番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:16 ] 16秒 詳細
観測都心で「初雪」今週末も再び？、などのニュースをお届けする。

[ 08:00:16 - 08:04:55 ] 279秒 詳細
一昨日初雪を観測した東京都心。平年より10日遅い冬の便りは23区の広い範囲で確認された。撮影者の手に降り注ぐ大粒の雪。地面の雪も一つ一つが確認できるほど大きいことが分かる。葛飾区のJR亀有駅前では降りしきる雪とともに激しい風が吹き、傘が裏返りそうになる人もいた。突然の雪の影響か、駅前には多くの人がバスやタクシーを待っている姿も見られた。お台場では午後4時過ぎ雨とともに雷が発生。情報カメラには東京タワーに向けて何度も稲妻が走るようすがとらえられていた。不安定で荒れた天気となった東京都心。東京スカイツリーの情報カメラの映像には午後3時45分ごろ、夕焼けがキレイに見えていたがわずか10分後には画面が真っ白になるほどの雪が。雨雲の動きを見ても午後3時頃から次第に雨雲がかかり、30分後には強い雨雲が都心を直撃。その30分後には強い雨雲はなくなり、約2時間半後には雨雲が抜けていったのが分かる。短時間で急激に変化した東京都心の天気。午後3時までは10℃以上あった気温も雪が降った午後6時には1.3℃と8℃以上も低下していた。都心よりもさらに厳しい寒さとなった八王子市では最低気温が氷点下2.5℃を記録。JR八王子駅では強風のため町行く人が傘を斜めにさす姿もあった。都心に初雪をもたらした冬型の気圧配置。関東地方では今週末にも再び雪が降る可能性がある。

[ 08:04:55 - 08:07:04 ] 129秒 詳細
天達さんは「また今週末に低気圧が通過する。ただ今のところ雪になりそうなのは前橋など北関東。雨の確率が高いが、雪が交じる可能性が出てきている。東京都心などは今のところ雨の予想。気温が2℃を下回ると雪になる。」などと伝えた。

[ 08:07:04 - 08:08:43 ] 99秒 詳細
一昨日、降りしきる雪のなか捜索活動が続けられていたのは石川県・輪島市の山間部。この日、輪島市では3cmの積雪を観測。雪で地面が完全に覆われていた。さらに別の場所では道路に積もった雪と土で凸凹の状態に。消防の車両やトラックも徐行運転を余儀なくされていた。そして朝から降り続けた雪は徐々に強まりホワイトアウトのような状況に。

[ 08:10:43 - 08:13:57 ] 194秒 詳細
週末、能登半島地震の被災地、石川・輪島市では一時風速が10メートルを超える横殴りの雪が観測された。そしておととい、輪島市の中心部の大規模な火災現場・朝市通りでは雪の中安否不明者の一斉捜索が行われていたが、雪や雨の影響で足場もわるく捜索を阻んでいた。ほかにも雪が観測された石川・珠洲市では、屋根の雪により住宅状況が見えず罹災証明書の発行に向けた調査の調査を阻む状況となっている。能登半島地震から14日目、死者221人、安否不明者24人となっている。

[ 08:13:57 - 08:21:12 ] 435秒 詳細
きのう行われた告別式で愛する家族への想いを語る大間圭介さん（42）は、妻と3人の子どもたちを土砂崩れで失った。家族でただ1人助かったという圭介さん、懸命の捜索が続けられたが家族と再開できたのは3日後のことだったという。圭介さんは涙ながらに家族への思いを語った。

[ 08:21:12 - 08:27:29 ] 377秒 詳細
多くの命を奪った地震、今回の地震で被災した受験生はおととい様々な思いを抱え大学入学共通テストに臨んだ。おとといの取材では避難生活が続く七尾市の七尾高校で受験生約140人が予定通りに試験をうけられるよう試験前日に会場のある金沢市にバスで前乗りしたという。午前6時半ごろ受験生たちに昼食を先生たちにより激励の言葉とともに配られる姿もあった。穴水町から金沢市の親戚の家に避難しているという七尾高校・3年・森下琴葉さんは当時について“すごかった。住める状況じゃない”と明かし、友人がLINEで多くの心配の言葉をくれていたなどと話した。友人とは震災から約2週間後に共通テストが同じだったため再会できたという。さらに今回の地震で甚大な被害をうけた珠洲市の飯田高校でも受験生を会場に送るため貸し切りバスが用意され校長らが応援に駆けつけた。いま被災した受験生に手を差し伸べる活動が広がっている。石川県内にある学習塾「スタディハウス」では被災した受験生に学習スペースや食事・ホテルを無償提供している。試験を受けられない受験生については今月27日と28日に実施される追試験を受験できる特例措置がとられている。

