番組詳細

[ 19:00:00 - 19:00:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:01:48 - 19:09:44 ] 476秒 詳細
全国各地で消えつつある郷土料理。その味を残し次世代に伝えるため農林水産省が全国で調査しリスト化。その数1365品。だリストにも乗ってない未知なる郷土メシを調査。今回調査する場所は福岡・宗像大島。宗像大島は2017年、世界衣文化遺産に登録。約570人が暮しその半数以上が漁業を営んでいる。制限時間は7時間。午前10時調査を開始。港を出て15分、ようやく動いてる車を発見した。男性は「とうへい鍋」だと教えてくれた。太一らは男性の案内で作ってくれるという民宿「つわせ」を訪れた。

[ 19:11:44 - 19:20:55 ] 551秒 詳細
太一らは男性の案内で作ってくれるという民宿「つわせ」を訪れた。とうへい鍋はクロアナゴがメインの鍋。クエを獲る時に一緒にクロアナゴも一緒にかかるという。ハワイではアナゴを「とうへい」と呼び戦前九州に伝わってきたと言われている。太一ら「とうへい鍋」などを味わった。さらに「アカモク」などが乗った「姫丼」をいただいた。とうへい鍋は農林水産省の郷土料理リストに載っていた。古賀達也さんは「キラキラご飯」を教えてくれた。キラキラご飯はお祝い事とかに食べるという。

[ 19:20:55 - 19:24:54 ] 239秒 詳細
太一らは「キラキラご飯」を調査するため島最大の集落を訪れた。太一ら若いカップルを発見。キラキラご飯は知らないが、「おきゅうと」という料理を教えてもらった。おきゅうとは九州のスーパーでも売られているほどの有名な食べ物だった。

[ 19:26:24 - 19:33:42 ] 438秒 詳細
太一らは若いカップルを発見。「おきゅうと」という料理を教えてもらったが「おきゅうと」は有名で農林水産省のリストにも載っていた。しかし太一が食べたいということで、まさみさんが作ってくれることになった。さらに太一らが探していたキラキラご飯は「きなきなご飯」だということがわかった。コウタロウくんの知り合いから「くさびそうめん」「がぜみそ」なども教えてもらった。太一らはタカコさんの自宅を訪ね、「きなきなご飯」などを作ってもらえることになった。

[ 19:33:42 - 19:38:53 ] 311秒 詳細
タカコさんが「きなきなご飯」を作っている間、太一ら一旦、コウタロウくんらと別れ、自分たちの手でメシ遺産を探した。大島学園を訪れ郷土料理について聞いたが新たな情報は見つからなかった。結局、コウタロウくんに頼ることになった。

[ 19:40:53 - 19:45:15 ] 262秒 詳細
コウタロウくんの段取りのもとまずは、親戚のサトウさんの家。アラカブを預けて調理してもらう。その間に、きなきなご飯を頂くべくタカコさんの家にお邪魔した。きなきなご飯は、クチナシの液をお米に入れ炊いたご飯。九州の方言で黄色を「きな」という。黄色は邪気を払うと言われ、こどもの日などのお祝いの日に食べるようになった。農林水産省はリストに載っていなかったのでメシ遺産に認定された。

[ 19:45:15 - 19:56:05 ] 650秒 詳細
太一らはマサミちゃんの家を訪れた「おきゅうと」「がぜみそ」を味わった。がぜみそは生のウニをすり鉢ですって味噌と混ぜたもの。20匹のウニから作れるのは150gほどだという。がぜみそはメシ遺産に認定された。最後に太一らは佐藤聖子さんの家を訪れ「くさびそうめん」を味わった。くさびそうめんはメシ遺産に認定、今回は3品がメシ遺産に認定された。

[ 19:56:15 - 19:56:27 ] 12秒 詳細
世界の果てまでイッテQ！の番組宣伝。

[ 19:56:27 - 19:56:30 ] 3秒 詳細
有吉ゼミの番組宣伝。