番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240128 > エピソード: 1292727
エピソード情報
放送局 | 関西テレビ |
---|---|
プログラム名 | 日曜報道 THE PRIME |
エピソード名 | 【能登地震1カ月▽派閥全廃せず…自民刷新案の是非】 |
カテゴリ | 報道 |
放送時間 | 2024-01-28 07:30:00 〜 2024-01-28 08:25:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-01-28 12:49:00 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11121897]
オープニング
[topic=16979552]
詳細
[
07:30:00
-
07:30:13
]
13秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(ニュース)
[corner=11121898]
能登地震 一般ボランティア受け入れ開始
[topic=16979553]
詳細
[
07:30:13
-
07:32:31
]
138秒
詳細
きのうから七尾市を含む3つの自治体で一般の災害ボランティアによる活動が始まった。輪島市では温かいサービスを行っている。橋本さんは自身も被災しながら地元のシェフとともに被災者だけでなく県外から来た支援スタッフにも食事を提供している。復興ごはんは県外から来た人に気兼ねなく食事をしてもらうため1人500円募金を預かり炊き出しの資金にしている。被災者への炊き出し終了後毎日メニューを変えて提供している。
きのうから七尾市を含む3つの自治体で一般の災害ボランティアによる活動が始まった。輪島市では温かいサービスを行っている。橋本さんは自身も被災しながら地元のシェフとともに被災者だけでなく県外から来た支援スタッフにも食事を提供している。復興ごはんは県外から来た人に気兼ねなく食事をしてもらうため1人500円募金を預かり炊き出しの資金にしている。被災者への炊き出し終了後毎日メニューを変えて提供している。
能登地震 復旧支援スタッフと共に支え合い
[topic=16979554]
詳細
[
07:32:31
-
07:33:25
]
54秒
詳細
橋本さんは炊き出しは食べちゃいけないという気持ちやボランティアの人に炊き出しをしたという想いがありなんとか頑張って欲しい中、日本の政治家はなにやっているんだなどと話した。
橋本さんは炊き出しは食べちゃいけないという気持ちやボランティアの人に炊き出しをしたという想いがありなんとか頑張って欲しい中、日本の政治家はなにやっているんだなどと話した。
”裏金事件”派閥幹部は不起訴…処分の行方
[topic=16979555]
詳細
[
07:33:25
-
07:35:41
]
136秒
詳細
視聴者への質問は立件見送りの安部派幹部への党による厳しい処分は必要か。姿を現した5000万円以上のキックバックの不記載で立件在宅起訴された大野泰正議員は同僚議員に深々と頭を下げ続けた。西村前経産相には笑顔が見え、萩生田前政調会長と笑顔で挨拶をした。萩生田氏は麻生副総裁と手を握りながら和気あいあいと談笑した。前方には責任論も取り沙汰される塩谷座長は厳しい表情であった。世耕前参院幹事長は隣の議員らと談笑した。
視聴者への質問は立件見送りの安部派幹部への党による厳しい処分は必要か。姿を現した5000万円以上のキックバックの不記載で立件在宅起訴された大野泰正議員は同僚議員に深々と頭を下げ続けた。西村前経産相には笑顔が見え、萩生田前政調会長と笑顔で挨拶をした。萩生田氏は麻生副総裁と手を握りながら和気あいあいと談笑した。前方には責任論も取り沙汰される塩谷座長は厳しい表情であった。世耕前参院幹事長は隣の議員らと談笑した。
CM
[corner=11121899]
(提供)
[corner=11121900]
提供
[topic=16979556]
