番組詳細

[ 11:55:00 - 11:55:12 ] 12秒 詳細
オープニングの挨拶をし、出演者を紹介した。

[ 11:55:12 - 11:56:37 ] 85秒 詳細
能登半島地震発生からきょうで17日目。きょう輪島市の中学生約250人が集団避難を開始した。きょう午前輪島市での出発の様子が流れた。不安で涙を流している保護者もいた。生徒を乗せたバスはきょう午後、避難先の白山市に到着する予定。約2ヶ月間、親元を離れる中学生たち。どのような思いで決断したのか。

[ 11:59:22 - 12:05:38 ] 376秒 詳細
ゲストの国崎さんは阪神・淡路大震災をきっかけに20年以上防災や防犯対策を研究している。自治体の防犯アドバイザーも務めているが、今回の能登半島地震では1月3日に七尾市に物資を届け、避難所でヒアリングを開始した。その後も珠洲市・志賀町などで自治体の災害対応マネジメント活動を行っている。現状は物資よりも入浴や洗濯などのニーズが高まっているという。国崎さんは「1日1日被災地では状況が一変する。きのうまで足りなかったものが今日には届いている状況で、比較的孤立集落を除いては物資が来ている状況。今は福祉避難所にいる寝たきりや車椅子の方々がお風呂に入れていないので、専門的な技術や知識がある人が入っていただき、ケアが重要な時期かなと思う。全国の応援職員の方が下水道の復旧のために力を貸してくれているので、一部通水したところはあるが、全体を見ると復旧のめどが立っていない、半年近くかかるのではという厳しい見通しもある。その中で被災者の方々にはトイレの問題があり、便座に便袋をかけるタイプがいろんな種類が送られてくるので使い勝手が違うので、できれば一つの種類を統一してほしいという意見がある。いまは仮設トイレも設置されているが外にあるので、いま私が心配しているのはヒートショック。なるべく室内で快適なトイレができる環境を構築していく必要があると思う。」などと話した。輪島市の中学生401人中保護者が同意した約250人が移動するのが始まった。午前9時、輪島市の道の駅を出発した。輪島市以外に避難している生徒も金沢駅西口のバスターミナルを午後1時30分に出発している。午後2時には白山市の集団避難先に到着した。集団避難先は1・2年生、3年生に分かれている。輪島市から教員を派遣し、施設内か近隣の学校で授業が行われる。

[ 12:05:38 - 12:08:00 ] 142秒 詳細
石川・輪島市から中継。約2時間半前、集団避難をする輪島市の中学生200人以上を乗せたバスが避難先の白山市の施設に向けて出発した。約2ヶ月の期間が見込まれている。出発時の様子が流た。生徒を乗せたバスは午後2時ごろ到着予定。

[ 12:08:00 - 12:12:51 ] 291秒 詳細
「集団避難」を決意した家族を紹介。きのう集団避難のため自宅に荷物を取りに帰る親子の姿があった。中学1年生・加川桜馬さんと母・加川千春さん。地震で住めなくなった自宅は天井が落ちたほか、台所は物が散乱して手つかずの状態。この日は避難先に持っていくパソコンとテニスのラケットを取りに来た。家族が輪島市に残る中、苦渋の選択となった。輪島市では約250人の中学生が集団避難を決める中、家族と共に残る生徒もいます。輪島市で洋服店を営む下口十吾さん。中学3年生の息子・凱叶さんは自宅が雨漏りなどで勉強ができないという環境でも家族を支えるため輪島に残ることを決意した。

[ 12:15:36 - 12:26:33 ] 657秒 詳細
集団避難先では、食事は1日3食提供、土日は休み、状況に応じて保護者が生徒と面会することなどが想定されるという。また、国崎信江さんは、子どもたちの悩みを受け止めるスクールカウンセラーの存在は必要としている。輪島市教育委員会は、避難先に移動しない生徒については、集団や個別指導の実施を検討している。また、石川・珠洲市では市立4中学校のうち1校が授業を再開しており、生徒199人中102人の保護者が避難を希望しているという。能登町は、生徒250人のうち、希望者を対象とした避難に向け調整を進めている。国崎さんは「集団避難した子どもたちと残った子どもたちは、いずれは再会するので、同じクラスなのに違う授業にならないよう、オンライン授業などを活用しながら授業内容の格差がないようにしてほしい」などと話した。全国の気象情報を伝えた。

[ 12:26:33 - 12:28:48 ] 135秒 詳細
今日で阪神・淡路大震災から29年となる。今日の午前5時46分、兵庫の東遊園地で鎮魂の祈りが捧げられた。追悼会場には、灯籠で「ともに」という文字が書かれた。能登半島地震の被災者に寄り添う気持ちが込められているという。医師アクぁ・珠洲市では、阪神・淡路市大震災で被災した派遣職員らが支援活動にあたっていた。

