番組詳細

[ 02:45:00 - 02:46:12 ] 72秒 詳細
実は今、マンホールがアツい！アニメとコラボしたマンホールや歴史上の人物を描いたマンホールなど、ご当地マンホールが全国で急増している。今回はマンホールを探して、愛媛・松山と神奈川・横浜で下を向いて歩く旅を敢行する。

[ 02:46:12 - 02:48:37 ] 145秒 詳細
スタジオからオープニングトーク。MCを務めるチョコレートプラネットの2人はこの企画を地上波でやることに驚いた。マンホールふた愛好家の白浜公平さんが迎えられた。白浜さんはマンホールのふたと一緒に散歩をするほどのマニア。白浜さんが撮影したデザインマンホールふた（宇都宮市：餃子マンホールふた、東京・北区：漫画家・清野とおるデザインのマンホールふた、など）が紹介された。さらに白浜さんは、全国の自治体などが配布しているマンホールカードを紹介した。マンホールカードにはマンホールの写真と共に設置場所も緯度経度で記されている。現在、960種類以上のマンホールカードが発行されている。今回、ネルソンズとやす子が、それぞれ横浜市、松山市でレアなマンホールを探す旅を敢行する。

[ 02:48:37 - 02:53:14 ] 277秒 詳細
今回、やす子とネルソンズはヒントを頼りに3つのマンホールを捜索する。それぞれ発見したら10ポイント獲得となる。さらに、道中で映えるマンホール（映えマン）を見つけたら撮影し、それについては白浜さんとチョコプラが採点しポイントが加算される。やす子はまず松山の「歴マン」を捜索する。「歴マン」とは香川県高松市の「屋島の戦い 那須与一」マンホールなどご当地の歴史がデザインされたマンホールのこと。「松山出身の有名人」がヒント。制限時間は90分。やす子は下を向いて歩き、「捕らわれたマンホール」や「チョコミントマンホール」など、気になったマンホールを撮影していった。30分が経過したが未だに発見できず、2つ目のヒント「銀の天井」が与えられた。やす子が「東雲かまぼこ」というお店でじゃこ天を食べながらお店の人に聞いてみたところ、「銀天街」という場所があると教えてくれた。

[ 02:53:14 - 02:55:14 ] 120秒 詳細
一方横浜では、ネルソンズの3人が35度の猛暑の中でマンホール捜索に挑んだ。ネルソンズが探す歴マンのヒントは「日本初がいっぱい」。制限時間は同じく90分。捜索を開始し、「ずれマン」、「横浜ベイブリッジ」などのマンホールを撮影していった。30分が経過したが、発見には至らなかった。

[ 02:55:14 - 02:57:02 ] 108秒 詳細
やす子は銀天街方面へ。足が痛くなったと同情を誘いヒントをねだったところ、最後のヒントとしてバイきんぐ小峠の写真（横顔）が与えられた。伊予柑のジュースなどを売る「10FACTORY松山本店」などで小峠の写真を見せ、何を思うか聞いてみたところ、「正岡子規」という答えが圧倒的だった。正岡子規は松山出身。

[ 02:57:02 - 03:00:30 ] 208秒 詳細
ネルソンズに2つ目のヒント「馬と車」が与えられた。「UNI COFFEE ROASTERY 横浜日本大通り」で聞いてみたところ、近くに馬車道駅があると教えてくれた。馬車道とは150年以上の歴史を誇る街。天保10年創業のいなり寿司専門店「泉平 馬車道本店」で馬車道の歴史について聞いてみると、馬車道はガス灯やアイスクリームなど、日本初のものが数多くあると教えてくれた。ここで、ネルソンズに3つ目のヒント「街のシンボル」が与えられた。よく見ると馬車道の至るところに馬車マークが掲げられていた。ネルソンズは馬車マークのついたマンホール（馬車道マンホール）を発見した。これをファイナルアンサー（ファイナルマンホ）とし見事正解となった。馬車道マンホールは2001年頃に設置された。中央の馬車マークの部分は有田焼でできている。

