番組詳細

[ 18:15:00 - 18:15:04 ] 4秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:15:04 - 18:17:31 ] 147秒 詳細
能登半島地震の発生から10日目、被災地では安否不明者の捜索が続く。これまでに206人の死亡が確認され、52人の行方がわかっていない。2万人以上の被災者が避難所での生活を送っている。地震で発生した津波について、京都大学の調査チームは最大で5.1ｍ浸水した地域があったとする調査結果をまとめた。浸水の高さは、志賀町で最大5.1ｍ、珠洲市で最大4.7ｍだったことがわかった。兵庫県では被災地の医療支援のため、神戸赤十字病院、兵庫県災害医療センターの合同出発式が行われた。

[ 18:17:31 - 18:18:38 ] 67秒 詳細
大阪では、被災地に派遣されていた警察や消防隊が報告会を行い、輪島市で活動を行った大阪府警や大阪市消防局の隊員が参加した。消防局の隊員らは、発災から72時間を過ぎた4日の夜に、倒壊した住宅から80代の女性を救出することに成功した。避難所の運営などで人手不足に陥っていることから、大阪府はこの1か月間にのべ1500人ほどの職員を派遣するという。

[ 18:18:38 - 18:19:22 ] 44秒 詳細
指宿文解説委員は「これからは被災地の実情に合わせた支援が必要になっていくと思う」などと語った。

[ 18:19:22 - 18:19:33 ] 11秒 詳細
このあと、兵庫・龍野町でトレジャーハンティング。

[ 18:22:48 - 18:24:14 ] 86秒 詳細
増田英彦は兵庫・龍野町でロケを行ってきた。今年は辰年ということで、若一光司氏らは興味津々だった。

[ 18:24:14 - 18:30:48 ] 394秒 詳細
増田は龍野町の福の神地区を散策し、龍野町周辺では91歳の女性と出会った。紳士服の仕立てを行っていたといい、職人だった旦那さんは4年前に亡くなった。女性は20代の頃に脚を怪我し、旦那さんは右足に小児麻痺があった。買い物からの帰宅が遅かったことがあり、旦那さんは一週間も口をきいてくれなかった。女性は「明日から買い物も、郵便局も行きません」などと宣言すると、旦那さんはすぐ謝罪したという。また、女性は孫の七五三のために服を手作りし、いずれひ孫たちに受け継がれることになるという。

[ 18:30:48 - 18:35:45 ] 297秒 詳細
増田はブルーベリー甘酒に興味を持ち、旧中川邸を訪れた。建物は大正時代に開院した産婦人科と皮膚科の病院で、当時の面影を残している。女性が代々、院長を務めていたという。増田は番組のファンだという女性たちと出会い、初孫の写真を見せてくれた女性は感涙していた。

[ 18:39:00 - 18:47:30 ] 510秒 詳細
増田は兵庫・加古川市から来たという男女3人と出会い、1人の女性に対して「デヴィ夫人かと思った」と吐露。また、芳しい香りに誘われ、看板から焼きあなごを出す和食店があると推測するも、近くにあったのは何故か、イタリアン店だった。困惑した増田は奥まった場所にあるのではと考え、インターホンを鳴らして店の方とやり取り。水曜日だけ営業しているといい、増田は春駒の「焼きあなご定食」を堪能した。太平洋戦争の際、ご主人のお祖父さんが閉店を決断。ただ、ご主人の母親が知人によく振る舞っていて、ご主人は子供に食べさせてやりたいと再開を決意したという。

[ 18:47:30 - 18:49:04 ] 94秒 詳細
増田英彦は水曜日だけ営業する店をロケするという貴重な機会に恵まれたといい、指宿解説委員は91歳の女性が小豆入りのお手玉をつくっていたことに懐かしさを覚えていた。また、増田の知人が龍野町でカレー店を営んでいるが、ロケで訪れることができなかった。

[ 18:49:04 - 18:53:03 ] 239秒 詳細
近畿地方の気象情報を伝えた。一部地域に強風注意報が発表されている。

[ 18:53:03 - 18:53:11 ] 8秒 詳細
このあと、「1.17のつどい」、遺族代表の思い。

[ 18:56:26 - 18:58:28 ] 122秒 詳細
阪神淡路大震災の追悼行事「1.17のつどい」で、今年の遺族代表を務める鈴木佑一さん（34）は、家庭内暴力や経済的な困窮などを理由に、母親と子どもらが共同生活を送っていた「神戸母子寮」で被災した。寮は全壊し、母親は亡くなった。兄は父親に引き取られ、鈴木さんだけが児童養護施設に預けられた。先月、兄と再会を果たしたという。17日、東遊園地で追悼のことばを述べる。

[ 18:58:28 - 18:58:31 ] 3秒 詳細
中谷アナウンサーらがエンディングの挨拶。