番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240118 > エピソード: 1290490
エピソード情報
放送局 | NHK総合大阪 |
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プログラム名 | ブラタモリ |
エピソード名 | セレクション▽絶景!黒部峡谷〜黒部の絶景は電源開発の軌跡にあり?〜 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-01-18 23:50:00 〜 2024-01-19 00:35:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-01-19 02:29:58 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11099623]
オープニングトーク
[topic=16947160]
詳細
[
23:50:00
-
23:55:56
]
356秒
詳細
タモリらは富山・黒部市を訪れた。きょうのテーマは「黒部の絶景は電源開発の軌跡にあり?」。
タモリらは富山・黒部市を訪れた。きょうのテーマは「黒部の絶景は電源開発の軌跡にあり?」。
オープニング
[topic=16947161]
詳細
[
23:55:56
-
23:57:33
]
97秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
#258 絶景!黒部峡谷
[corner=11099624]
黒部ダムへ 50kmの旅 どう目指す?
[topic=16947162]
詳細
[
23:57:33
-
00:02:48
]
315秒
詳細
タモリらは黒部ダムを目指す50kmの旅に出発した。タモリらはローカル線・富山地方鉄道に乗り込んだ。この路線が開通したのは約100年前。電源開発に必要な資材を黒部峡谷に運び入れるための足がかりとして作られた。
タモリらは黒部ダムを目指す50kmの旅に出発した。タモリらはローカル線・富山地方鉄道に乗り込んだ。この路線が開通したのは約100年前。電源開発に必要な資材を黒部峡谷に運び入れるための足がかりとして作られた。
電源開発の軌跡たどる旅 最初の絶景ポイントへ!
[topic=16947163]
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00:02:48
-
00:08:59
]
371秒
詳細
タモリらは下立駅に降り立った。愛本橋周辺は川の水に削られにくい硬い岩石がある。そのため、橋周辺だけ川幅が極端に狭くなっている。川幅が狭まっている部分が扇状地の頂点・扇頂となることで要がくっきりとした美しい扇形が生まれた。
タモリらは下立駅に降り立った。愛本橋周辺は川の水に削られにくい硬い岩石がある。そのため、橋周辺だけ川幅が極端に狭くなっている。川幅が狭まっている部分が扇状地の頂点・扇頂となることで要がくっきりとした美しい扇形が生まれた。
電源開発の軌跡たどる旅 人気観光スポット 宇奈月温泉
[topic=16947164]
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[
00:08:59
-
00:23:21
]
862秒
詳細
タモリらは宇奈月温泉を訪れた。宇奈月はもともと資材置場や作業員の宿舎があった場所。今から約100年前は峡谷の奥へと電源開発を進めるための前線基地だった。宇奈月温泉は約3500本もの引湯管をつないでお湯を引いて作られた温泉街。電源開発を進めた会社が鉄道の終点に温泉街を作った。その理由は資材を運ぶために引いた鉄道を観光客にも利用してもらい、さらなる収益をあげるためだった。
タモリらは宇奈月温泉を訪れた。宇奈月はもともと資材置場や作業員の宿舎があった場所。今から約100年前は峡谷の奥へと電源開発を進めるための前線基地だった。宇奈月温泉は約3500本もの引湯管をつないでお湯を引いて作られた温泉街。電源開発を進めた会社が鉄道の終点に温泉街を作った。その理由は資材を運ぶために引いた鉄道を観光客にも利用してもらい、さらなる収益をあげるためだった。
電源開発の軌跡たどる旅 さらに峡谷の奥へ!
[topic=16947165]
詳細
[
00:23:21
-
00:33:50
]
629秒
詳細
タモリらは黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗り込んだ。トロッコ列車が開通したのは大正14年。宇奈月の前線基地から峡谷のさらに奥の建設現場まで資材や作業員を運ぶために作られた。電源開発が進むまでは簡単に人が立ち入れなかった黒部峡谷。そのため、昭和初期の観光ブームのときには秘境の絶景を一目見たいという人々が後を絶たなかった。そこで、座席が空いているときにかぎって観光客を作業員とあいのりで乗せるように。これが観光用トロッコの始まり。この続きは次回。
タモリらは黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗り込んだ。トロッコ列車が開通したのは大正14年。宇奈月の前線基地から峡谷のさらに奥の建設現場まで資材や作業員を運ぶために作られた。電源開発が進むまでは簡単に人が立ち入れなかった黒部峡谷。そのため、昭和初期の観光ブームのときには秘境の絶景を一目見たいという人々が後を絶たなかった。そこで、座席が空いているときにかぎって観光客を作業員とあいのりで乗せるように。これが観光用トロッコの始まり。この続きは次回。