番組詳細

[ 12:00:00 - 12:02:06 ] 126秒 詳細
大谷翔平選手が今月16日に人気野球ゲームのアンバサダーに就任し、10か月ぶりに侍ジャパンのユニフォームに袖を通した。大谷選手は新天地ドジャースで迎える今シーズンに関して「まず慣れること、本当の意味でまだチームメイトにはなれていない」と語り、チームメイトと信頼関係を築いていけたらと話した。また今後の目標について「ワールドシリーズで勝つ」ことだとし、今年は打者として貢献できるようにと話した。この他愛犬のデコピンについても話した大谷選手。インタビュー終了後にはスタジオのぬいぐるみをおねだりし、その後デコピンに壊された様子をSNSにアップした。

[ 12:02:06 - 12:04:48 ] 162秒 詳細
大谷選手がプレゼントしたグローブが、全国の小学校に届けられた。大谷選手はこのグローブのプレゼントに際して、次世代に夢を与え勇気づけるシンボルとなることを願うとコメント。そんなt大谷選手、史上最高額となる10年1015億円でドジャースと契約したが、契約期間中に支払われるのは総額の3％となる29億円に過ぎない。残りの97％は契約満了後に10年かけて支払われることになる。この契約に関してカリフォルニア州の会計監査官が待ったをかけたと地元メディアは報道。大谷選手が契約満了後にカリフォルニア州から引っ越した場合、後払い分の所得税がカリフォルニア州に入らないことを懸念しているのだという。その税額は142億円にものぼる。会計監査官はこれを受けて税制の改正を求めていくという。

[ 12:04:48 - 12:07:21 ] 153秒 詳細
ダウンタウンの松本人志さんの芸能活動休止で波紋が広がっている。週刊文春に性加害疑惑が報道された松本さん、芸能活動を休止し裁判に注力するという。週刊文春は報道に関して自信を見せ、現在も証言が多く寄せられているこおt、今後も報じるべきことがあれば報道していくとコメントした。そんな中件の飲み会に参加していたとされるたむらけんじさんがラジオ番組で「飲み会があったことは事実だが記事のような目的ではなく、合コンのようなもの」とし飲み会は健全なものだったと話した。また記事にある女性を道具のように扱ったという内容について「一切ない、3000円で口止めしたという報道内容も終電が無くなった人に渡した足代だった」とし、口止めに理由がないとしたうえで、記事の女性には謝罪も行った。松本さんの活動休止はどこまで影響するのか。

[ 12:07:21 - 12:07:37 ] 16秒 詳細
政治資金パーティーを巡る裏金事件は実態究明されるのか。

[ 12:07:37 - 12:07:54 ] 17秒 詳細
オープニング映像。自民党裏金事件の今後を徹底討論する。

[ 12:07:54 - 12:14:24 ] 390秒 詳細
ビートたけしは松本人志さんの性加害報道・それに伴った活動休止について「セコい」と一言。これに東国原英夫も同調。タクシー代だという3000円の金額に触れ、さらには記者会見を行うべきだとした。また記事を書く雑誌などに関して裁判に負けても数百万、それ以上に発行部数が出れば問題ないのだからバカバカしいとした。また活動自粛に関してはスポンサーからの声があるからだとし、東国原は裁判と芸能活動の両立は不可能ではないと意見を述べた。また杉村太蔵は「何年も前に関係を持った異性が“あの時嫌だった”と言ったら返す言葉がない」ちお性加害報道の実証の難しさを口にした。弁護士である菊間千乃は「セクハラは相手の意に反する性的言動」だと説明。そのため表面上受け入れたとしても、相手の意に反してになる可能性があるとした。また仮に裁判になればその時警察に行ったなどの直後の行動が鍵になるとした。また「こんな後になって」という声に関して、ドイツを例にし、10代の時に受けた性的加害を40代になって訴える例もあるのだと話した。また泉房穂は「まだ調べている段階だから断言はできないが、昔のことだから、その時言えばとも言えない」とした。これらの意見に杉村太蔵は「そういったケースで昔のことが訴えられたらどうしたら良いのか」と疑問を呈した。その中で被害者に直接謝るしかないのではとした。大竹まことは「事実と違うなら裁判をして、休む必要はないのでは」とした。また東国原は1つの方法として相手の女性を訴える手段はどうかと意見を述べた。この続きは番組後半で。

