自然の中で遊び回っていたという。高校卒業後、自動車整備会社に就職したが、24歳でネパールに語学留学。27歳でサンティさんと結婚。ネパールで暮らすことに両親は反対せずに送り出してくれたという。午後5時、キャンプの準備をする。

[ 10:42:02 - 10:45:45 ] 223秒 詳細
午後5時、キャンプの準備をする。トラの足跡があり、動物よけのためのキャンプファイヤーも準備する。翌日、ゴールデンマハシールを上回る巨大なスネークヘッドを釣ることができた。父・茂さんはVTRを見て、魚が連れて嬉しそうな顔をしていたと話す。

[ 10:45:45 - 10:47:47 ] 122秒 詳細
ツアーの拠点となるロッジ作りをはじめて6年。完成はまもなくだという。勇人さんは昔ながらの生活がいまだに残っていて人々が純粋ですごくいい所だと話す。

[ 10:47:47 - 10:47:52 ] 5秒 詳細
草ナギやすとものうさぎとかめの番組宣伝。

[ 10:49:52 - 10:54:30 ] 278秒 詳細
日本のご両親から勇人さんに届いたのは、お父さん手作りのスピーカーとアンプのセット。息子のロッジに置いてほしいと作ったもの。スピーカーを組み立てて曲を流すと、「明日への手紙」が流れた。父・茂さんは1年ほどかけてスピーカーとアンプを作ったという。