[ 12:28:48 - 12:35:14 ] 386秒 詳細
阪神・淡路大震災は1995年1月17日午前5時46分に地震が発生し、史上初めて震度7を観測した。発生から約1年間で延べ約138万人のボランティアが活動し、1995年はボランティア元年と言われている。また、特定非営利活動推進法なども制定された。国崎さんは「国が支援する枠組みは整って行ってますが、自治体に受援態勢が整ってない気がします。適切な能力を持っている方を必要な場所に配置できるよう強化した方がいいですね」などと話した。

[ 12:36:59 - 12:53:43 ] 1004秒 詳細
兵庫・神戸市の阪神・淡路大震災を経験したからできる支援を紹介する。兵庫県は『情報が少ないところは被害が大きい。情報は支援する側が取りに行く』として、元日の地震発生の翌日には先遣隊（関西広域連合）を派遣し、4日には石川県庁内に現地支援本部を設置。5日に兵庫県支援本部を設置し、6日には珠洲市現地連絡書を珠洲市役所内に設置した。チームで支援することで地域格差が生まれないのだという。神戸市の支援チームには阪神・淡路大震災のときにも支援をした経験者を含めることで質の高い支援をする工夫をしている。チームが交代する際は同時に支援を行う期間を設けることでスムーズに引き継ぎを行い、現地職員が改めて説明をする必要がないようにしているという。震災の教訓から生まれた“対口支援”はカウンターパートともいわれ、支援を受ける側とする側の自治体を1対1に組み合わせるやり方のこと。阪神・淡路大震災の際に全国から多くの救援物資がメディアなどで取り上げられる避難所に集積したが、目立たない避難所には届かず十分に活用することができなかった。2011年の東日本大震災のときに兵庫県などが対口支援を提案し、前年に発足した関西広域連合が日本で初めて本格的な対口支援を展開して有用性を示したという。2016年の熊本地震の際は調整に手間取り、支援自治体の準備にも時間を要して課題が残った。2018年3月にその課題をふまえて総務省が対口支援を制度化し、地震だけではなく台風や豪雨の際にもこれが用いられることとなった。八代さんは「熊本のときは陸上自衛隊の人員が多く迅速に被災者の救済を行った。能登半島には大規模な駐屯地がないため対口支援が有効に機能することになる」とコメントした。情報格差についてはSNSでフォローされることが多くなった一方、嘘の情報なども発信されるようになった。情報について信用できる仕組みづくりが必要だと青田教授は語った。CMのあとは教育現場での対口支援について伝える。

