番組詳細

[ 14:00:00 - 14:04:55 ] 295秒 詳細
冷凍鍋焼きうどんを作っているキンレイの大阪工場に潜入。出汁は昆布・鯖節・鰹節・鶏のミンチで複雑な味わいに。プラスチックの型に充填し急速冷凍する。その上に麺と具材をのせる。出汁・麺・具材の層にわかれた状態で凍結させて完成。今回は鍋焼きうどんの誕生秘話に迫る。

[ 14:04:55 - 14:05:01 ] 6秒 詳細
オープニング映像。

[ 14:05:01 - 14:20:08 ] 907秒 詳細
元々キンレイはガスを扱う会社で、液体ガスを気体に変化させる工程で気化する際に発生する-162℃という冷たさを何かに使えればと冷凍食品を開発した。当初は中華のメニューを製造し宅配していた。主婦から和食も欲しいと言われ冷凍の鍋を開発。このときにアメリカで使われていたアルミ容器を取り入れた。レパートリーにうどんを加えようとしたが麺の伸びの問題がネックに。麺とスープ、具材をバラバラに冷凍することで解決した。1975年に冷凍鍋焼きうどんの販売を開始し、宅配からコンビニ販売に変更した。アルミに入った冷凍鍋焼きうどんは地位を確立した。その後、実用新案登録の権利が切れ類似品が出てきた2005年に販路を増やすため鍋焼きうどんのイメージ調査を行った。

[ 14:22:19 - 14:27:05 ] 286秒 詳細
新たな販路を拡大するため客に冷凍鍋焼きうどんのイメージ調査を行ったところ「アルミの鍋をどうせ捨てるのがもったいない」と言われた。その意見を受け、アルミ鍋のない鍋焼きうどんを作った。具材を増やすなどのアレンジも加えたが全然売れなかった。それまで会社名を前面に出してこなかったためアルミがなかったらキンレイが出したとわからなかった。その後ほそぼそと販売していたが、ある時社員のつけたキャッチコピーで大ヒットとなる。

[ 14:27:05 - 14:27:12 ] 7秒 詳細
「特徴を見事に表現！」

[ 14:29:27 - 14:32:40 ] 193秒 詳細
キャッチコピーに「お水がいらない」を加えただけで冷凍鍋焼うどんは販売数が100倍になった。お水がいらないシリーズは16種類に増え、累計販売数は2億食を突破。キンレイのもしマネポイントは「泥くさくまじめに挑戦し続ける」。

[ 14:32:40 - 14:38:42 ] 362秒 詳細
今回のウワサは「わざわざ激戦区にお店を出す人 行列店のおこぼれ狙いって本当？」。織田は京都・一乗寺のラーメン店「ラーメンビスカ」で店主の森さんに話を聞いた。10年前から別の場所でラーメン店を営んでいた。森さんはおこぼれを狙ったわけではないがお客さんには聞けないので自信はないと話した。スタッフが客にインタビューするとみんなビスカ目当てで来ていた。森さんは一乗寺のラーメンのファンなのでここに出店したという。

[ 14:41:42 - 14:43:57 ] 135秒 詳細
今回のウワサは「わざわざ激戦区にお店を出す人 行列店のおこぼれ狙いって本当？」。「ラーメンビスカ」で店主の森さんは一乗寺のラーメンのファンで、店を閉めてから好きなラーメン店に食べに行っている。ビスカの月の売上は平均80万円前後。なかなか厳しいがそれでもここに住んでラーメンを作りたいと話した。

[ 14:43:57 - 14:46:11 ] 134秒 詳細
レッグウェア専業メーカー「岡本」では「三陰交をあたためる靴下」を「まるでこたつソックス」に変更し、売上が17倍になった。

[ 14:46:11 - 14:47:20 ] 69秒 詳細
「AOKI」は見た目はスーツでゆったりとした着心地を追求したテレワーク用スーツを開発。元の名前は「ホーム＆ワークウェア」にしたが1か月で名前を変えた。

[ 14:51:05 - 14:52:35 ] 90秒 詳細
家にある品物を近所の人に譲ってお小遣い稼ぎができる地元の掲示板「ジモティー」を紹介。手渡しで取引できるため梱包・郵送が不要。送料や登録料・手数料もかからない。QUOカード2000円分を10名にプレゼント。応募は番組ホームページから。