[ 03:00:30 - 03:01:05 ] 35秒 詳細
一方、やす子は銀天街で正岡子規のマンホールを探した。

[ 03:04:20 - 03:05:53 ] 93秒 詳細
制限時間残り5分で、やす子は正岡子規のマンホールを発見した。これをファイナルマンホとし、見事正解となった。「正岡子規マンホール」のデザインは、松山市制130周年を記念し一般公募されたもの。ネルソンズとやす子、それぞれ10ポイントずつ獲得となった。

[ 03:05:53 - 03:06:04 ] 11秒 詳細
松尾駿は思ったよりマンホールが少なそうなこと（探すのが大変そうだったこと）に驚いた様子を見せた。

[ 03:06:04 - 03:07:53 ] 109秒 詳細
やす子とネルソンズが道中で撮影した“映えマン”を、スタジオのチョコプラと白浜さんが採点。白浜さんは1～5ポイント、チョコプラは1ポイントを付与できる。白浜さんはやす子の「チョコミントマン」に3ポイント、「顔マン」に4ポイント、ネルソンズの「7連チャンマン」に2ポイント、「カステラマン」に4ポイントをそれぞれ与えた。長田は「チョコミントマン」に1ポイントを与えた。松田は特にポイントを与えたいマンホールはなかった。結果、やす子は8ポイント、ネルソンズは6ポイント獲得となった。

[ 03:07:53 - 03:10:52 ] 179秒 詳細
第2ラウンドは「ご本人登場マンホール」。山梨県忍野村の富士山のマンホールの後ろに本物の富士山があるなど、絵柄と実物を1枚の写真に収められるマンホールのこと。やす子に与えられたヒントは「聖徳太子」。やす子は聞き込みを行ったところ、道後温泉と関係がありそうという答えが回答があり、やす子は道後温泉に向かった。道後温泉は聖徳太子が入ったと言われる日本最古の温泉。ここで2つ目のヒントとして「永遠の命」が与えられた。聞き込みを行ったが、有力なヒントは得られず、3つ目のヒントとして「手塚治虫の名作」が与えられた。「道後ミルクチーズケエキ」というお店で聞いてみたところ、有力な情報を持っていそうな店員さんがいた。

[ 03:14:07 - 03:14:52 ] 45秒 詳細
「道後ミルクチーズケエキ」の店員さんは「火の鳥」の絵が描かれたマンホールが道後温泉本館の前にあると教えてくれた。

[ 03:14:52 - 03:18:22 ] 210秒 詳細
一方、ネルソンズは横浜で「港町・横浜のシンボル」をヒントにご本人登場マンホールを探した。バルセロナに本店があるキャンディー専門店「パパブブレ 横浜アトリエ」を訪れ、横浜のシンボルについて聞いてみた所、ランドマークタワーという答えが返ってきた。ここで2つ目のヒントとして「93歳の乗り物」が与えられた。しかし、和田が猛暑のため限界に達し、「バニラビーンズ みなとみらい本店」で休憩となった。青山フォール勝ちは同行していたテレビ愛媛の山崎アナにもアイスを奢ってあげた。と見せかけて、それを餌にヒントをねだった。山崎アナは誘惑に負け、3つ目のヒント「日本。」を与えた。お店のスタッフに聞いてみると、桜木町駅の近くに「日本丸」という船があると教えてくれた。

[ 03:18:22 - 03:21:26 ] 184秒 詳細
やす子は「かどや 道後椿坂店」に立ち寄り、愛媛名物の「宇和島風鯛めし」で腹ごしらえをし、道後温泉本館を目指した。現在、道後温泉本館は保存修理工事中となっており、カラフルな壁で覆われていた。その近くに、火の鳥のマンホールがあり、道後温泉本館も描かれていた。しかし道後温泉本館には覆いが被されているため、目標であるご本人とマンホールを1枚の写真に収めることができない。そこで、やす子はスタッフからタブレットを借り、タブレットで道後温泉本館の画像を出してマンホールと一緒に撮影した。これをファイナルマンホとし、見事正解となった。火の鳥マンホールは、道後温泉本館の再生をテーマに、不死鳥の火の鳥とコラボしたもの。

