番組詳細

[ 01:28:00 - 01:28:50 ] 50秒 詳細
パリ五輪出場の枠はあと1つ。その最終選考のレースは1月28日に行われる「大阪国際女子マラソン大会」だ。あと1つの枠は松田瑞生、佐藤早也伽、前田穂南によって争われている。

[ 01:28:50 - 01:36:00 ] 430秒 詳細
松田瑞生は4年前に東京五輪の代表選考レースに出場し自己ベストを更新して優勝した。しかし一山麻緒に記録を抜かれて東京五輪へ出場することはできなかった。東京五輪の女子マラソン当日、松田瑞生は悔しさを紛らわすために走り続けた。そうした状況の中で結婚した夫が支えてくれたという。

[ 01:36:00 - 01:43:52 ] 472秒 詳細
佐藤早也伽は全国実業団駅伝で最優秀選手に選ばれており、日本代表としても活躍している。佐藤早也伽は大学時代まで無名のランナーだったが、名古屋ウィメンズマラソンで初マラソン歴代6位という成績を出した。ただそこから過去の自分を越えることができない状況が続いた。そうした中で佐藤早也伽は最後のチャンスに挑むという。

[ 01:43:52 - 01:44:58 ] 66秒 詳細
東京五輪の代表だった前田穂南もパリ五輪出場の切符を手に入れてない。前田穂南は東京五輪に出場することができたが、楽しいことはほとんどなかったという。

[ 01:46:28 - 01:46:43 ] 15秒 詳細
第43回 大阪国際女子マラソンの告知。

[ 01:46:43 - 01:54:10 ] 447秒 詳細
前田穂南は東京五輪に出場したが延期などの影響によって力を出すことができず33位に終わった。その後、かかとを疲労骨折して走れない状況が続いた。しかし1年7ヶ月ぶりのレースに出場し、そこでパリ代表五輪選考レースへの出場権を獲得した。ただ選考レースでは7位という結果に終わった。前田穂南はオリンピックでちゃんと走ることができなかったら、ここまで止めずに来たと語った。