[ 12:53:43 - 12:53:53 ] 10秒 詳細
よんチャンTVの番組宣伝。

[ 12:53:53 - 12:53:58 ] 5秒 詳細
水野真紀の魔法のレストランの番組宣伝。

[ 12:53:58 - 12:54:08 ] 10秒 詳細
最強ラーメン番付SHOWの番組宣伝。

[ 12:54:08 - 12:54:13 ] 5秒 詳細
黄金のワンスプーンの番組宣伝。

[ 12:55:20 - 13:04:56 ] 576秒 詳細
教育現場でも相談にのれる教員の数が足りなくなっているのが課題になっていた。そこで震災・学校支援チーム「EARTH」が阪神・淡路大震災を機に兵庫県の教職員らが作った組織で立ち上がる。兵庫県のカウンターパート・珠洲市の学校を支援している。12人の先生たちが市内の11の学校を支援している。阪神・淡路大震災の教訓を生かして力になりたいというのが原動力。29年前のきょう、1995年1月17日の早朝に発生した阪神・淡路大震災。当時被災した人々の避難所となったのは地域の学校。そのため学校再開などが遅れたという。当時兵庫県で教員をし、現在はEARTHの活動で珠洲市の学校支援に来ている浅堀教諭は「7ヶ月間も避難所運営して子どもと向き合える時間が少なかった。早く心の傷を持った子どもたちの回復、子どもたちの変化がつかめなかったのが大きな教訓になっている」と話す。今はその教訓を生かし、各地で教育支援員にあたっている。サポート内容は登校指導・授業のフォロー・掃除など。今月11日に延期されていた3学期の始業式を行った珠洲市立直小学校。そこには久しぶりに友達に再会し喜ぶ児童の姿があった。いち早く学校を再会した直小学校に派遣された浅堀教諭は「アンケートを見ても「友達と会えて楽しかった」「学校楽しい」という結果が出ているので、それによって子どもたちが支え合うとか早く再開できたことが良い方向に行くんじゃないかと思っている。今後まだ再開できていないところは1日も早く協力して再開できたらなと思っている。」と話した。国崎さんは「こういった取り組みの特徴は子どものケアだけでなく先生方のケアや保護者のケアにもつながる。子どもが元気で笑顔だと周りも落ち着くので、この活動の影響は広範囲に広がりいい取り組みだと思う。」などと話した。阪神・淡路大震災当時、ボランティアの経験がない人が多数参加したボランティア元年」。ボランティアが重要な役割を果たしたなど意見があった。活動した人数を見ても震災後1ヶ月間は1日平均2万人、1年間だと1年間137万人以上がボランティアとして参加した。一方で当初自治体などがボランティアの対応を行うが受け入れ態勢が整わず個別に避難所に入り混乱があった。想定を超えるボランティアが来たり、活動が初めてで食料などを持たずに軽装でやってきたことなどが原因。その後、行政などが受け入れ態勢を整え次第に解消した。現在団体・個人での災害ボランティアセンターの事前登録が可能。県内で約2500人、県外で約6800人の方が登録している。被災者が希望する作業内容を聞き取り調査後、ボランティアの募集を開始する。石川県からのお願いは能登方面への不要不急の移動を控える、義援物資は持ち込む前に連絡。個人からの物資の提供は受け付けていない。ボランティア活動については被災地への電話や個別の来訪は控え、「石川県災害ボランティア情報」のサイト及び各市町村センターの募集情報の確認を、とのこと。国崎さんは「スピードとタイミングとニーズの3つのキーワードで調整をはかりながら行っていただきたいと思う。」などと話した。

[ 13:04:56 - 13:05:35 ] 39秒 詳細
JNN、JRNでは令和6年能登半島地震災害義援金を実施する。お寄せいただいた義援金は全額日本赤十字社を通じ被災地に送られる。すでに皆様から2億円を超える募金を頂いている。詳しくはデータ放送やTBSのホームページへ。

[ 13:05:35 - 13:07:36 ] 121秒 詳細
自民党の派閥の裏金事件を受け設置した政治刷新本部。きのうの第2回会合には約150人の議員が出席した。会合では政治資金パーティーの禁止や人事における派閥の推薦禁止などを求める声が相次いだ。さらに裏金疑惑を抱える安倍派の幹部らが姿を見せなかったことについては、納得できないとの声。野党からも批判の声。政治刷新本部では今月中にも中間とりまとめを行う予定だが、実効性のある対策を打ち出せるのか岸田総理のリーダーシップが問われている。

[ 13:07:36 - 13:07:52 ] 16秒 詳細
政治アナリスト・伊藤惇夫さん、弁護士・亀井正貴さんが紹介された。

[ 13:07:52 - 13:23:11 ] 919秒 詳細
きのう自民党本部で行われた第2回政治刷新本部の会合の冒頭での岸田総理の挨拶が紹介された。非公開で約3時間、党所属の国会議員約150人参加。安倍派約20人が参加したが裏金問題を抱える幹部の姿はなし。自民党が検討する主な政治改革案、（1）政治資金規正法の改正、（2）派閥の見直し。さらに派閥の政治資金パーティーを禁止にという案も。亀井さんは「連座制などの規制は必要」、伊藤さんは「かつての政治改革を議論した時はフルオープンでした。議論が派閥の問題とパーティー絡みの政治資金の問題に矮小化されてるような気がする。もっと幅広い議論が必要」などと話した。岸田総理は「自民党は買わなければならない」などと訴えたが、派閥の存続には賛否の声。ひるおびアンケートによると派閥について、解消すべき73％、存続すべき3％、どちらとも言えない24％。亀井さんは「派閥全体が被疑者になりうる立場にある。そういうものが存在することは相当問題ですからここは解消した上でさらにその後自然発生的にどうなるかというのを考えていった方がいいと思います」、伊藤さんは「金とポストを派閥から取り上げれば自動的に今の派閥は消滅する」などと話した。安倍派の議員からも安倍派について厳しい声。今後は。きょう第3回生時刷新本部会合が行われ、法律や会計の専門家など外部有識者との意見交換が行われる。今月26日までの中間報告の取りまとめを目指す。自民党内からは会合について冷めた見方も。野党からは「異様」「懐疑的」などの声。伊藤さんは「会合は通常国会を見据えたパフォーマンスでは…改革への期待感は低い」などとした。