[ 03:21:26 - 03:23:59 ] 153秒 詳細
横浜で「日本丸」を目指すネルソンズは、みなとみらいの方へ歩いた。すると、みなとみらいのビル群が描かれたマンホールを発見、しかし「93歳の乗り物」は関係ない。そこでもう少し歩き、日本丸のある場所へたどり着いた。ここで日本丸のマンホールを発見、日本丸ご本人とともに撮影した。これをファイナルマンホとし、見事正解となった。日本丸マンホールはみなとみらい周辺にしか設置されていない。横浜市の水道設備100周年を記念して作られた。ご本人登場マンも、やす子・ネルソンズともに10ポイント獲得となった。

[ 03:23:59 - 03:25:28 ] 89秒 詳細
やす子とネルソンズが道中で撮影した“映えマン”を、スタジオのチョコプラと白浜さんが採点。白浜さんは1～5ポイント、チョコプラは1ポイントを付与できる。白浜さんはやす子の「アートマン」に4ポイント、「丸丸丸マン」に1ポイント、ネルソンズの「よく見ると顔マン」に3ポイント、「ご本人登場マン（ランドマークタワー）」に5ポイントをそれぞれ与えた。長田と松田のポイントも合わせた結果、やす子は7ポイント、ネルソンズは10ポイント獲得となった。

[ 03:25:28 - 03:28:39 ] 191秒 詳細
最終ラウンドは「激レアマン」で対決。「激レアマン」とは、「東京帝国大学」や「逓信省」など今は存在しない団体の名称が記されるなどした超レアなマンホールのこと。制限時間はこれまでの3分の1となる30分。ネルソンズは根岸森林公園を訪れた。1866年に設立された日本初の洋式競馬場の跡地を整備してできた公園。ネルソンズに「なぜそこに？」というヒントが与えられた。しかし分からず、2つ目のヒントとして「ランドマークタワーが見える場所」というヒントが与えられた。

[ 03:28:39 - 03:32:09 ] 210秒 詳細
一方、松山・道後温泉のやす子は10分探したものの分からず、ヒントとしてまたしても小峠の横顔（正岡子規）の写真が与えられた。正岡子規と関係のあるものについて聞き込みを行ったところ、近くに子規記念博物館があるという情報を得てそちらに向かった。そこで2つ目のヒントとして「四角い温泉マーク」（下の半円が四角い温泉マーク）が与えられた。その後、やす子は「温泉」との文字が記された四角いマンホールを発見した。それをファイナルマンホとし、見事正解となった。松山の激レアマン「温泉マンホール」の下には、源泉を各宿泊施設へ送るための温泉管が入っている。

[ 03:32:09 - 03:34:05 ] 116秒 詳細
20分が経過したがまだ見つけられていないネルソンズはヒントを求めた。山崎アナは、スケッチブックに描いた絵で「大きい蔵」というヒントを与えた。街の人にランドマークタワーが見える場所について聞き込みを行ったところ、「旧一等馬見所」という施設を教えてくれた。1929年に建設された競馬場スタンドで、近代化産業遺産に認定されている。ネルソンズは旧一等馬見所周辺を捜索した。

[ 03:37:20 - 03:38:56 ] 96秒 詳細
残り時間わずかで、ネルソンズたちは「大蔵省」と書かれたマンホールを発見した。これをファイナルマンホとし、見事正解となった。大蔵省マンホールがある場所はもともと大蔵省の土地だった。1987年に横浜市が大蔵省の土地を取得した。激レアマン対決も、やす子とネルソンズそれぞれ10ポイントずつ獲得となった。

[ 03:38:56 - 03:40:06 ] 70秒 詳細
やす子とネルソンズが道中で撮影した“映えマン”を、スタジオのチョコプラと白浜さんが採点。白浜さんは1～5ポイント、チョコプラは1ポイントを付与できる。白浜さんはやす子の「ふた庭マン」に2ポイント、「ふた庭マンpart2」に3ポイント、ネルソンズの「芝生と一体化マン」に4ポイントをそれぞれ与えた。長田と松田のポイントも合わせた結果、やす子は7ポイント、ネルソンズは4ポイント獲得となった。

[ 03:40:06 - 03:40:58 ] 52秒 詳細
結果発表。やす子が52ポイント、ネルソンズが49ポイント獲得で、勝者はやす子となった。勝利したやす子には素敵なプレゼントがある。