番組詳細

[ 05:58:00 - 05:59:31 ] 91秒 詳細
昨日午後4時すぎ、群馬・伊勢崎市の2つの公園で、小学生ら12人が次々と犬に噛まれ、小学生4人含む5人が搬送された。12人いずれも命に別条はないという。犬は体長約130cmの四国犬で、動物愛護センターの職員が捕獲した。飼い主によると、犬は自宅でリードなどをつけずに飼われており、警察などが詳しい経緯を調べている。

[ 05:59:31 - 06:00:54 ] 83秒 詳細
6日午前10時半頃、石川・珠洲市の土砂崩れ現場で、捜索活動中の隊員が、男性の体の一部が土砂に埋もれているのを発見した。男性は約30分後に救出されるも、死亡が確認された。遺体は中谷春一さん（65）とみられている。中谷さんの妻のりう子さん（66）も安否不明となっており、消防などが捜索を続けている。中谷さんの義理の息子の大間圭介さんは「良かったという言い方がいいのかはわからないが、発見してもらってよかった」などと話している。

[ 06:00:54 - 06:01:57 ] 63秒 詳細
昨日午前9時前、東京電力・福島第一原発の汚染水浄化装置の排出口から、水が漏洩しているのを作業員が発見した。装置は点検作業中で、閉まっているはずの弁が16個中10個開いていた。漏れた水は約5.5トン・220億ベクレルの放射性物質を含む可能性があるが、大部分が土にしみ込んだとみられ、排水路のモニタリングに有意な変動はないという。東京電力は、水が漏洩した区域を立ち入り禁止にし、土を回収するなど対応を急いでいる。

[ 06:01:57 - 06:03:15 ] 78秒 詳細
7日、イスラエルのネタニヤフ首相は、会見で「ハマス側が提案した休戦案を受け入れれば再び大虐殺が起こり、イスラエルに危機がもたらされる。我々は最後まで戦い続ける。完全勝利以外に解決策はない」と述べた。また、あと数ヶ月でイスラエルが勝利するとして「我々は完全勝利への道を歩んでいる」と自信を示した。また、ハマスの休戦案を協議したアメリカのブリンケン国務長官に対し「ハマスを打倒した後、ガザ地区が永久に非武装化されることを保証する」と伝えたという。ブリンケン国務長官は、会見で「明らかに不自然な点はあるものの合意できる余地は残されていると考える」などと述べた。また、その上でイスラエル側に対し「ガザ地区での死傷者数があまりにも多すぎる」と懸念を伝えた。

[ 06:03:15 - 06:04:23 ] 68秒 詳細
7日、ウクライナのゼレンスキー大統領は「首都キーウなど6つの地域が大規模な攻撃を受けた」とSNSに投稿した。ウクライナ軍は、ロシア軍が発射したミサイルと無人機64発のうち、44発を破壊したという。キーウのクリチコ市長は「18階建ての住人が攻撃を受け、住民4人が死亡した」と発表した。また、38人がケガをしたという。この攻撃で、キーウの一部に停電が発生したほか、全域で火災が起きたという。南部ミコライウでも20棟の住宅が被害を受け、男性1人が死亡した。ロシア国防省は「ウクライナの軍需企業に対し集中攻撃をした」としている。

[ 06:04:23 - 06:05:20 ] 57秒 詳細
昨日午前6時半頃、千葉・館山市の駐車場で、タクシー運転手の男性（73）にケガをさせ、タクシーを奪ったとして会社員の船山彩斗容疑者（25）が逮捕された。男性は、顔の骨や肋骨を折るなどケガをし、意識不明の重体となっている。タクシーは現場から約3キロ離れた路上で見つかり、乗車料金は約4万円だった。船山容疑者は、調べに対し容疑を認めている。

[ 06:05:20 - 06:06:00 ] 40秒 詳細
連続企業爆破事件で指名手配されていた桐島聡容疑者を名乗った男は、神奈川・鎌倉市の病院で先月29日に死亡し、県内の警察署に移送された。男の遺体は、昨日、鎌倉市に身元不明として引き取られ、逗子市内の斎場で火葬されたという。警視庁公安部は、男の本人確認を進めている。

[ 06:06:00 - 06:06:11 ] 11秒 詳細
大阪・ytvから中継。達さんは「きょうは雲も取れてきて晴れるところが多くなりそう」と言った。

[ 06:06:11 - 06:06:26 ] 15秒 詳細
追及「カネの使い道」は？

[ 06:08:41 - 06:08:48 ] 7秒 詳細
現在の時刻を伝えた。

[ 06:08:48 - 06:10:11 ] 83秒 詳細
現在の神戸の様子が流れた。滋賀・大津市の視聴者から寄せられた、ストーブの前で丸くなる2匹の猫を紹介した。近畿地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。

