番組詳細

[ 16:29:00 - 16:29:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:29:07 - 16:30:22 ] 75秒 詳細
能登半島地震から1週間、死者は168人にのぼっている。最大震度5弱を観測した石川・内灘町では、壊れた家屋などから重機で土砂を除去する関係者の姿が見られたほか、避難所では住民が水を受け取りに来ていた。これまでに確認された死者は168人、さらに安否不明者は323人、そのうち281人が輪島市の住民。被災地では積雪で主要道路が通行止めとなっていて救助、復旧作業への妨げとなっている。

[ 16:30:22 - 16:34:39 ] 257秒 詳細
能登半島地震がどのように起きたのか京都大学防災研究所・西村卓也教授は「日本海側で起こる地震としては今回の地震が最大級に近い地震」などと述べた。能登半島北側にある長さ150キロの断層で地震発生したとみられる。能登半島周辺では直近3年の間、活断層の活動が活発化していた。西村教授は「エネルギーを貯めていた断層のすぐそばで3年前から群発地震が起こり始めた。この群発地震がどうして起こったか調べると地下から水のような流体が浅いところにあがってきたため地震をおこした」などと述べた。関西でも地下に流体があると考えられている場所はいくつかあるという。陸のプレートの中で起こった浅い地震という意味で阪神・淡路大震災と共通点があるという。南海トラフへの影響について「南海トラフからかなり距離が離れているということもあり、関西地方の断層とも200～300キロ離れているので直接今回の地震が周りの地震を誘発するという効果はあまり考えられない。南海トラフの地震と関西にある断層の間にはお互い影響を与えることが知られている。南海トラフ地震の50年前から内陸の地震活動が活発化する、関西でも能登と同じような地震も今後起こりうるということは警戒しておかないといけない」などと述べた。

[ 16:34:39 - 16:37:56 ] 197秒 詳細
能登半島地震の犠牲者に哀悼の意を表することから始まった、式典。大阪・吹田市の会場には約2800人の若者が集まった。今年は初めて親族の席も設けられた。コロナ禍前の姿に戻りつつある行事。大阪市役所の屋上にあるみおつくしの鐘を二十歳をむかえた若者ら41人が20回うちならした。昭和33年から始まりことしで67年目。今年はマスクをせずイベントに参加。あべのハルカスでは二十歳を迎えた約60人が集まり地上60階までの階段を登るイベントが開催。ゴールはハルカスの展望台1637段に挑む。約1時間かけて大人の階段を登りきり参加者全員が展望台へたどり着いた。

[ 16:37:56 - 16:47:19 ] 563秒 詳細
京都市・中京区にある御金神社から前田拓哉アナウンサーが中継。江戸幕府の金貨鋳造をになっていた「金座」、「銀座」の近くにあり、多くの人がお金に関するお願いごとをする神社。金色の鳥居を作ったのは京都で310年金箔などを製造販売する「堀金箔粉」。ショールームには今年の干支「金龍（3万8500円）」や金色のギター、金色の自転車に食べられる金箔などがあり、金づくし。食用金箔は1g約1万4000円。ライフスタイルの変化で着物や仏壇への利用が減った中、新たな市場を開拓中だという。御金神社の鳥居令奈さんに話を伺う。この神社では金や銀など金属全般をお守りする神様をおまつりしているという。絵馬には「営業利益1億円」や「目指せ大富豪」など、様々なことが書かれている。実際に奉納された絵馬を紹介。そこには「有馬記念で3連単的中」や「1億円手に入りました」、「福バラ10億円大当たり」と書かれていた。御金神社のおみくじは「御金みくじ（500）」で、おみくじの中にはコインが入っている。前田アナウンサーの運勢は小吉だった。御金神社は今日は午後6時まで、明日以降は4時まで縁起物の受け付けなどを行っているとのこと。

[ 16:47:19 - 16:47:53 ] 34秒 詳細
昨日、箕面市の竹林に放火し約120平方メートルを焼いたとして、白藤洋容疑者（73）が逮捕・送検された。箕面市では今月3件の不審火が発生。警察官が警戒に当たってたところ、現場に立ち入る白藤容疑者を発見。事情を聞いていた。白藤容疑者は容疑を否認している。

[ 16:48:58 - 16:49:30 ] 32秒 詳細
近畿地方の天気予報を伝えた。

[ 16:49:30 - 16:49:34 ] 4秒 詳細
このあとはあの風習がなくなる？あすからえべっさん！今宮戎から生中継。

[ 16:52:04 - 16:52:25 ] 21秒 詳細
明日から各地のえびす神社で十日戎が始まる。今宮戎神社では今年から古くから続くえべっさんの習わしが姿を消す。明日の中継で詳しくお伝えする。