番組詳細

[ 17:53:00 - 17:56:27 ] 207秒 詳細
10年ほど前に飲食店で撮影された写真で、縁の太い眼鏡をかけ、髭を蓄えている男は「内田洋」と名乗っていた。捜査関係者によると、今月25日に突如、重要指名手配されている「桐島聡」容疑者を名乗り、昨日入院していた鎌倉市の病院で死亡した。50年前に撮影された写真と比べると、髪が短くなり少しふっくらしている。近所のバーを度々訪れ「うーやん」などと呼ばれていたという。飲食店店長は「月に1度来るか来ないか。ビールが好きだった」などと話した。20年ほど前から通い始め、男はいつもビールを注文していたという。数十年前から神奈川県にある工務店で住み込みで働いていたという男は普通の生活を送っていたとみられている。男は飲み屋の友人と親しくしていたが、写真についてはいつも撮られたくない様子だったとのこと。捜査関係者によると、「桐島聡」を名乗った男は警視庁の任意の聴取に対し「一人で逃亡していた。逃亡中は誰の支援も受けていない」と話しており、事件について「後悔している」と話していたという。警視庁は本人確認も進めている。

[ 17:56:27 - 17:56:40 ] 13秒 詳細
波紋、麻生氏発言に上川外相は…。

[ 17:57:40 - 18:02:21 ] 281秒 詳細
一昨日、自民党の麻生副総裁（83）が地元・福岡で行った講演会。麻生副総裁は上川陽子外相の名前を間違えながら「おばさん」と発言したことが物議を醸している。麻生氏は過去にも失言を繰り返し、後に撤回することが何度もあった。麻生副総裁は「ニューヨークで会った時、そんなに美しいとは言わないけど間違いなく堂々と話しをして英語も話して、自分で予約を取る。あんな事ができた外務大臣は今までいない。新しいスターが育ちつつある」などと話した。麻生氏の発言に対し上川外相は「様々な意見があるのは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と話した。今月、共産党初の女性委員長となった田村智子委員長は「自民党の中にジェンダー平等社会を目指すという所に取り組んでいない姿勢が滲み出てきている」などと話した。その麻生氏も出席した施政方針演説で岸田首相は「国民の信頼なくして政治の安定はない。その信頼が揺らいでいる。自民党の政治資金の問題で、国民から疑念の目が注がれる事態を招いたことは自民党総裁として誠に遺憾である」などと話した。岸田首相は政治とカネ問題について改めて陳謝した。安倍派は明日、政治資金収支報告書の訂正を届け出る予定で、明後日には最後の議員総会を開く方針である。今後、残務処理を行う組織を若手議員を中心に作るという。

[ 18:02:21 - 18:02:36 ] 15秒 詳細
逮捕「鳥貴族」系列かたり…。