詳細
CM
[corner=11121901]
(ニュース)
[corner=11121902]
コロナ禍の銀座クラブ滞在で”離党勧告”
[topic=16979557]
詳細
[
07:38:23
-
07:41:20
]
177秒
詳細
立件が見送られた安倍派幹部への政治責任が求められる中思い出されるのは3年前、コロナ禍の緊急事態宣言の中、銀座のクラブで深夜まで滞在した3人の議員が党の規約で離党勧告を受けたという銀座3兄弟騒動である。今回も離党勧告以上を求める声があがっているが政治責任については茂木幹事長が安部は幹部らに対して自発的な対応を求めている。高木前国対委員長がきのう会見を開き、自身の身体についてはこれからも続けるという。高木氏の前日に会見を開いた松野前官房長官も閣僚を辞任したことを強調し離党や議員辞職は否定した。
立件が見送られた安倍派幹部への政治責任が求められる中思い出されるのは3年前、コロナ禍の緊急事態宣言の中、銀座のクラブで深夜まで滞在した3人の議員が党の規約で離党勧告を受けたという銀座3兄弟騒動である。今回も離党勧告以上を求める声があがっているが政治責任については茂木幹事長が安部は幹部らに対して自発的な対応を求めている。高木前国対委員長がきのう会見を開き、自身の身体についてはこれからも続けるという。高木氏の前日に会見を開いた松野前官房長官も閣僚を辞任したことを強調し離党や議員辞職は否定した。
”裏金事件” 安倍派幹部「処分」と政治責任/”裏金事件” 安倍派幹部への「処分」どうなる?/”裏金事件” 安倍派幹部”ケジメ”のつけ方は?
[topic=16979558]
詳細
[
07:41:20
-
07:50:45
]
565秒
詳細
自民・茂木幹事長は安倍派幹部らに対し「党内に責任を求める厳しい声がある。どうしたらよいか皆さんで考えてほしい」と自発的な対応を求めている。一方で安倍派の若手議員などからは幹部への厳しい処分を望む声が上がっているが、幹部自ら離党するような話は出ていない。訴追が見送られた安倍派幹部7人について責任論が出る中、自民党内では塩谷座長が事実上の安倍派代表を務めていたことから離党・議員辞職すべきとの案が出ているが、他の幹部の処分内容については世論の状況を見ながらということがあるようだ。小野寺議員は「訴追を逃れたとしても政治的な責任を政治の立場にある人間は負わなきゃいけない。党内にはコンプライアンスあるいは今回の問題について議論する組織があるので仮に今回処分するとすれば過去の例を紐解く中で判断は出てくるだろう」等と話した。玄葉議員は「数千万単位の裏金がどう使われたかという実態解明は必要。予算委員会の妨げにならないよう政治倫理審査会で求めていくのは野党の立場だと思う」等と話した。立件見送りの安倍派幹部への党による厳しい処分必要かとの視聴者投票は「必要」90%、「必要ない」7%、「どちらとも言えない」3%となった。橋下さんは「国民が一斉に政治家の言う事なんて聞かないとなったら本当に危険だから自ら厳しい処分を出してもらいたい」等と訴えた。実際に自民党としてどのような処分を下すかというところでは党紀委員会にかけられる可能性が高い。党紀委員会には8つの処分があり、おととい起訴された池田被告は逮捕された時点で除名、コロナ禍の緊急事態宣言下に銀座のクラブを訪問した議員らは離党勧告の処分が下った。小野寺議員は「こういう形での処分を受ける前にご自身としても問題を重く受け止めた方がむしろその後の政治活動がしやすくなるのではないか」等と話した。橋下さんは「クラブに行ったお金はどこから出てきたか。自分達の生活費から出しているなら誰も文句は言わない。ここに裏金めいた還流金とか旧文通費があるのかどうかも表に出ないから分からない。透明化しなければいけない」等と訴えた。