[ 12:14:24 - 12:14:41 ] 17秒 詳細
松本人志にとって重要なのは時代の流れを読むこと？

[ 12:14:41 - 12:17:57 ] 196秒 詳細
岸田総理は18日夜、岸田派「宏池会」の解散について検討していると明言し、永田町では“岸田の乱”との声も上がっている。岸田総理は政治の信頼回復のためと述べているがこの日の朝、岸田派でもパーティー券収入など約3000万円が収支報告書に記載されていない疑いで、元会計責任者の立件が検討されていると報じられ、夜になって岸田派の解散に言及した。翌日、東京地検特捜部が安倍派などの会計責任者を立件し、さらに二階派も解散を表明した。二階氏の秘書もパーティー収入など約3500万円の嘘の記載をしたとして略式起訴された。そして、最大派閥・安倍派も解散にかじを切った。前代未聞の事態に麻生派の議員は「麻生さんはよく思わない」「ルールを守っているこっちからしたら迷惑だ」など、岸田総理の決断に難色を示している。

[ 12:17:57 - 12:20:25 ] 148秒 詳細
しかし、無派閥の菅前総理はかねてから「派閥というだけで自民党を見放す人もいるから派閥の解消が必要で乗り越えるべき」などと発言していた。 宏池会が消滅することで派閥の流れは代わりつつあるが、裏金問題の大事なポイントは「政治資金の透明化」で、派閥を解散しても“政治とカネ”の問題は解決しない。岸田総理は年頭会見で具体的な対策に言及したが、裏を返せば政治資金パーティーの存続ありきの対策で、しかも政治刷新本部のメンバー38人中10人が安倍派で9人が記載のないキックバックなどを受けたとみられる。メンバーの小渕優子選対委員長は2014年に関連政治団体の政治資金収支報告書の虚偽記載が発覚した際、家宅捜査で破壊されたハードディスクが見つかり“ドリル優子”と揶揄されていた。元秘書が有罪判決を受け、小渕氏は嫌疑不十分で不起訴処分となっている。

[ 12:20:25 - 12:23:05 ] 160秒 詳細
このメンバーに野党は「これは本当に茶番に近い」などと述べている。ゲストで前明石市長の泉氏も「刷新本部ではなく刷新されるべき方々本部じゃないですかね」などと苦言を呈していた。しかし人事について岸田総理は「信頼回復のための議論を行うにあたって排除の論理は適切ではない」などと述べている。刷新本部のメンバーでキックバックを受けたとみられる岡田議員は、区切りがついたら説明したいと述べるにとどまった。事件を巡っては7日、4000万円を超える不記載のキックバックで池田佳隆議員が逮捕され、大野泰正議員なども起訴され自民党を離党した。松野前官房長官ら安倍派幹部7人から任意で事情聴取を行ってきたが、不記載のキックバックについては知らなかったなどと説明し、裏金については安倍氏や細田氏の案件だったなどと説明していた。東京地検特捜部は安倍派の会計責任者を立件したが、幹部らの立件は見送った。事件は一区切りを迎えたが、これで問題は解消されるのか？

[ 12:23:05 - 12:26:51 ] 226秒 詳細
たけしさんはお金を払った企業に優遇するのは当然と話した後、リクルート事件のときのことを出し、これを反省して企業団体献金をやめようと言ったのにも関わらず、パーティー券を良いなどの抜け道が残ったと東国原さんは述べた。菊間さんのお金が足りないのか？という疑問に対し、東国原さんは足りると思っていると話し、与党は事務所や人件費、冠婚葬祭などを求めているのは地元の有権者だとも話した。杉村さんは政治刷新の前に実態解明をしなければいけないとした上で、第三者委員会を作ったほうがいいと話し、泉さんは両方必要で特捜部が捜査をすることも含めて実態解明をして対策をするべきと話した。また、泉さんは政治にカネが掛かるのではなく選挙にカネを掛けてるだけで、その時代から変わらなければいけないとも語った。

