番組詳細

[ 01:03:00 - 01:03:25 ] 25秒 詳細
オープニング映像。

[ 01:03:25 - 01:13:03 ] 578秒 詳細
今回はケニアでファッションデザイナーになった娘へ。ケニア・ナイロビでファッションデザイナーをしているアユミさんのお店にやってきた。アユミの夫も独自のブランドを立ち上げたファッションデザイナー。アユミさんのブランドは東アフリカで愛用されているキテンゲという綿100％のプリント生地を使っているのが特徴。約20種の定番デザインに加えて、季節ごとに新作を出している。ジャンプスーツは約1万7000円でケニアの富裕層がターゲット。ブランドの顔であるキテンゲを手に入れるために訪れるの布問屋。個展柄にはそれぞれ意味がある。キテンゲは19世紀ごろから東アフリカで愛用されてきた。布との出会いは一期一会。アユミさんのアトリエ兼自宅にお邪魔した。アユミさんはテイラーを5人も抱えている。アユミさんが着ていたワンピースに一目惚れして購入した女性、映画監督でハリウッドの祭典にアユミさんのドレスで登場したのをきっかけで世界中から注文が入るようになった。アユミはデザインだけでなく、縫製もする。

[ 01:13:03 - 01:15:30 ] 147秒 詳細
アユミさんは子どもの頃から絵画・手芸など何かを作ることが好きだった。大学も芸術学部を選び、就職も大手レコード会社に。自分で何かを作りたいという気持ちが強くなり、世界を旅することにした。5年間で45カ国を巡った。キテンゲに魅せられ、2018年にケニアに移住して洋服を作ることを決意。独学で服作りをスタートさせた。午後6時半、アトリエでの作業を切り上げて自宅へ。

[ 01:18:30 - 01:20:48 ] 138秒 詳細
アユミさんの自宅にお邪魔する。夫のレイザックさんはミュージシャン・デザイナー。この日はレイザックさんが作ってくれた。アユミさんが高校生のころ、実家の酒販売店が倒産し、両親は多額の負債を抱えることになった。アユミさんはアルバイトでお金を貯めて大学に進学した。

[ 01:20:48 - 01:20:53 ] 5秒 詳細
「厨房のありす」の番組宣伝。

[ 01:22:23 - 01:24:15 ] 112秒 詳細
アユミさんが世界を放浪する旅に出発した日、バスに乗りかけたときに母からお金を手に握らせられて、そこに3000円が入っていたという。何万と用意してあげたいと思っていたはずなに、当時は毎日の生活も大変な中でこれから出ていくんだと思ったときに後戻りはできないと思ったという。

[ 01:24:15 - 01:25:20 ] 65秒 詳細
アユミさんが日本を立つ時のことを振り返り、ご両親は生活が大変な負い目もあって見守るしかなかったという。

[ 01:25:20 - 01:26:20 ] 60秒 詳細
この日、ブランドのイメージ写真の撮影。1着1着にはアユミさんのモノづくりに対する思いが込められている。

[ 01:26:50 - 01:30:54 ] 244秒 詳細
両親からアユミさんの元に届けられたのは、アユミさんから旅先から届いた85枚の絵葉書。メモには当時、母親が伝えられなかった思いが書かれていた。

[ 01:30:54 - 01:32:00 ] 66秒 詳細
VTRを見てご両親は手紙は一方通行だったがお母さん的にはメモを書いて返していたという。スタジオにアユミさんの作った洋服が届いた。

[ 01:32:00 - 01:32:30 ] 30秒 詳細
グッと！地球便の次回予告。