自民・茂木幹事長は安倍派幹部らに対し「党内に責任を求める厳しい声がある。どうしたらよいか皆さんで考えてほしい」と自発的な対応を求めている。一方で安倍派の若手議員などからは幹部への厳しい処分を望む声が上がっているが、幹部自ら離党するような話は出ていない。訴追が見送られた安倍派幹部7人について責任論が出る中、自民党内では塩谷座長が事実上の安倍派代表を務めていたことから離党・議員辞職すべきとの案が出ているが、他の幹部の処分内容については世論の状況を見ながらということがあるようだ。小野寺議員は「訴追を逃れたとしても政治的な責任を政治の立場にある人間は負わなきゃいけない。党内にはコンプライアンスあるいは今回の問題について議論する組織があるので仮に今回処分するとすれば過去の例を紐解く中で判断は出てくるだろう」等と話した。玄葉議員は「数千万単位の裏金がどう使われたかという実態解明は必要。予算委員会の妨げにならないよう政治倫理審査会で求めていくのは野党の立場だと思う」等と話した。立件見送りの安倍派幹部への党による厳しい処分必要かとの視聴者投票は「必要」90%、「必要ない」7%、「どちらとも言えない」3%となった。橋下さんは「国民が一斉に政治家の言う事なんて聞かないとなったら本当に危険だから自ら厳しい処分を出してもらいたい」等と訴えた。実際に自民党としてどのような処分を下すかというところでは党紀委員会にかけられる可能性が高い。党紀委員会には8つの処分があり、おととい起訴された池田被告は逮捕された時点で除名、コロナ禍の緊急事態宣言下に銀座のクラブを訪問した議員らは離党勧告の処分が下った。小野寺議員は「こういう形での処分を受ける前にご自身としても問題を重く受け止めた方がむしろその後の政治活動がしやすくなるのではないか」等と話した。橋下さんは「クラブに行ったお金はどこから出てきたか。自分達の生活費から出しているなら誰も文句は言わない。ここに裏金めいた還流金とか旧文通費があるのかどうかも表に出ないから分からない。透明化しなければいけない」等と訴えた。
NEXT
[topic=16979559]
詳細
[
07:50:45
-
07:50:51
]
6秒
詳細
”政治とカネ”透明化へ
”政治とカネ”透明化へ
CM
[corner=11121903]
(ニュース)
[corner=11121904]
”裏金事件” 安倍派幹部”ケジメ”のつけ方は?/「派閥」は政策集団へ…「カネ・人事」と決別/「連座制」導入、「政策活動費」見直し…言及なく/「政治とカネ」問題…透明化への”本気度”/揺れる自民党…派閥”離脱”議員が続出…他
[topic=16979560]
詳細
[
07:52:51
-
07:59:16
]
385秒
詳細
安倍派幹部の処分はどうなるのか。考えるべきは政治資金の透明化だ。河井夫妻が広島で逮捕されたが、あの1億5000万円の原資はなにかはこの裏金問題と絡んでいる。絶対にポケットマネーではない。パーティー券で得た裏金は、政策活動費になどに使われていた可能性が高い。場合によっては官邸機密費の可能性もある。裏金文化がはびこっている。企業団体献金の問題も、文通費も、一気に解決するチャンスだ。不透明なお金を国民は疑っている。自民党の政治刷新本部の中間とりまとめは、お金については派閥の政治資金パーティーや氷代・もち代の禁止をしている。人事については人事の働きかけを禁止。収支報告書を外部監査義務付けする。会計責任者の逮捕・起訴については党が議員も処分することにしている。お金と人事から完全に決別するという。連座制や政策活動費の記述はない。連座制や政策活動費は自民党だけで決める話ではないという自民党の小野寺氏。国会で決めるルールだという。立憲民主党としては、政策活動費については使わないとしている。政策活動費は自民党は14億1630万円、立憲は1億2000万円、維新は5057万円、国民民主党は6800万円となっている。政策活動費は完全に裏金化している。政策活動費はどう使われているのか、自民党内でも声は上がっている。この国会で政策活動費について話し合って、裏金文化を無くすべきだ。自民党と維新で政策活動費を無くさないようにしているという話もある。問題はどう使われているのがわからないかだと小野寺さんがいう。
