番組詳細

[ 01:00:30 - 01:01:20 ] 50秒 詳細
オープニング映像。

[ 01:01:20 - 01:03:20 ] 120秒 詳細
準々決勝。桐蔭学園×東海大大阪仰星。前半2分、主導権を握るは桐蔭。この試合、桐蔭はディフェンスが冴え渡る。前半19分、守りから得点をとり、リードを奪う。後半5分、仰星へ2人かかりでレベルの高いタックルしボールを奪う。鉄壁のディフェンスの桐蔭はベスト4へコマを進める。桐蔭34-24仰星。

[ 01:03:20 - 01:05:18 ] 118秒 詳細
準々決勝。中部大春日丘×佐賀工。注目は佐賀工のハーフ、井上達木。前半1分、井上のバスからエイトへ。そのあと井上が自分で前に進みトライ。流れを引き寄せた開始1分のトライ。前半31分、井上がギリギリの精密なキック。その後のラインアウトで春日丘のコラブシング。ペナルティキックを蹴る井上は成功させリードを広げる。佐賀工31-16春日丘。　

[ 01:05:18 - 01:06:07 ] 49秒 詳細
スタジオでは今日の試合についてトーク。仰星は終了間際に魅せたといい、東選手のトライシーンのVTRがながれた。

[ 01:06:07 - 01:15:27 ] 560秒 詳細
流通経済大柏はノーシードからベスト8に勝ち上がった。サポートに徹するキャプテン、須田大翔。8月、夏の合宿でキャプテンは離脱していた。その頃キャプテンの須田は故郷の鹿児島に帰っていた。「急性糸球体腎炎・急性腎炎」の病気のために食事療法をしているのだ。小2でラグビーをはじめ、高校はケガで試合にでれなかったが3年でキャプテンに抜擢された矢先だった。退部も考えるほど落ち込んだが仲間から「一緒にのりこえてきた」「帰ってこいと言い続ける」などのメッセージが届く。12月、校内でチームのサポートをする須田は仲間に声をかける。キャプテンがもどってきた。準々決勝は大阪桐蔭との試合。5大会ぶりのベスト4をめざす柏。試合開始早々、ペナルティキックで先制。しかし前半14分大阪桐蔭がモールからのトライ。前半終了まぎわ、こぼれたボールを拾い隙をついたのは柏の2年の野口からのパスが繋がりトライとなる。みんなで掴んだ逆転トライ。しかし後半2分、大阪桐蔭のフォワードのモールで流れ込んだトライ。その後も必至に柏はディフェンスで守り切る。点差は1点。逆転を信じる柏に大阪桐蔭がモールでトライ。大阪桐蔭19-13流通経済大柏。柏はわずかにとどかなかった。ノーサイドの瞬間、キャプテンの目に涙はなかった。ともに戦い、友と育った。

[ 01:15:27 - 01:22:56 ] 449秒 詳細
6年越しの悲願をめざす茗溪学園を取材。チームメートは仲がいい。っキャプテンの森尾はチームを熟知している。中学時代は練習試合は無敗で目標は日本一だったが、中学最後の大会はコロナでなくなったのだ。全国制覇の目標がなくなってしまった。支えてくれたのは芥川監督だ。メールをもらい「今できることをやろう」と気持ちを切り替えた森尾。今年から中学時代の恩師の芥川監督が指揮をとることになったはこのめぐり合わせについて「同じメンバー、同じ監督で目標達成」を誓う。6年越しの悲願だ。準々決勝の相手は東福岡。5点先制されたが前半15分、初めてのチャンスの場面、モールからのトライで同点トライ。しかしここから東福岡のプレッシャーが襲いかかる。ターンオーバーからのトライで1トライ差で試合を折り返す。後半、東のキャプテン。高比良が縦突破でチャンスをつくるとトライで14点差となるも、茗溪は必死に反撃。12の田村、石黒らが東福岡のディフェンスを切り裂きチャンスを作る。後半21分、トライをきめて東福岡にくいさがり最後まで諦めなかった。東福岡26-10茗溪学園。

[ 01:24:40 - 01:25:15 ] 35秒 詳細
第103回全国高校ラグビー大会の1月5日の準決勝のカードを発表。佐賀工×東福岡。去年の6月の九州大会で東は佐賀工が1点差だった、佐賀工の9、10番に注目などとトーク。桐蔭学園×大阪桐蔭はディフェンスとアタックの対決になるなどと見どころを伝える。

[ 01:25:15 - 01:25:26 ] 11秒 詳細
”HANAZONO LIVE”では全試合無料ライブ配信をしていると告知した。

[ 01:25:26 - 01:26:38 ] 72秒 詳細
東海大大阪仰星24-34桐蔭学園。ノーサイド後の黒塚選手は支えてくれた母とグータッチ。春日丘16-31佐賀工。共に戦った仲間たちへ春日丘の福田キャプテンは悔しい気持ちを語る映像が流れた。

[ 01:28:51 - 01:28:55 ] 4秒 詳細
エンディング映像。

[ 01:28:55 - 01:29:00 ] 5秒 詳細
5日深夜0時48分放送と番組宣伝が流れた。