番組詳細

[ 08:00:00 - 08:00:21 ] 21秒 詳細
オープニングの挨拶をした。

[ 08:00:21 - 08:09:21 ] 540秒 詳細
去年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため八代亜紀さん（73）が亡くなった。去年9月に膠原病と診断されたことを公表。年内の活動休止を発表した。そこからわずか4か月のことだった。八代さんは熊本県八代市出身で1971年歌手デビュー。1973年に「なみだ恋」が大ヒットした。レコード・CDの総売上枚数は女性演歌歌手の歴代1位となっている。八代市にある「キャバレーニュー白馬」は八代さんがデビュー前に初めてステージに立った場所。当時バスガイドをしていた八代さんはバスで歌う前の度胸試しでキャバレーで歌っていたのだという。ここで歌っていたことが父に知られると勘当され東京に来たのだという。

[ 08:11:21 - 08:23:45 ] 744秒 詳細
歌手の八代亜紀さんが去年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなっていたことが分かった。八代さんは歌手になる前は自分の声がコンプレックスだったというが、熊本県八代市にある「キャバレー ニュー白馬」で歌ってからは、自分の声に自信が持てるようになったという。その後「舟唄」で人気を不動のものとし、1980年には「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞した。また八代さんは自身の芸名の由来にもなった地元・熊本への想いも強く、2020年の熊本豪雨災害の時には故郷を訪問して歌声で被災者を激励した。東日本大震災の時に被災地を訪れた際には、地元・八代産の畳を寄付したという。さらに八代さんは絵画の才能もあり、フランスの美術展「ル・サロン」では5年連続で入選した。最近ではYouTubeチャンネルを開設し、様々な企画にチャレンジしていた。八代さんは歌手としての自分について、「私は代弁者」などと話していた。

[ 08:23:45 - 08:29:41 ] 356秒 詳細
谷原さんは「去年の4月に八代さんとご一緒したが元気で闘病中は聞いていたがまたお会い出来ると信じていたので変な冗談やめてくれよと思った」などと話した。パックンは「どんなことでも拾ってくれて明るくて安心を与えてくれる」などと話した。金子さんは「なんと色気のある声の方だなと思った」などと話した。八代さんは去年の8月に膠原病の診断を受けその翌月から入院、治療とリハビリを続けていた。膠原病とはウイルスや細菌に対応すべき免疫が自分の体・内蔵を攻撃してしまう自己免疫疾患で関節痛・筋肉痛・腎臓や肺などの症状が多く現れる原因不明の病気だという。また八代さんが発症していたのは膠原病の一種で指定難病の皮膚筋炎だった。症状は皮膚・筋肉・肺に炎症を起こすもので、その中でも八代さんが患ったのが重症度が高い「抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎」だった。高確率で急速に進行する間質性肺炎を合併し発症からの3か月間が非常に重要だという。

[ 08:29:41 - 08:48:01 ] 1100秒 詳細
石川県を襲った能登半島地震をめぐっては、孤立状態となっている人が3000人を超えている。輪島市・西保地区は814人が孤立しているのが現状だといい、道路が崩落してしまった様子も見られた。崩れた斜面を慎重に歩く人の姿も見られた。食料は自衛隊の支援を受けているものの燃料も底をつきかけているといい、1時間以上かけて必要な物資の調達に向かっているという。雪の影響で崩落した斜面がぬかるむ中、足元を確認しながら進んでいく。大量の落石が転がる様子も見られた。輪島市・鵜入町は倒壊した受託は少なかったものの、土砂崩れに挟まれたことで約30人が孤立してしまっているが、ここも自衛隊が水や食材を届けているという。一方で病気を抱える人のための薬は不足しているのが現状だという。西保地区は鵜入町の奥にあるだけでなく、海岸沿いの道路が寸断していることで山道に作られた道を進んでいくことしか出来ないといい、道を進んでいくと自衛隊員が支援から戻る様子も見られた。西保地区の小池町までたどり着くと雪はさらに積もる様子が見られた。ここでは水の出る井戸が機能しているものの食器を洗う際は雨水を使っているといい、携帯を使う際は3kmほど山を移動しなければならないという。孤立地域外への避難も進められていて、陸上自衛隊第35普通科連隊は自力で歩けない高齢者は3人がかり、車椅子の住民は4人がかりで移動させ、赤ちゃんを背負って救助する姿も見せている。ボランティアが燃料などの物資を運ぶ様子も見られ、小池町から更に奥にある大沢町まで届けに行くと話す様子が見られた。周辺は足を踏み入れるのも危険な状況となってしまっていることから報道もほとんど行われていないのが現状となっている。