安倍派幹部の処分はどうなるのか。考えるべきは政治資金の透明化だ。河井夫妻が広島で逮捕されたが、あの1億5000万円の原資はなにかはこの裏金問題と絡んでいる。絶対にポケットマネーではない。パーティー券で得た裏金は、政策活動費になどに使われていた可能性が高い。場合によっては官邸機密費の可能性もある。裏金文化がはびこっている。企業団体献金の問題も、文通費も、一気に解決するチャンスだ。不透明なお金を国民は疑っている。自民党の政治刷新本部の中間とりまとめは、お金については派閥の政治資金パーティーや氷代・もち代の禁止をしている。人事については人事の働きかけを禁止。収支報告書を外部監査義務付けする。会計責任者の逮捕・起訴については党が議員も処分することにしている。お金と人事から完全に決別するという。連座制や政策活動費の記述はない。連座制や政策活動費は自民党だけで決める話ではないという自民党の小野寺氏。国会で決めるルールだという。立憲民主党としては、政策活動費については使わないとしている。政策活動費は自民党は14億1630万円、立憲は1億2000万円、維新は5057万円、国民民主党は6800万円となっている。政策活動費は完全に裏金化している。政策活動費はどう使われているのか、自民党内でも声は上がっている。この国会で政策活動費について話し合って、裏金文化を無くすべきだ。自民党と維新で政策活動費を無くさないようにしているという話もある。問題はどう使われているのがわからないかだと小野寺さんがいう。
[
07:59:16
-
08:05:14
]
358秒
詳細
立憲民主党が先行して政策活動費を廃止したのはすばらしいと橋下徹さんが言う。旧文通費公開も行うべきだ。企業団体献金や旧文通費についても立憲民主党内では議論は進んでいるという。企業団体献金の廃止については、自民党も交えて話し合うべきだ。踏み込んで議論をしていくと小野寺さんが言う。総裁選前には新グループが乱立してくるのではないかという意見もある。1989年に自民党がまとめた政治改革大綱では、幹事長など役職についたら派閥を抜ける、閣僚も派閥を抜けるということが明確に記してある。派閥存続の姿勢の麻生太郎氏も、茂木敏充氏も、改革大綱にあるのだから役職を抜けるべきだ。小渕優子さんも派閥を抜けている。改革大綱のルールは生きている。原点を見つめ直すことが必要だと小野寺さんが語った。政策ごろに同じ考えがある人が集うことはいい。ただし、数の論理の派閥があってはならない。派閥解消とは何度も言われていることだと玄葉さんが言う。2-3年たったら元に戻ってしまう可能性は高いだろう。人は賢くないので元に戻ってしまう。みんなが忘れてしまっているので、原点を見つめ直すべきだと小野寺さんがいう。永田町の水が汚れてしまっている。ダイナミズムが必要だと玄葉さんが言う。
立憲民主党が先行して政策活動費を廃止したのはすばらしいと橋下徹さんが言う。旧文通費公開も行うべきだ。企業団体献金や旧文通費についても立憲民主党内では議論は進んでいるという。企業団体献金の廃止については、自民党も交えて話し合うべきだ。踏み込んで議論をしていくと小野寺さんが言う。総裁選前には新グループが乱立してくるのではないかという意見もある。1989年に自民党がまとめた政治改革大綱では、幹事長など役職についたら派閥を抜ける、閣僚も派閥を抜けるということが明確に記してある。派閥存続の姿勢の麻生太郎氏も、茂木敏充氏も、改革大綱にあるのだから役職を抜けるべきだ。小渕優子さんも派閥を抜けている。改革大綱のルールは生きている。原点を見つめ直すことが必要だと小野寺さんが語った。政策ごろに同じ考えがある人が集うことはいい。ただし、数の論理の派閥があってはならない。派閥解消とは何度も言われていることだと玄葉さんが言う。2-3年たったら元に戻ってしまう可能性は高いだろう。人は賢くないので元に戻ってしまう。みんなが忘れてしまっているので、原点を見つめ直すべきだと小野寺さんがいう。永田町の水が汚れてしまっている。ダイナミズムが必要だと玄葉さんが言う。
液状化した町 金沢近郊”知られざる”被害
[topic=16979561]
詳細
[
08:05:14
-
08:10:33
]
319秒
詳細