[ 13:24:41 - 13:30:07 ] 326秒 詳細
今後の捜査の行方はどうなっていくのか。東京地検特捜部は安倍派幹部7人を不起訴処分とする方向で詰めの捜査を行っている。立件見送りのワケは安倍派幹部らに対し複数回任意の事情聴取したものの会計責任者との共謀を認定する証拠が集まっていないとみられるという。また任意の事情聴取に対し幹部らはキックバックの処理について「会計責任者と会長がやりとりする案件」と関与を否定している。亀井弁護士は、共謀で立証するには被疑者の否認を想定して指示などを裏付ける物的証拠が必要なためハードルが高い、不起訴処分となったら検察審査会に諮られることになるのではないか。検察審査会で起訴相当となり裁判まで行く可能性はあるが有罪まで持ち込むのは厳しい。不起訴で終わりとはならず検察による捜査は当分続くのではとみられている。

[ 13:30:07 - 13:30:22 ] 15秒 詳細
今日の天気クイズは「かまくらを作る本来の意味は何でしょう？」。選択肢は「神様をまつる行事」、「冬の行事用かまど」。

[ 13:33:34 - 13:35:05 ] 91秒 詳細
天気クイズ「かまくらを作る本来の意味は何でしょう？」。正解は「神様をまつる」。秋田・横手市のホームページによると、かまくらは、中に祀られた水神に賽銭をあげ、家内安全などを祈願する行事だったという。また、横手市ではみちのく五大雪まつりの一つとして「横手かまくら」があり、市内に80基ほどのかまくらができ、中に子どもたちが入って甘酒や雪を振る舞うという。

[ 13:35:05 - 13:37:56 ] 171秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。森さんは「週末、関東では雪、あるいはみぞれが降るかもしれません」などと話した。

[ 13:37:56 - 13:38:03 ] 7秒 詳細
CMのあとは…裏金問題の集中審議 施政方針 演説前に実施。

[ 13:38:03 - 13:38:13 ] 10秒 詳細
ツッコミ劇場の番組宣伝。

[ 13:38:13 - 13:38:18 ] 5秒 詳細
水曜日のダウンタウンの番組宣伝。

[ 13:38:18 - 13:38:23 ] 5秒 詳細
プレバト！！の番組宣伝。

[ 13:38:23 - 13:38:33 ] 10秒 詳細
オオカミ少年の番組宣伝。

[ 13:41:48 - 13:42:03 ] 15秒 詳細
水曜日のダウンタウンの番組宣伝。

[ 13:42:03 - 13:43:18 ] 75秒 詳細
今月26日に招集される通常国会で、自民党派閥の裏金事件を巡る予算委員会の集中審議を、岸田総理の施政方針演説前に行うことで、与野党が大筋合意した。自民党の浜田国対委員長と立憲民主党の安住国対委員長が国会内で会談し、浜田氏は29日の衆参予算委員会で政治と金をめぐる集中審議をし、30日に岸田総理の施政方針演説を行うことを提案し、安住氏が大筋合意したという。野党側は、裏金事件について国会で説明がないとして、岸田総理の施政方針演説の前の集中審議を行うよう求め、自民党が受け入れた形となる。

[ 13:43:18 - 13:44:18 ] 60秒 詳細
去年10月～11月の約2週間、息子（当時8歳）を神奈川・平塚市の自宅アパートに一人で置き去りにしたとして、芥里菜容疑者（25）が逮捕された。芥容疑者は、その間、海老名市内にある交際相手の自宅に滞在しており、交際相手に「子どもは家族が面倒を見ている」と嘘を話していたという。息子は芥容疑者が置いていったレトルト食品などを食べて過ごしており、怪我はなかったという。芥容疑者は「子どもとどう向き合うか悩んでいた」などと、容疑を認めている。

[ 13:44:18 - 13:45:00 ] 42秒 詳細
アメリカ中央軍は、11日に海軍の特殊部隊がソマリア沖で、イランから武装組織フーシ派に向け弾道ミサイルの部品などを運んでいた船を拿捕したと発表した、押収した部品は、フーシ派が商船攻撃で使用した武器と一致するという。また、アメリカ中央軍は、イエメンのフーシ派支配地域で対鑑弾道ミサイル4発を破壊したことも発表している。

[ 13:45:00 - 13:45:06 ] 6秒 詳細
CMのあとはプレゼント 八代目佐藤養助「稲庭干饂飩 伝承八代目」。

[ 13:48:36 - 13:48:44 ] 8秒 詳細
東京・隅田川の現在の様子を伝えた。

[ 13:48:44 - 13:49:19 ] 35秒 詳細
佐藤養助商店「八代目佐藤養助 稲庭干饂飩 伝承八代目」を8名様にプレゼント。受付番号は00678-66-00にて。

[ 13:49:19 - 13:49:25 ] 6秒 詳細
CMのあとは…反町隆史＆黒川想矢 親子役で初共演。