[ 08:49:17 - 08:53:15 ] 238秒 詳細
木や電線が倒れる険しい山道を行き来する高齢者は山道を超え舗装路を歩き危険な道を過ぎたかと思えば2車線の道路の半分が削り取られ今でも崩れ落ちそうな道路を歩いていた。直ぐ下は断崖絶壁で近くには孤立している輪島市の大沢町があり住民が身を寄せ合う避難所へ男性はガソリンや食料などの物資を配達していた。昨日は輪島市の朝市通りでは地震発生後に初めて石川県警など約100人による大規模な捜索活動が行われた。朝市組合の組合長によると約190人の組合員のうち火災後に安否が確認できた人は約50人でスコップで灰を取り除き瓦礫を運び出していたという。友人の安否が分からないという女性は「悲しくて何も言えない、ただ涙だけが出る」などと話している。

[ 08:53:15 - 08:55:04 ] 109秒 詳細
石川県では昨日珠洲市で「災害関連死」で6人が亡くなった事を発表され他の市町村でも調査が進めば今後は災害関連死の死者数は急増する恐れがあるという。昨日の会見で岸田首相は「長引く避難生活により衛生環境と生活環境の悪化が顕著になっている、病気の方や妊婦など特に配慮が必要な方を最優先に他の地域への2次避難を促進する」などと話している。輪島市にある介護福祉施設で撮影された映像では介助が必要な高齢者が寝るのはベッドでは無く床に敷かれたマットの上だった。2つのマットに3人が身を寄せ合う状況だが、職員も24時間体制のため熟睡できず厳しい状況だという。

[ 08:57:04 - 09:04:51 ] 467秒 詳細
石川県輪島市の高齢者介護施設ではリハビリなどで使われていた場所は壁に亀裂や、散乱する状況で窓枠も外れて雨の音も聞こえるほどとなっている。床にも亀裂が大きく入っており、本来生活していたとされていた部屋は壊滅的な被害を受けたという。寝る時には2つのマットを使って3人が身を寄せ合って寝なければならず、職員も泊まり込みで昼夜交代をしながら生活をしているとのこと。また新たに、ゴミの処理が間に合っておらず、溜まっていく一方となっているという。現状では支援物資からのゴミも増えていくばかりなど話しているとのこと。これによる関連死も増長していくのではとも見られ、アウトブレイクなどの心配がされている。

[ 09:04:51 - 09:11:30 ] 399秒 詳細
石川県で起きた能登半島地震。珠洲市では災害関連死の死者数が発表された。災害関連死は災害が直接の原因ではなく、災害が遭ったことで避難生活などの負担でなくなる人のことを指す。日本医科大学の横堀教授は発災から1週間位がリスクとして発生しやすくなっており、石巻赤十字病院の植田副院長は、避難所の床の冷たいところで雑魚寝を強いられ、体温が奪われ、土足での出入りで粉塵が舞う。トイレが足りず十分な排泄ができず、食事や水分摂取を控える人が出てしまい、体調不良の原因に繋がっている等と話している。

[ 09:11:30 - 09:13:41 ] 131秒 詳細
新潟市等では地震によって歩道がうねるように隆起するといった地盤が液体のようになる液状化現象が各地で発生した。最大震度5弱を観測した石川県内灘町では液状化現象により甚大な被害が発生している。

[ 09:13:41 - 09:13:52 ] 11秒 詳細
町中で広がる”液状化”住民の生活は。

[ 09:15:22 - 09:16:37 ] 75秒 詳細
石川県内灘町で広がる液状化現象とみられる被害について専門家は、内灘町では広い範囲で液状化が広がっている等と話している。

[ 09:16:37 - 09:21:11 ] 274秒 詳細
内灘町等の液状化被害は帯状広範囲に広がっており、道路では道路の隆起や信号が沈んでいる。住宅は道路が隆起したことで玄関から入れない状態になっている他、柱の歪みや天井が損傷している。液状化が発生した地域では住宅の修繕だけでなく地盤の修復に費用がかかり、300万円の公的支援は被害から10日経過すると災害との因果関係が証明出来ず支援が受けられない可能性がある。専門家は地震によって液状化現象が起こると地下の砂の層がバラバラになって泥水になり、家や電柱が傾く等と話した。