石川県・内灘町では元日に震度5弱を記録し、液状化現象で道路や建物などが損壊した。内灘町は砂で開拓された干拓地だったため、液状化現象が広範囲に渡って発生した。特に深刻なのが住宅地近くの砂丘による地盤の傾きで、住居を傾けるなど大きなダメージを与えた。
石川県・内灘町では元日に震度5弱を記録し、液状化現象で道路や建物などが損壊した。内灘町は砂で開拓された干拓地だったため、液状化現象が広範囲に渡って発生した。特に深刻なのが住宅地近くの砂丘による地盤の傾きで、住居を傾けるなど大きなダメージを与えた。
CM
[corner=11121905]
(ニュース)
[corner=11121906]
「液状化の町」 復興の見通し立たず
[topic=16979562]
詳細
[
08:12:03
-
08:14:26
]
143秒
詳細
大規模な液状化現象で道路が歪んだ石川県・内灘町では道路の完全復旧にはかなりの時間がかかるとみられている。住宅への被害も深刻で、取り壊すことを余儀なくされている人もいる。現在石川県内には罹災証明作成のために全国から職員が集まっていて、被害の実態把握が進められている。
大規模な液状化現象で道路が歪んだ石川県・内灘町では道路の完全復旧にはかなりの時間がかかるとみられている。住宅への被害も深刻で、取り壊すことを余儀なくされている人もいる。現在石川県内には罹災証明作成のために全国から職員が集まっていて、被害の実態把握が進められている。
”家屋被害” 全国から調査チームが集結/能登地震 液状化で打撃…苦難の被災地/能登地震 水は、住居は…苦難の被災地/能登地震 「政府支援パッケージ」に課題は
[topic=16979563]
詳細
[
08:14:26
-
08:22:57
]
511秒
詳細
復興のスピードを早めるために国ができることについて小野寺氏は、まずは面で判断することが大事だとした。全壊・半壊・一部損壊によって支援の度合いが違うため、自治体の職員が一軒一軒判断するためマンパワーが必要だとした。被災した世帯を支援する被災者生活支援金があり最大300万円まで支給されるが、玄葉氏は建築費や人件費が上がってるため足りないと言わざるを得ないという。そのため、立憲・維新・国民民主党で増やそうと支援金倍増などの改正案を提出している。小野寺氏は、このルールを変えるのか、それに加えてなにか支援を手厚くできるようにするのかは今後のやり取りの中で決めていくなどとした。避難所の在り方について、ボランティアを更に拡張する形で支援することが大事だとした。学校自体が避難所になってるところもあるので、早く2次避難に移る、通常の学校生活ができるような形で、水道復旧も含め全力でやっているという。玄葉氏は地元が直撃した議員と話したところ、今一番ほしいのはレンタルコンテナだという。2次避難が進まないのは、防犯や子供の教育、仕事などがあり、もっと大きいのは2次避難場所が遠いことだという。
復興のスピードを早めるために国ができることについて小野寺氏は、まずは面で判断することが大事だとした。全壊・半壊・一部損壊によって支援の度合いが違うため、自治体の職員が一軒一軒判断するためマンパワーが必要だとした。被災した世帯を支援する被災者生活支援金があり最大300万円まで支給されるが、玄葉氏は建築費や人件費が上がってるため足りないと言わざるを得ないという。そのため、立憲・維新・国民民主党で増やそうと支援金倍増などの改正案を提出している。小野寺氏は、このルールを変えるのか、それに加えてなにか支援を手厚くできるようにするのかは今後のやり取りの中で決めていくなどとした。避難所の在り方について、ボランティアを更に拡張する形で支援することが大事だとした。学校自体が避難所になってるところもあるので、早く2次避難に移る、通常の学校生活ができるような形で、水道復旧も含め全力でやっているという。玄葉氏は地元が直撃した議員と話したところ、今一番ほしいのはレンタルコンテナだという。2次避難が進まないのは、防犯や子供の教育、仕事などがあり、もっと大きいのは2次避難場所が遠いことだという。
CM
[corner=11121907]