番組詳細

[ 16:26:00 - 16:27:29 ] 89秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:29:59 - 16:43:58 ] 839秒 詳細
高速船の船長、吉田さんを取材。午前5時、会社の寮から出勤する。午後10時で働いていたので寮に泊まったという。小泉さんと一緒に職場へ向かう。15分で神戸空港海上アクセスターミナルへ到着。ベイ・シャトルを運行するのが吉田さんの仕事。始発は午前5時半。吉田さんは午前6時半に出港予定。6時ごろ吉田さんは桟橋へ向かう。船長は吉田さんを含め6人いるが女性は吉田さん一人だ。ロビーには客がいる。乗船を開始。この便は42人。船長も客を案内し荷物を預かる。6時半すぎ関空にむけ出発。およそ30分でむすぶベイ・シャトル。関空の桟橋へ7時に到着。すぐ客室へ行く。客を送り出すと掃除と点検ご、次は神戸空港行きの客をのせる。料金は往復3060円。神戸の専用駐車場は無料だ。りんくうのアウトレットに行く客もいる。11時45分、お昼ごはんを食べに行くという吉田さん。午前中は神戸と関空を3往復してきた。きょうは弁当をもってきたという。エンジンがまわっているので船のなかで昼ごはんを食べる。大阪府大東市出身の吉田さんは高校卒業後、国立波方海上技術短期大学校に入学。卒業後、コンテナ船やタンカーに乗船し、今の加藤汽船に入社し2012年船長となった。吉田さんは2018年、9月4日、台風21号により連絡橋が通行止めでおよそ5000人がとりのこされた経験が忘れられない。吉田さんたちは徹夜で船を整備し救助にそなえた。3000人以上を神戸へ運んだ。ベイ・シャトルが活躍したことが嬉しかったという吉田さん。4往復を終え、吉田さんは仕事を終えた。午後2時だ。車で三宮へいき息子を迎えに行く。息子も海上技術学校で寮生活をしながら船員になる勉強をしている。5時50分、大東市の自宅へ到着。今日は鍋を食べる。息子は母親の船に憧れていたために進路を決めたという。久しぶりの団らんは楽しそうだ。安心、安全、快適に旅の第一歩を支える吉田さんにとってお仕事とは？大切なイベントの瞬間を運んでいる世間に誇れる仕事だと笑顔で語った。

[ 16:43:58 - 16:44:09 ] 11秒 詳細
過去の特集を配信中！！とお知らせ

[ 16:44:09 - 16:46:00 ] 111秒 詳細
今回の舞台は、関西国際空港でフライトまでくつろいで過ごせる空港ラウンジ「NODOKA」。フリードリンク付3時間で1870円。カフェエリアや個室ブース、シャワールームも完備されている。

[ 16:48:30 - 17:00:16 ] 706秒 詳細
PM9時。個室ブースでパソコンと向き合う男性がいた。大阪で物流の仕事をしている39歳の男性。これから東京に向かうとのこと。奥さんとは3年遠距離の生活なのだそう。PM10時。楽しそうな2組がやってきた。夜8時のフライトに乗る予定だったが、京都から向かっていたが道が混んでいるため間に合わなかったとのこと。沖縄で合流する人がホテルをとって誕生日のサプライズで待ってくれていたそう。2人は明日朝イチの便で沖縄へ行くことに。PM10時50分。明日20歳の誕生日を迎える小橋川さんは、沖縄へ朝早くの便に乗るためラウンジに早く来て休んでいくとのこと。朝イチの便で沖縄の実家に帰省するそう。PM11時10分。これから深夜便に乗る田中美笛さんは、バンコク経由でオマーンとUAEに旅行するのだそう。ホテルをとらずに、空港泊や機中で寝たりするのだそう。これまでに57カ国巡った田中さんは、「自分自身が冒険している楽しさ」など旅の魅力を話していた。AM1時。ベンチで眠らずにいた滋賀県の男性に話を聞いた。これまで71カ国巡ったという。AM4時。ラウンジに男性がやってきた。6時半からチェックインで、ベトナムにいる彼女に会いに行くとのこと。AM4時45分。20歳になった小橋川さんに出会った。AM5時35分。沖縄便の飛行機に乗り遅れた2人は、まだラウンジにいた。フライトまであと55分で第2ターミナルへ向かっていた。AM6時20分。ベトナムの彼女の元へ向かう男性。プレゼントはお揃いコーデのパーカーだという。

[ 17:00:16 - 17:00:25 ] 9秒 詳細
news おかえりの番組宣伝。

[ 17:00:25 - 17:02:34 ] 129秒 詳細
SNSを介した個人間の精子取引が増えているという。リスクがあるとわかりながらも、SNSで知り合った第三者から精子提供を受けた夫婦を取材する。

[ 17:05:04 - 17:10:25 ] 321秒 詳細
ともやさんは女性として生まれたが23歳のとき手術をうけ男性となった。その後あかりさんと職場で出会い結婚し子どもがほしい気持ちが高まる。精子提供を考えたが、第三者の精子提供で不妊治療を行うのは全国で16の医療機関だけ。さらに精子提供の数が減り治療をに時間がかかるのが現状。そこで自分たちｆで精子提供者をSNSで探す。重要視するのは二重だ。2人を取材したのは一昨年の11月。2人は提供者の男性との待ち合わせ場所へ向かうも男性のアカウントがSNSから消えた。奥さんが行かないことで途絶えた連絡は男性が性行為を目的としていた恐れがある。2人は同じような悩みをもった人たちも出ていくるので頑張りたいと涙ながらに話す。専門家は病院を介さない提供に感染症などの問題を指摘する。SNSでの静止取引を規制する法律はない。国会は法整備で規制する動きもある。去年5月。精子提供者をさがし1年。やっと提供者が見つかった。

[ 17:12:55 - 17:23:00 ] 605秒 詳細
去年5月。精子提供者をさがし1年。やっと提供者が見つかった。一人でともやさんが精子をもらいにいく。相場は無料から数万円だ。相手は兵庫県在住の30代。性感染症などは陰性で印象がよかったためにこの男性に決めた。精子をいれる容器をもち男性のもとへ行く。15分後、精子をもらってきた。温度変化によわい精子を大切に扱う。はじめての精子提供。一歩を踏み出した。今年5月、何度も精子提供をうけ半年後妊娠がわかった。安定期にはいり子どもを迎える準備がすすむ。子どもがうまれたらどうやって生まれたか伝えるという。8月、日々の成長を感じ出産を待つ。9月、予定日より1週間早く連絡がきた。分娩室にはいったというがコロナで病院に入れないため、病院の近くで待つと、病院から電話で産まれたと連絡が入る。女としてうまれて色々あったがパパになれると話すともやさん。テレビ電話で初対面をする親子。3300ｇで誕生した男児。夢のパパになったともやさん。あかりさんへの感謝があふれでる。2人でのりこえてきたと愛情と感謝を子どもにも伝えていきたいと今を感謝するともやさん。今月10日、子どもがほしいと2人の願いがかなった今、SNSでの精子提供について、トラブルもありプラスだけではないがこの選択しかなかったといい、3人で暮らせるのはよかったとあかりさんは話す。2人で決めた選択、3人の生活ははじまったばかりだ。