[ 09:21:11 - 09:21:18 ] 7秒 詳細
家が”傾く”被害…住民が戻った理由。

[ 09:25:03 - 09:25:58 ] 55秒 詳細
被災した住宅に妻と2歳の娘、夫婦の両親合わせて7人で過ごしている河崎さん。現在も断水が続く中、住宅は傾き、室内の扉が途中までしか開かなくなったという。こうした中でなぜ避難所ではなく自宅で過ごす判断をしたのか。小さな子どもがいて環境を急に変えると子どもがどうなるか不安もあるので自宅での生活を選んだと河崎さんは話した。

[ 09:25:58 - 09:28:46 ] 168秒 詳細
被災地の現状を受けたスタジオトーク。被災者に1箇所に集まってもらう方が当局にとって都合はいいが、個人の事情もあるため、自宅にいるという判断をした人の判断が間違っているとは思わないとパックンはコメント。自宅にいる人なども支援するには今より3倍4倍位の動員が必要だとも指摘。取材に応じた河崎さんが今困っていることは断水だという。手洗いとトイレは現在近所の井戸水を使っているという。飲料水については1～2週間分確保できたという。別の40代の車椅子生活の人は自宅に帰ってきて飲料と食料はどうなるか検討もつかないと話しているという。できるだけ災害リスクが高いところには住んで貰わないようにすることも必要だと風間晋氏は指摘した。　

[ 09:28:46 - 09:29:30 ] 44秒 詳細
フジネットワーク サザエさん募金 能登半島地震救援が行われている。口座名義はフジネットワーク サザエさん募金で、振込口座はみずほ銀行は東京中央支店 （普通）2299929まで、三菱UFJ銀行は東京営業部 （普通）0318120まで、郵便振替口座は00140-3-623454まで。日本赤十字社を通じて被災者に送られる。2月15日まで受け付けていて、詳細はフジテレビのホームページやFNNプライムオンラインから確認できる。

[ 09:29:30 - 09:33:19 ] 229秒 詳細
松本人志の活動休止について波紋が広がっている。松本人志が活動休止を発表してから一夜明けた昨日、飲み会をセッティングしたとされるスピードワゴンの小沢一敬の所属事務所がコメントを発表。小沢一敬の活動は続けるとし、その理由として小沢の行動には何ら恥じる点がないからとした。松本人志はコンビでの活動を含め7本のレギュラー番組を持っている。突然の活動休止に芸人仲間も心配する投稿をしていた。松本人志は来年開催予定の大阪・関西万博のアンバサダーを務めている。問題は政府にも波及。林芳正官房長官らは会見で、松本人志について言及。大阪の吉村知事は事実関係が分からないとしつつ、事実無根で裁判で争う、裁判期間中は芸能活動を休止するとのことなので、その間はアンバサダーはされない休止になると思いますとコメント。日本国際博覧会協会の十倉会長も芸能活動を休止するとのことなのでそれを踏まえて今後の対応を検討していくとコメント。吉本興業は「松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申し入れがございました」などとしている。週刊文春側と仮に裁判となった場合、どれだけの期間行われるのか。弁護士は最長4年前後かかると指摘する。　

[ 09:34:49 - 09:37:17 ] 148秒 詳細
今後、週刊文春との裁判に注力するというダウンタウンの松本人志。どのくらいの期間に成るかについて弁護士は、まず訴状が提出されたのち1年位に渡って書面のやり取りを行うという。判決が確定するまでには2年前後、最長で4年前後かかっても不思議ではないという。週刊文春は「一連の報道には十分自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられている。今後も報じるべき事柄があれば慎重に取材を尽くした上で報じてまいります」などとコメントを発表している。

[ 09:37:17 - 09:39:50 ] 153秒 詳細
石川県珠洲市の映像。北陸の天気予報を伝えた。輪島市・珠洲市・七尾市・中能登町に大雨警報が出ている。

[ 09:39:50 - 09:39:57 ] 7秒 詳細
“雪予報”に変化が…東京の初雪は？

[ 09:41:57 - 09:44:23 ] 146秒 詳細
お台場の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。

[ 09:44:23 - 09:44:30 ] 7秒 詳細
富山・氷見市「応急住宅」の受付開始

[ 09:48:40 - 09:49:00 ] 20秒 詳細
2024年がはじまった。ほりもんと喋るのはひさしぶりな気がすると出演者が言う。