[ 08:27:29 - 08:31:26 ] 237秒 詳細
地震発生からきょうで15日目。村上佳菜子は「受験生の皆さんは普段の状況でも受験って大変な思いだと思う。でもこんな大きな地震から15日でテストを受けなければいけない心のサポートが大変だと改めて感じました」とコメントし、橋下さんは家族を失った男性について「家族を持つようになってご家族を失われたお父さんの気持ちが言葉に言い表せないような辛い気持ちになります。これからも頑張って人生を歩んでいただきたい」、「自戒の念を込めていうと災害対策などをするときに被害想定を元に考えるがそこは全部数字で紙の書類で考える。数字とか書類を超えて政治行政の判断で悲しみを生むことになると政治家はそういう気持ちでやってほしい。」などとのべた。風間さんは「誰にとっても起こりうる事であった、政治って国民の幸せのためにあると思う。つねにそこに心を向けて政治活動にあたってもらいたい」などとのべた。

[ 08:31:26 - 08:33:36 ] 130秒 詳細
石川・輪島市から中継で雪が収まっているが風が強い寒さだと伝える。朝市通りはこのあと捜索が行なわれる。石川県警によると90％の捜索はおわったが数カ所から人骨のようなものが見つかったという。現地の寒さについて、低体温症、災害関連死の死者がでてきていて、高齢者を中心に暖かく皆でみまもり声掛けをし乗り切ろうとする話があったという。

[ 08:33:36 - 08:36:45 ] 189秒 詳細
石川県に大雨警報が出ている。土砂災害がおこりやすいと伝える。このあとの雪雲の動きを確認し、雪がふり風が強いと伝える。雪は夜がピークで明日の午後に止むと天気予報と降雪予想、気温を伝える。

[ 08:36:45 - 08:39:48 ] 183秒 詳細
政治資金の透明化などを議論する自民党の政治刷新本部の初会合から2日後、政治刷新本部の安倍派のメンバー10人中9人に裏金疑惑があると報じられた。岸田総理が主導して設けられた政治刷新本部だが、国民の信頼回復へ出鼻をくじかれた形に。岸田総理はメンバーの刷新について否定した。

[ 08:39:48 - 08:45:33 ] 345秒 詳細
自民党「政治刷新本部」38人中安倍派10人、うち9人に裏金疑惑が浮上したことについてスタジオトーク。橋下徹さんは「コントなのかと思ってしまう。受けますかね？普通。だって自分で不記載をやっていたことが分かっていたら、私は刷新本部に入れませんと言うのが政治家で完全にずれてますよ」と話した。若狭さんは「政治刷新本部って要するに誤魔化しとか止めましょうということで作られている。党の10人中9人が裏金のごまかしがあったという訳ですから、そういう人が中に入っていること自体、これは期待できない。」と話した。その上で橋下さんは「裏金を作った経緯を全部告白するだったら分かりますけど、この人たちに改革案なんか立てられる訳がないじゃないですか。」と批判した。自民党「政治刷新本部」は今月中に中間報告をまとめる方針。東京地検特捜部は国会の開会までに一通りの捜査を終える方針ではないかとのこと。一昨年までの5年間で安倍派や6億円規模、二階派は2億円超の収入を派閥の収支報告書に記載していなかった疑いがある中、東京地検特捜部は安倍派・二階派の会計責任者を政治資金規正法違反の罪で在宅起訴を検討しているとみられる。

[ 08:45:50 - 08:46:51 ] 61秒 詳細
PureOra36500のお知らせをした。歯茎への吸着量が2倍で抵抗力を強化し、歯周病予防してくれる。

