番組詳細

[ 09:30:00 - 09:30:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 09:30:08 - 09:31:05 ] 57秒 詳細
「国防、日本周辺で大暴れ！？」などのラインナップを伝えた。

[ 09:31:05 - 09:33:53 ] 168秒 詳細
今週火曜、岸田総理は施政方針演説を行うも激しいヤジが飛び交い大荒れ。岸田総理自身にも政治とカネをめぐる新たな疑惑が出てくるなど裏金騒動が収まる気配を見せない中、麻生太郎副総裁が講演の中で上川陽子外務大臣について「おばさん」などと発言し、ルッキズムだと批判が殺到。一方、最新の世論調査では岸田内閣の支持率が上昇している。

[ 09:33:53 - 09:39:53 ] 360秒 詳細
岸田政権に関連した話題を解説。先月28日、麻生太郎副総裁は講演で上川陽子外務大臣について名前を間違えた上に「そんなに美しい方とは言わん」などと発言し批判が殺到したためきのう謝罪した。青山氏は「麻生氏としては上川氏の名前を挙げて岸田総理を牽制したかっただけ」などと分析した。

[ 09:39:53 - 09:42:15 ] 142秒 詳細
国会では岸田総理の施政方針演説にヤジが飛び交い、自民党の裏金問題もされに膨らんでいる。一方で岸田総理は連座制について今後党としての考え方を取りまとめ議論していきたいと述べ、毎日新聞の世論調査では岸田内閣の支持率が前回調査より5ポイント増え21％となっている。青山氏は「岸田派閥解散という博打がある程度成功した。今後は与野党の攻防に注目」とした。

[ 09:45:30 - 09:52:51 ] 441秒 詳細
自民党の裏金問題に関連した話題を解説。裏金問題の最大の焦点は証人喚問。証人喚問は国会が関係者を出頭させ事実を問いただすこと。嘘の証言をした場合には偽証罪などに問われる。青山氏は野党が一致団結できるかが重要だがカギを握る維新は万博を人質にとられていると指摘。先月16日に岸田総理と面会した高市早苗経済安全保障担当大臣は大阪・関西万博の縮小・延期を岸田総理に進言した。

[ 09:52:51 - 09:55:17 ] 146秒 詳細
岸田総理が施政方針演説で「領土問題を解決して日露の平和条約締結の方針を堅持する」との発言に対し、メドベージェフ安全保障会議副議長は自身のXに「悲しむサムライは切腹で人生を終わらせることができる」などと罵詈雑言を吐いた。さらに北方領土や千島列島に新たな兵器を配備することを明言。一方、北朝鮮は1週間に3回のミサイル実験を実施。中国は東シナ海に複数の軍艦を常時展開し、一方的に設定した防空識別圏を自国の空域だとして事実上の運用を行っている。

[ 09:55:17 - 09:56:57 ] 100秒 詳細
国防に関連した話題でトーク。海原ともこは「日本の国防は本当に大丈夫？」と疑問を呈した。小原氏は「地域を越えて拡大する危機。日本は防衛努力の拡大を！」との見方を示した。

[ 09:56:57 - 09:57:02 ] 5秒 詳細
日本は大丈夫？

[ 10:00:37 - 10:09:17 ] 520秒 詳細
日本の国防に関連した話題を解説。今週火曜、メドベージェフ安全保障会議副議長はXに「日本人の感情など知ったことではない。北方領土はロシアの領土。悲しむサムライは切腹」を投稿。さらに北方領土と千島列島に新たな兵器を配備する可能性がある。先月16日には長距離戦略爆撃機で日本海の公海上空を飛行している。一方北朝鮮は1週間で3度のミサイルを発射している。金正恩総書記は原子力潜水艦の建造について党幹部・海軍関係者らに具体的な計画を指示したとみられる。小原氏は「オホーツク海を死守するロシア。軍事バブルの北朝鮮。両国で日本・アメリカさらに中国も牽制している」などと指摘した。

