番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニングが流れた。

[ 11:30:18 - 11:31:30 ] 72秒 詳細
武田訓佳さんは「沖縄に行ってきまして。プロ野球のみなさんがキャンプをやっている。阪神のキャンプを見に行ってきた。晴れで25℃。取材陣も日焼けしながら。帰ってきたら大阪も7℃とかで、ひーってなった」等とした。

[ 11:31:30 - 11:31:48 ] 18秒 詳細
現在の南あわじ市の中継映像が流れる。

[ 11:31:48 - 11:33:20 ] 92秒 詳細
国が地域ブランドとして保護する制度「地理的表示保護制度」に、南あわじ市で養殖される「淡路島3年とらふぐ」が新たに登録された。南あわじ市の福良湾で養殖される「淡路島3年とらふぐ」は鳴門海峡の荒波に耐えながら通常より1年長い3年かけて育てられる。身が大きくて引き締まり、味わいが濃厚として人気。福良湾では40年ほど前からとらふぐを養殖していて、当初は出荷前に死んでしまうこともあったそうだが、試行錯誤し産業化に成功した。今では「3年とらふぐ」を目当ての観光客もいるという。

[ 11:33:20 - 11:33:35 ] 15秒 詳細
福知山市からの中継映像。

[ 11:33:35 - 11:35:15 ] 100秒 詳細
福知山市の養蚕農家は昭和15年ごろまで専業農家の約9割を占めていた。海外からの安い生糸の輸入や高齢化などで平成25年ごろには姿を消している。企画展では福知山市丹波生活衣館が地域の歴史を伝えようと開催したもので、会場には養蚕農家が使っていた道具や当時の写真などが約60点展示されている。道具の「まぶし」は稲わらを立体的に編み、中に蚕を入れて繭を作らせる場所として使われていた。昭和3年に撮影された写真は縁側での作業を写したもので、作業には多くの人が関わり分業して進めていたことがわかる。企画展は来月20日まで行われる。

[ 11:35:15 - 11:36:10 ] 55秒 詳細
和歌山・田辺市から合気道の話題を伝える。合気道は田辺市出身の人が生み出した武道で、ゆかりの地を知ってもらうためのツアーも先月から始まったという。

[ 11:36:10 - 11:41:30 ] 320秒 詳細
植芝盛平は合気道を生み出したとされる和歌山・田辺市出身の武道家。合気道を世界に広めることに尽力し、現在約140の国と地域で親しまれている。約40年前にアメリカから移住してきた関岡キャシーさんは田辺市で合気道と出会い、夢中になったという。合気道ゆかりの地を尋ねるツアーを企画した一員で、普段は田辺市内を中心にガイドとして活動ている。キャシーさんは「田辺市は合気道の聖地で外国人がよく来る。地域を楽しみながら合気道のことをわかってもらえるとうれしい」と語った。植芝盛平は明治16年に農家で生まれ、水泳や相撲で身体を鍛えたという。合気道を初めて思いやりや尊敬の気持ちが生まれたというキャシーさんは、生家跡に来ると頑張りたいという気持ちになるという。ツアーで一番大事だという稽古体験では、身体のさばきや呼吸で技を生み出す合気道の基本となる関節技を教わることができる。体験した勝田さんは「力を使わずに相手を倒せる不思議な格闘技」だと話した。この道場では植芝盛平の教えをそのまま残し、守っているという。ツアーの最後には植芝盛平が生涯250回以上お参りしたと言われる熊野本宮大社を訪れる。植芝盛平は例大祭で奉納演舞も行っていたという。キャシーさんは「合気道を体験してこの地方も楽しみながら考え方も含めて感動して貰えたら」と語った。

[ 11:41:30 - 11:42:28 ] 58秒 詳細
武田さんは「海外の方が日本生まれの武道をこんなに愛してくださっているのはうれしい」などと言った。キャシーさんは“コロナ禍を経て観光客がたくさん来るようになった今、これを機に植芝盛平ゆかりの場所を辿ってほしい”と語っているという。田辺観光協会のホームページではこの他にも植芝盛平ゆかりの地を紹介している。

[ 11:42:28 - 11:44:04 ] 96秒 詳細
3月3日（日）京都市・みやこめっせで「京都発 三宅民夫と考える長寿の未来フォーラム 認知症のこれから ～本人と家族で考える、“幸せ”とは～」が開催される。2023年、新薬の承認に加えて認知症基本法が誕生した。元NHKアナウンサー・三宅民夫さんがコーディネーターとなって今後の展望をみなさんと考える。オンライン参加・会場参加を選ぶことができ、NHK厚生文化事業団ホームページへの参加申込やハガキ・FAXでも申し込める。詳しくはNHK厚生文化事業団ホームページか03-5728-6633まで。ぐるかんホームページにも情報を掲載する。

[ 11:44:04 - 11:49:22 ] 318秒 詳細
連続テレビ小説「ブギウギ」の音楽が楽しめる音楽特番「ブギウギ音楽祭」があす夜7：57から放送される。ドラマを彩る昭和の流行家を作り出したのは大阪生まれの作曲家・服部良一。服部メロディーと呼ばれる作品は時代を超えて愛されている。豪華アーティストたちが一夜限りのオーケストラアレンジで披露する。指揮・音楽監督は服部良一を祖父に持ち、「ブギウギ」の音楽を手掛ける作曲家・服部隆之さん。服部さんが書き下ろした「ブギウギ」の主題歌「ハッピー☆ブギ」もステージ初披露する。演奏を務めるのは大阪・豊中市を拠点に活動し、今年楽団創立35周年を迎える日本センチュリー交響楽団。

[ 11:49:22 - 11:53:30 ] 248秒 詳細
今週月曜日から今日までに放送された「ブギウギ」を振り返った。羽鳥先生が「日本の復興ソング」といった「東京ブギウギ」がいよいよステージで披露される。羽鳥先生の興奮した様子はこのあと午後0時45分からの再放送でももう一度見ることができる。

[ 11:53:30 - 11:53:49 ] 19秒 詳細
「ブギウギ音楽祭」は総合テレビで明日夜7時57分放送。またNHKプラスで1週間見逃し配信もある。