[ 08:46:51 - 08:52:16 ] 325秒 詳細
東京地検特捜部は政治資金規正法違反の罪で在宅のまま会計責任者を起訴する方向で検討。一方、疑惑の幹部議員は”立件見送りか”との報道も。若狭さんは「特捜部の副部長をやっていた経験からすると、証拠がある限りは国会議員は起訴したいという思いがすごいある。ただ証拠が弱いと検察は起訴できない」「共謀が認められない限りは政治家は処罰できないという立て付け自体が壁として厚いものがある」「派閥側の政治家誰か一人くらいは処罰される可能性は僕はあるとは思ってます」などと話した。

[ 08:52:16 - 08:52:31 ] 15秒 詳細
被災地や北日本大荒れ

[ 08:54:31 - 08:57:46 ] 195秒 詳細
青森空港の映像を背景に、気象情報を伝えた。

[ 08:57:46 - 09:02:07 ] 261秒 詳細
週刊文春は、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんの2015年の女性との性的行為に関する記事を掲載しており、そこにはスピードワゴンの小沢一敬さんが飲み会をセッティングした旨が書かれていた。このことを受け、小沢さんは活動自粛を発表し、小沢さんの相方の井戸田潤さんは、スピードワゴンの無期限活動休止を明かした。松本さんが以前レギュラー出演していたフジテレビのワイドナショーは、昨日の放送で一連の報道について約19分に渡り取り上げた。

[ 09:02:07 - 09:07:10 ] 303秒 詳細
今回の地震で地面が大きく隆起したことが分かっている珠洲市。津波や地震の揺れで多くの家屋が倒壊した。海抜3mと書かれた電柱の先にあったのは壊滅状態の家屋。珠洲市ではきのうまでに死者99人、負傷者145人を確認。石川県内では約1万9000人が避難生活を続けている。おととい珠洲市で次々とバスに乗り込む人たち。抱えられながら乗り込む高齢女性の姿もあった。被災者の足として珠洲市と金沢間を無料で結んでいるこのバスはインフラなどが整った安全な場所へと移る二次避難先への移動に役立ててもらおうと一昨日から運行が始まった。水や食料などの物資は安定して供給されているが、断水が続いているため衛生環境を考え二次避難先へ移動することを決断したという人たち。石川県の馳浩知事も二次避難所への移動を促していた。きのう初めて現地を訪れた岸田総理は「一時的によそに避難したとしても必ず将来ここに戻ってこられるという安心がないと外に行く決心もできないだろうから、必ず戻れるために地元の仮設住宅をはじめ環境整備を並行して進めてもらう。国や県はしっかりバックアップしていく。」と話していた。しかしその一方で故郷をあとにできないと訴える人もいる。

[ 09:08:40 - 09:16:14 ] 454秒 詳細
ライフラインの復旧が進まず厳しい環境での避難生活からインフラが整った宿泊施設などにうつる二次避難が本格化するなか、住み慣れた地元を離れることをためらう人も。一方学校再開の目処が立たないため、親元を離れ集団避難する子どもたちもいる。番組の取材班が珠洲市で出会ったのは中学3年生の泉さん。また輪島中学校3年生の山下明日凪さん。明日凪さんが住んでいる輪島市では市内の3つの中学校に通う生徒約400人の集団避難を検討していることが発表された。避難先は輪島市から約100km南にある白山市の体験教育施設。そこで教師と集団生活を行いながら授業を受けられるようにするといい、期間は2ヶ月ほどを想定しているという。集団避難に子どもを参加させるかどうか市は保護者にアンケートを実施。一昨日までに401人中250人が同意、151人が同意しないまたは無回答だった。集団避難しないことを選択した保護者は「（息子には）持病的なかたちで食事制限などもある。集団生活になってくるとそこまでの個別のケアだったりできるかどうか委ねられるのかとう不安があるので。」などと話していた。

[ 09:16:14 - 09:18:47 ] 153秒 詳細
おととい番組が取材したのは避難所になっている石川県・七尾市の小学校。ここでは約200人が避難生活を続けていて6割以上が女性だという。ある部屋では避難してきた家族が助け合いながら生活していた。4歳、1歳の子どもをの母親である滝田安由美さんは子どもの服が足りないという。七尾市では今も約2万戸が断水していて子供服の洗濯がこれまでのようにできない。さらに下着が少ないという。避難所では女性が過ごしやすい環境づくりも進められていた。

