番組詳細

[ 19:33:00 - 19:34:26 ] 86秒 詳細
兵庫県伊丹市には築250年になる酒蔵がある。また空港の町で江戸時代は日本有数の清酒の産地。また文化の香り高い町として名を馳せた。

[ 19:34:26 - 19:34:56 ] 30秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:34:56 - 19:36:16 ] 80秒 詳細
伊丹市は酒蔵通りに江戸時代に80軒の造り酒屋があった。現在も生産を続けるのは2軒。酒の仕込みに使う地下水がとれる場所は誰でも無料で名水が飲める。コーヒーや味噌汁に使われるという。相武紗季は美味しいと答えた。

[ 19:36:16 - 19:39:51 ] 215秒 詳細
日本酒が飲める場所へ移動したが江戸時代の酒蔵は料理店になっている。店を経営するのは、創業470年の造り酒屋。生酒という清酒になる前のしぼりたての酒を飲むことができる。高いところから注ぐことでまろやかな味に。菊川怜は飲みやすいと答えた。また酒蔵ならではの酒粕ピザが登場。奈良漬けをのせたピザで、菊川と相武は美味しいと答えた。テリーヌショコラや酒粕のチーズケーキにも二人は大満足だった。

[ 19:39:51 - 19:40:40 ] 49秒 詳細
猪名野神社にやってきた菊川と相武。二人は参拝をした。

[ 19:40:40 - 19:46:13 ] 333秒 詳細
猪名野神社にやってきた菊川と相武はそこで日本画を描く北里さんに出会った。伊丹の食事を描いてるがそのアトリエへ。街角に生えていたオリーブ樹などを描きデッサンの楽しさを知ってほしいと考えている。菊川と相武もデッサンに挑戦した。また娘の美絵子さんは父と同じ植物を描くが型染めという技法で描いている。ステンシルはワンポイントのデザインを描く型染めの一種。菊川と相武もステンシルに挑戦した。伊丹は芸術が盛んで木工作家の三浦さんは器を製作している。陶芸家の馬川さんも器を作る。

[ 19:46:13 - 19:46:53 ] 40秒 詳細
三軒寺前広場にやってきたがここは音楽会や伊丹文化の発信地。

[ 19:46:53 - 19:49:43 ] 170秒 詳細
修武館ではなぎなたの練習を行っていた。ここは江戸時代に酒造家が武道を奨励し建てたという。伝統のなぎなたは精神を統一し、しなやかさや美しさを追求する。公立中学校では女子の必修に。菊川と相武も挑戦した。

[ 19:49:43 - 19:51:00 ] 77秒 詳細
昆陽池公園にやってきたが伊丹市民の憩いの空間で1300年前に行基がかんがい用として築いた。この時期は渡り鳥が渡来するベストシーズン。

[ 19:51:00 - 19:54:10 ] 190秒 詳細
伊丹市住宅街には柑橘類の畑が。たみまるレモンが実っていたが伊丹でしかとれないというが今が旬だという。相武と菊川がレモンにかじりついたがしっかりレモンだという。柑橘類の栽培は酒蔵など豪商が起源で庭に植える苗木が盛んにつくられるように。またレモンを使った絶品料理が食べられる稲野町へ。レモンバーガーの味に菊川は美味しいと答えた。

[ 19:54:10 - 19:57:52 ] 222秒 詳細
伊丹で干しいもをつくる野英治さんのもとへ。さつまいもを収穫し柔らかい土を使っているという。さつまいもを蒸している場所へ。二人はさつまいもの味に甘いと答えた。ふかした芋の皮を向いて切って干す。完成まで2ヶ月かかるという。干しいもの味に菊川は食感が違うと答え食べごたえがあるという。またヨーグルトに入れるなどして食べた。

[ 19:57:52 - 19:58:00 ] 8秒 詳細
エンディング映像。

[ 19:58:00 - 19:59:00 ] 60秒 詳細
伊丹の酒蔵通りにある立ち寄ったフレンチレストランは心温まる料理があるという。野菜をカットし、名水を使いブイヨンで煮る。味がまろやかになるという。焼いた鶏肉にチンゲンサイ、トマトなどを加える。そこに酒粕をいれて完成。