[ 12:26:51 - 12:27:09 ] 18秒 詳細
政治に多額のカネは必要なのか？徹底討論

[ 12:29:54 - 12:37:38 ] 464秒 詳細
自民党派閥の裏金事件。泉さんは「結局は選挙で審判を下すことが有権者に問われている。選挙にお金がかかるのは事務所を沢山置いて、秘書を沢山抱えて、葬式行ったり色んなところに行くために金を使っているからだが、これは政治ではない。選挙屋の仕事」などと話した。政治刷新本部38人のうち10人が安倍派になっているが、刷新会議について東京新聞は「集団万引き犯に防止策を考えさせるようなもの」などと見出しを打っている。菊間さんは「自民党だけでないが、派閥が個人にお金を渡して当選させようとすると、無所属などで自分の気持ちで本当に政治家になりたい人がなれない」などとコメント。大竹さんは「お金がない人が議員になりたいとなった時に、派閥の面倒になった際に派閥からお金をいただくことになる。そうなったら派閥の意見には反対できなくなる」などと話すと、泉さんは「お金で選挙をすると、政治が政策でなくなってしまう」などとした。阿川さんは「知らない候補者でも派閥を聞いて投票してしまう人もいる」などと言った。菊間さんは「野党が同じようなことをやっていれば、自分たちも使途を明らかにしたくないから強く出れない。そこが信用できなくなる」などとコメントした。

[ 12:37:38 - 12:37:54 ] 16秒 詳細
「自民党への批判が高まる一方 野党の支持率も低迷 国民はどこに未来を託せば？」

[ 12:40:39 - 12:44:29 ] 230秒 詳細
自民党以外に選ぶところがないという意見に対し杉村さんは「自民党がだめなのは全員知っているから立憲民主党がなぜだめなのかの議論をテレビでやるべきだ」などとコメント。菊間さんは刷新会議のメンバーにもキックバックを受けた人がいるが党としての処罰はしなくてもいいのかなどとコメントした。それに対して東国原さんは「それはしなきゃいけないがやらないと思う」とコメント。それを受けた阿川さんの「特捜部は立件を見送るっていうのは」という質問に対し、東国原さんは「現時点では証明をできなかったが検察審査会の方に期待するしか無いかな」などと話した。東国原さんは「自民党が強いのは地方。地方の議員が地場を回っていると少々問題があっても地方の人が票を入れるので地方に行けば行くほど自民党を切ることはない」などと話した。それを聞いた大竹さんは「そういった意見は大半を占めるが、そうじゃない面もでてこないとおかしい」とコメント。東国原さんは「投票率が50％なので投票に行かない人が投票に行かないと変わらない」とコメント。それに対し阿川さんは台湾総統選では海外在住の国民の飛行機代を政府が出したことを例にあげ、日本人の政治関心が低すぎるなどとコメントした。それを受けた泉さんは「自分が投票に行って政治が変わると投票に行く傾向が強い。」などとコメントした。

[ 12:44:29 - 12:44:54 ] 25秒 詳細
松本人志の疑惑報道で意外な影響が！？

[ 12:47:24 - 12:48:59 ] 95秒 詳細
松本人志の芸能活動休止の波紋は意外な所にも広がっている。たけしさんは「時代がその人に味方するかしないかがある」などと話し、大谷選手を例に上げ王さんや長嶋さんの時代に大谷選手がいたら2人は出てこれなかったなどと話した。そのうえで松本さんと時代が喧嘩になる時代だなどと話した。

[ 12:48:59 - 12:49:12 ] 13秒 詳細
松本人志の”今後“とは？

[ 12:51:57 - 12:52:55 ] 58秒 詳細
松本人志さんが立ち直る可能性についてたけしさんは「運だね」と回答。時代が駆け上がる松本人志を求めているかどうかを判断する感覚などと話したあと、タックルは好き勝手言いたい放題の番組にしたいなどとエンディングトークをした。