[ 10:09:17 - 10:16:17 ] 420秒 詳細
中国は東シナ海に軍艦を常時展開している。2013年に事前協議なしに日本の防空識別圏と重なる形に設定し国際慣行に基づかず一方的に中国当局の飛行指示を強要している。小原氏は「最大の問題は防空識別圏に沿って公海を自国領として展開していること。既成事実を作り現状を変更するのは中国の常套手段」と指摘した。

[ 10:20:02 - 10:26:43 ] 401秒 詳細
日本の国防に関連した話題を解説。岸田総理は防衛費を5年で約43兆円増額するとしているが、1ドル108円で算出したもので現在の為替レートは1ドル＝約150円。木原防衛大臣は「定められた金額の範囲内で必要な防衛力を強化していくことが重要」として円安でも増額しない方針。小原氏は「日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。トランプ氏が大統領になれば多国間の協力が重要」と指摘した。

[ 10:26:43 - 10:29:26 ] 163秒 詳細
2024年は世界各地で重要な選挙が行われ世界人口の約半分が選挙に参加すると言われる。アメリカ大統領選挙ではバイデン大統領とトランプ前大統領が候補の最有力とみられている。トランプ氏が再び大統領に返り咲いた場合、SNS上ではウクライナ支援が終了・分断されたアメリカで内戦勃発・NATO離脱など「もしトラ」を危惧する声が世界中から挙がっている。

[ 10:29:26 - 10:30:53 ] 87秒 詳細
アメリカ大統領選挙に関連した話題でトーク。オール巨人は「トランプ氏が再選したら世界や日本への影響は？」、中間淳太は「なぜトランプ氏は人気がある？」などと疑問を呈した。山田氏は「現状ではもしトラではなくほぼトラ。あらゆるリスクを想定すべき」との見方を示した。

[ 10:30:53 - 10:30:58 ] 5秒 詳細
「もしトラ」のリスクとは？

[ 10:34:43 - 10:42:09 ] 446秒 詳細
アメリカ大統領選挙に関連した話題を解説。アメリカ世論調査での支持率はバイデン大統領が45％、トランプ前大統領が49％となっており、トランプ氏の大統領再選の可能性は高い。山田氏は「選挙まで何が起きるかわからないが現状でいくと『もしトラ』ではなく『ほぼトラ』」と指摘した。島田氏と高橋氏はもしトランプ氏が大統領に再選した場合、ウクライナ戦争は停戦させ莫大な復興支援金をEUと日本が負担することになるとの見解を示した。藤井氏は「完全にバイデンシフトした日本はピンチ」と指摘した。

[ 10:42:09 - 10:48:13 ] 364秒 詳細
山田氏はもしトランプ氏が大統領に再選した場合、日米関係が劇的に悪化すると指摘。以前は故安倍元総理がトランプ氏と蜜月だったが、先月麻生副総理が訪米しトランプ氏と接触を試みるも会えなかった。トランプ氏の強気な交渉で日本が不利になる可能性がある。山田氏は日本は「日本企業の工場をアメリカに作ること」を迫られたり「思いやり予算の増額」を要求されるなど不利な状況になると指摘した。

[ 10:48:13 - 10:48:28 ] 15秒 詳細
LIFE ～夢のカタチ～の番組宣伝。

[ 10:51:43 - 10:57:31 ] 348秒 詳細
アメリカ大統領選挙に関連した話題を解説。高橋氏はもしトランプ氏が大統領に再選した場合、ガソリン価格が下がり日本経済が復活するとの見解を示した。トランプ氏が再選した場合パリ協定を再離脱し、バイデン政権が進めたEV車優遇が廃止され日本が得意とするハイブリッド車が復権する可能性がある。パリ協定は気候変動問題に関する国際的な枠組みで各国が温室効果ガスの削減目標を設定している。藤井氏は「世界は脱”脱炭素”の流れになるが一度始めた環境政策を日本は抜けることができない」と指摘した。