番組詳細

[ 11:20:00 - 11:22:01 ] 121秒 詳細
未だ被害の全容が見えない能登半島地震。死者は215人、安否不明者は26人となっている。被災地には個人や民間企業から大量の支援物資が届いているが、賞味期限が切れたものや廃棄せざるを得ないものが多いという。さらに被災地では偽物自衛官の出没情報も出ている。迷彩服姿で支援を装って家の中へ上がり込むという。本物の自衛官は「ニーズ把握隊」と記されたワッペンを身に着けている。被災地では空き巣などの犯罪が相次いで確認されている。

[ 11:22:01 - 11:29:32 ] 451秒 詳細
能登半島地震の状況についてスタジオ解説・トーク。これまでのところ、死者は215人、安否不明者は26人、孤立状態となっているのは少なくとも17地区1910人余り。自衛隊による支援・救助活動が行われている。災害関連死をどう防ぐかが今後の課題になってくる。被災地内には仮設住宅が建てられていく一方、輪島市では中学生などに対して集団避難についても検討されている。他県からの住宅の無償提供の申し出も出ている。元日の災害ということで、被災者の中には帰省中だった方も多い。輪島市など能登半島は過疎・高齢化がかなり進んだ地域でインフラが脆弱であることも救助・支援を難しくしている。同様の過疎地域は日本各地にある。珠洲市などでは現在雪が降っている。積雪の重みによる家屋の倒壊などが懸念される。政府は今回の地震を「激甚災害」に指定した。岸田首相は近々被災地を訪問するとみられている。

[ 11:29:32 - 11:29:50 ] 18秒 詳細
能登半島地震被害者を救援するための「サザエさん募金」の振込先を伝えた。

[ 11:29:50 - 11:29:59 ] 9秒 詳細
「ダウンタウン 松本人志さん 活動休止発表」

[ 11:32:59 - 11:34:36 ] 97秒 詳細
今週月曜、ダウンタウンの松本人志さんが、当面の間芸能活動を休止すると発表した。発端となったのは、先月27日発売の週刊文春。女性が性的行為を強要されたという記事が掲載された。これに対して松本さんは自身のXに「事実無根なので闘いまーす。」と投稿した。所属する吉本興業も、「当該事実は一切なく、今後、法的措置を検討していく」とコメントしている。一方、週刊文春は「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので十分に自信を持っています」と対決姿勢をあらわにした。松本さんがレギュラー番組を持つテレビ各局が対応に追われる中、影響は来年に迫った大阪・関西万博にも出ている。大阪府の吉村洋文知事は今週火曜日、「裁判の期間中は芸能活動を休止されるということですから、その間は（万博の）アンバサダーは当然活動されない、休止になると思います」などと会見で話した。そんな中、今週水曜発売の週刊文春では、新たな女性の証言が掲載された。

[ 11:34:36 - 11:44:06 ] 570秒 詳細
「松本人志さん活動休止」のニュースについてスタジオ解説・トーク。土田晃之は、女性側も松本側も被害を被っているが文春は正義の名のもとにお金が儲かっている、何も分からないので裁判をしてくれないとコメントしようがない、などと話した。犬山紙子は告発をした女性側への誹謗中傷がネットに溢れているが、今後同様の被害者が手を上げにくくなるのでやめてほしい、被害に遭ってから気持ちの整理がつくまでに時間がかかるため8年という時間が経っていることは不思議なことではない、などと話した。若新雄純は、同意があったかということが議論の中心となりがちだが、人間の気持ちは変わるもので一定ではなく、当日はOKでも次の日には嫌な気持ちになることもある、我々は今回の件そのものではなくそこからどういう教訓を得ていくのかの方について考えるべき、などと話した。東国原英夫は、まだパーティーがあったことすら判明していない、裁判で詳細を明らかにしていただきたい、はっきりさせないと週刊誌が書き得になってしまう、などと、事実無根であるのに週刊誌を訴えずデジタルタトゥーが残ってしまい後悔したという自身の経験を交えながら話した。芸能エンタメ法務に詳しい弁護士によると、もし松本人志が裁判を起こすとすると、それは「毀損された名誉を回復するための民事裁判」（名誉毀損に基づく損害賠償請求）となりそうだという。裁判での争点は、性的行為があったのか・そこに同意があったかどうかで、それを明らかにするためには詳細で合理的な説明が必要となる。期間は、裁判に1年半～2年、控訴すればさらに1年半～2年かかる。今すぐに裁判を始めても最長で4年は活動休止になりそう。

[ 11:44:06 - 11:44:11 ] 5秒 詳細
「週末のお天気 寒さはどうなる？」