番組詳細

[ 01:28:00 - 01:28:34 ] 34秒 詳細
前回に引き続き、有馬温泉のナゾ全力調査企画をお送りする。

[ 01:28:34 - 01:35:08 ] 394秒 詳細
2チームに分かれて有馬温泉の謎を調査。濱口チームは「名物『炭酸せんべい』の進化系」を調査することになった。まずは、普通の炭酸せんべいを食べてみようと1958年創業の「平野屋本舗」を訪れた。できたてホヤホヤの炭酸せんべいが食べられるお店。できてから2秒以内に口に入れればもちっとした食感が楽しめる。その後、濱口チームのメンバーたちは聞き込みを行い、スイーツ系の炭酸せんべいを出すお店があることを知った。1907年創業の「三津森本舗」というお店で、炭酸せんべい発祥の店でもある。三津森本舗は3年前、「MITSUMORI CAFE」というカフェをオープンした。「MITSUMORI CAFE」を訪れた一行。炭酸せんべいを使ったスイーツとしてまず出されたのは「炭酸せんべいティラミス」だった。フォークとナイフで食べる一品。コーヒーを染み込ませた炭酸せんべいを重ね合わせ、生クリームでサンドしている。続いて出されたのは「フレンチトースト」。溶き卵に浸した炭酸せんべいを6枚重ねて焼き、アイスクリームをトッピングしてある。

[ 01:35:08 - 01:42:34 ] 446秒 詳細
一方の有野チームは「豊臣秀吉は元祖『？』だった！？」という謎について調査する。秀吉は湯治のため有馬をよく訪れていたという記録が残っていて、有馬温泉駅からすぐのところには秀吉の銅像が飾られている。有野チームは聞き込みを行い、秀吉に関するお漬物があるという情報を得た。「千成屋」というお店で売られている。それはひょうたんの漬け物「ひょうたん漬け」で、秀吉の馬印（戦国武将が己を誇示するために作った印）にひょうたんが使われたいることに因んでいる。お店の人に秀吉は元祖何なのか聞いてみると、「太閤の湯殿館」という資料館に行けば分かると教えてくれた。行ってみると、学芸員の方がここには秀吉が作らせたお風呂の実物があることを教えてくれた。およそ30年前、建物の下から400年の時を経て発掘されたのだという。それを見せてもらった。当時は立って入る湯船が一般的だったが、座って入るタイプとなっている。足腰が弱っていた晩年に作ったためそのようにしたと考えられている。しかし、秀吉自身はこのお風呂に入ることなく亡くなったという。ここで有野博士からクイズ「秀吉が岩風呂以外に作ったものは？」が出題された。正解は「サウナ」、リチャードが正解した。そのサウナ（蒸し風呂）も太閤の湯殿館に展示されている。これにて調査していた謎が解けた。つまり、豊臣秀吉は元祖「サウナー」だった。

[ 01:42:34 - 01:47:08 ] 274秒 詳細
一方、魚屋道を歩いて有馬温泉まで、魚の入った重さ5kgのクーラーBOXを持って運ぶことに挑戦している福本と佐野は、深江駅から歩いて1時間、ようやく登山道に入ったところ。昔の人たちがどんな思いで魚を運んだのかを肌で感じている。道が二手に分かれた場所に差し掛かった。険しいが蛙岩（かえるのような形をした巨岩）がある道か、楽だが蛙岩がない道か。一行は蛙岩を拝むため、険しい道を選んだ。

[ 01:49:23 - 01:50:38 ] 75秒 詳細
一行は蛙岩に到着した。しかし、見てすぐにかえるだと思える感じではなく、よく見たらそう見えなくもないという程度だった。他にも、蛇や狼に似ているとも言われているという。

[ 01:50:38 - 01:52:57 ] 139秒 詳細
末澤・小島と専門家たちで夜の道頓堀ウナギ調査を行う。定置網（水中の定まった場所に網を設置し回遊する魚を誘い込む漁法）と、刺し網（魚が泳ぐルートを遮るように網を張り、網の目に絡ませて捕獲する漁法）を用いる。スズキやアカメなど、在来種の大きな魚などを狙う。前日に仕掛けた定置網と刺し網を引き上げる。まずは定置網を末澤が引き上げたところ、何か入っていた模様。

[ 01:55:12 - 01:57:00 ] 108秒 詳細
定置網を末澤が引き上げたところ、ブルーギル3匹、ボラ2匹、スズキ1匹が入っていた。スズキが捕獲されたことにより、道頓堀川は大型海水魚にとってもエサ環境が豊かであることが判明した。

[ 01:59:30 - 02:00:00 ] 30秒 詳細
「Aぇ！！！！！！ゐこ」の次回予告。