[ 06:10:11 - 06:10:58 ] 47秒 詳細
きょうのポイントは「冬の洗濯物”ずらし干し”で時短！」。バスタオルを干す場合、真ん中で折って干すことが多いが、少しずらして干すことで時短できる。生地の重なる部分が減り風通しが良くなる。また、日に当たる部分が増えるため。

[ 06:13:13 - 06:14:27 ] 74秒 詳細
きのうも国会で繰り広げられた「政治とカネ」の問題。野党は二階氏が幹事長時代の5年間で自民党から受け取ったとされる約50億円にのぼる政策活動費についても追求した。「使い道は答えられない」とする岸田総理。さらに二階元幹事長に支払われた政策活動費については、2020年・2021年で合計10億6，930万円と明かし、2022年は支出していないとしている。

[ 06:14:27 - 06:17:50 ] 203秒 詳細
政策活動費は政党から政治家個人に送られるが、使途公表の義務はない。二階元幹事長は幹事長時代の5年間で自民党から受け取った金額は約50億円だそうで、これを時給で計算すると10万円ほどになるという。一方で自民党幹部からは「自由度の高い政活費はなんとしても守り抜かなければ」との声もある。明大さんは「官房機密費もグレーな使い方をされる余地もあるが、『国防や外交のためならヒミツを守らないと』っていうベールに覆い隠してあとはブラックボックスにすれば誰もチェックできない。官房機密費はまだ”政府としての機密性”というのがあるけど、政策活動費は自民党の議員としての活動だから」などと話した。明大さんは「確定申告の時期ですよ」と挙げ、「子の何十億ものお金が政治活動に使われていなかったとしたら、私的に使われたり使い切れなくて金庫に入っているお金があったとすると億単位のお金に対して税金が本来はかからないといけないという話し」などと話した。

[ 06:19:50 - 06:21:01 ] 71秒 詳細
一昨日、天皇皇后両陛下・愛子さまは、御所に森隆志気象庁長官と高橋謙司内閣府政策統括官を招き、能登半島地震について説明を受けられた。ご一家は、地震による海底隆起に驚かれ、避難所の備蓄についてもご関心を持たれた。また、災害対応の関係者に「お体に気をつけながら続けていただきたい」と労いの言葉をかけられた。日本赤十字社への就職が内定している愛子さまは、ボランティアについて質問をするなど、関心を持たれていたという。

[ 06:21:01 - 06:22:08 ] 67秒 詳細
一昨日午前6時半頃、大阪・西成区の南海・汐見橋線の踏切で、電車の通過前に遮断機が開き、車と電車が接触する事故が起きた。この事故による怪我人は出ていない。南海電鉄によると、レールと枕木を固定するボルトがレールと接触し、電気回路に不具合が生じて、遮断器が開いたという。枕木などが劣化し、ボルトが緩んでいたとみられている。先週水曜日の目視点検では異常はなかったが、チェックが漏れていた可能性があり、南海電鉄は早急に確認作業を進めるとしている。

[ 06:22:08 - 06:23:20 ] 72秒 詳細
今週土曜日から中国では春節が始まり、8連休となる。中国の空港には日本に向かう多くの人が見られたが、日本は団体旅行として増えていないという。低迷する中国経済の影響について解説。

[ 06:23:20 - 06:23:30 ] 10秒 詳細
ニュースの字幕に誤りがあったことを訂正・お詫びした。

[ 06:23:30 - 06:25:49 ] 139秒 詳細
中国ではゼロコロナ政策でリストラが増加し、若者の失業率は20％を超えているという。第一生命経済研究所の西濱徹氏は「訪日個人客はリピーターが多く、爆買いする層ではない」と分析している。また、王道の東京～京都ルートだけでなく、地方に観光に来る中国人も多いという。森さんは「たまに、なんでこんなに外国人がいるんだろうと思う店があるんだけど、SNSで広まっているのかな」などと話した。

[ 06:25:49 - 06:27:05 ] 76秒 詳細
昨日から将棋の王将戦第4局が行われ、藤井聡太八冠は挑戦者の菅井竜也八段にこれまで3連勝している。また、王将戦を防衛した場合、2020年棋聖戦からタイトル戦20連覇となり、大山康晴十五世名人を超え最多記録となる。対局は午前9時に再開し、午後には勝敗が決まる見通し。

[ 06:27:05 - 06:27:22 ] 17秒 詳細
虎谷さんは「獲得賞金は1億8634万円と史上最高額だそうです」、明大さんは「スターとして業界を引っ張って行ってほしい」などと話した。

[ 06:27:22 - 06:29:51 ] 149秒 詳細
大阪大学の研究によると、男子学生が週4回以上の飲酒習慣を持つリスクは、家族と暮らす学生に比べると、1人暮らしが約1.4倍、寮生活が約1.2倍であることがわかった。山本陵平教授は、家族のサポートが少なくストレスを感じやすいことや、保護者の目が届きにくいことが背景にあるとみられているとしている。ただし、女子学生は関連が認められなかったという。（産経新聞）