番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:30:18 - 11:31:16 ] 58秒 詳細
きょうは阪神・淡路大震災から29年。29年前に思いを馳せて考える1日にしたいなどと話した。

[ 11:31:16 - 11:33:08 ] 112秒 詳細
きょうは阪神・淡路大震災から29年を迎え、冬の避難所の厳しさなどを体験し災害への準備に役立ててもらおうという催しが今週神戸市で開かれた。神戸市役所の屋外に仮説の避難所を設営し、参加者は実際に横たわりながら寒さを体験した。市の危機管理室の高槻麻帆係長は、「こういう機会に家庭・職場・地域でどう備えるのがいいかしっかり考えてほしい」などと述べた。

[ 11:33:08 - 11:35:05 ] 117秒 詳細
京都・八幡市では近年いちご栽培の農家が増えいちご狩りを実施する農園も出てきている。番組が取材した農園では先月からいちご狩りを始めている。去年は暑さが長引き例年に比べて生育が遅れたが、大ぶりのいちごが次々に実っている。ビニールハウスでは章姫や紅ほっぺなど3種類が栽培されている。農園によると、コロナ禍で一時休園も余儀なくされたものの外国観光客の予約も増えている。いちご狩りは6月まで楽しめる。

[ 11:35:05 - 11:41:58 ] 413秒 詳細
和歌山・有田では急斜面が多く、石垣で平らなところを作りみかん栽培を行ってきた。その歴史は400年以上前から受け継いできた。尾崎有佑さんは、みかんへの日当たりが良くなり、排水がよくなるので有田みかんにとって石垣は欠かせないと話す。六串加苗さんは有田みかんを食べたことがきっかけで2年前に移住し、石積み職人になった。これまで修復した石垣は20か所以上。六串さんはこれからも影で支えていきたいと考えている。さらに、六串さんは石積みの仲間を増やしたいとして、来月ワークショップを開く予定。