[ 09:22:33 - 09:26:22 ] 229秒 詳細
未だ約2万戸が断水している石川県七尾市。2児の母の辻口さんはこれまでに助かった支援物資は生理用ナプキン。この避難所では今月6日に仮設のお風呂が設置され、そこにも生理用品が置かれてあった。この避難所では生理用品は足りていると言うが、洗濯もできず着替えもないので生理用品を使ってしのいでるとい面もあるという。また苦労はほかにもあり着替える際のストレスで、廊下の一角にダンボール製の更衣室が作られる配慮がされていた。また小さい子がいて迷惑がかけられないと避難所ではなく自宅で過ごす人もいる。

[ 09:26:22 - 09:32:46 ] 384秒 詳細
避難所によっては女性への配慮がなかなか行き届いていないところも現実的にある。避難生活の女性の悩みとしては、生理用品や下着の不足、着替える場所がない、避難所スタッフが男性ばかりで相談できないなど。特に大きかったのは生理用品と下着で、物が足りなかったり、避難所にあるがほかの物資と一緒に並べられ男性の目もあり取りづらい。また下着を洗濯できても男性の目が気になり干しづらいなども。石川県七尾市で避難所の環境改善の支援を行っている被災地NGO協働センターの増島智子氏によると、なぜ女性への配慮不足になるのかについて、避難所に男性が多く取り仕切るのが男性のみの場合どうしても女性への配慮が足りなくなってしまうことも、としている。また、女性というだけで炊事や掃除などを任されやすいこともあり、食材の調達などのためにそれ以外のことができず自宅の片付けができないなど自身の復旧作業が遅れたり、避難所から動けず仕事を再開できない人もいて次第に心を病んでしまう女性もいる。昨年発表された防災・危機管理部局の女性職員の割合では女性職員ゼロが61.1％あり、石川県の場合は14／19。橋下さんは「部局長に女性が足りない。災害が起きたときにひずみとなってあらわれる」などと話した。また現地を取材した小室アナは「仕切りが足りない印象。テント1つあるだけでもだいぶ救われることはあると思う」などと話した。

[ 09:34:16 - 09:34:48 ] 32秒 詳細
被災地の女性がもつ子どもに関する悩みは「授乳スペースがほしい」「小さな子供がいると周りに迷惑になっていないか心配」「子供服が足りない」「子どもがイライラしやすくなっている」などがある。

[ 09:34:48 - 09:35:15 ] 27秒 詳細
フジネットワーク サザエさん募金 能登半島地震救援が行われている。口座名義はフジネットワーク サザエさん募金で、振込口座はみずほ銀行は東京中央支店 （普通）2299929まで、三菱UFJ銀行は東京営業部 （普通）0318120まで、郵便振替口座は00140-3-623454まで。日本赤十字社を通じて被災者に送られる。2月15日まで受け付けていて、詳細はフジテレビのホームページやFNNプライムオンラインから確認できる。

[ 09:35:15 - 09:35:40 ] 25秒 詳細
“オレンジ色の雪景色”なぜ？

[ 09:37:40 - 09:40:08 ] 148秒 詳細
全国の週間天気予報を伝えた。おととい北海道で撮影された「オレンジ色の雪景色」は、雲の隙間から太陽の光が差し込み、雪の反射効果によって朝焼けのオレンジ色に染まっているため見られたもの。

[ 09:40:08 - 09:44:06 ] 238秒 詳細
「春になったら」の番組宣伝。奈緒さん演じる椎名瞳と、木梨さん演じる父・雅彦。新年早々、重大なことを打ち明ける。3か月後に人生の重大局面を迎える親子は、互いに「やりたいことリスト」を作成。このリストを実現していく3か月間を描いたドラマ「春になったら」。その見どころについて2人に伺う。奈緒さんは自身の出演がない日でも内緒で現場へ行き、エキストラ参加するなど楽しい現場だそう。

[ 09:44:06 - 09:44:13 ] 7秒 詳細
ゆうちょ銀行定期金利引き上げ

[ 09:48:23 - 09:49:00 ] 37秒 詳細
「春になったら」の番組宣伝。