番組詳細

[ 10:05:00 - 10:07:09 ] 129秒 詳細
清水宏保が北海道・十勝でフライフィッシングに初挑戦する。

[ 10:07:09 - 10:13:26 ] 377秒 詳細
北海道・十勝で清水宏保さんがフライフィッシングに初挑戦。今回の釣り兄貴は望月さん。フライフィッシングは毛ばりを使い分けて魚を釣る。まずはキャスティングの練習からスタート。サオを前後に振ることでラインに力を乗せて軽い毛ばりを飛ばす。幅の狭いループで投げるために重要なのはサオを振る角度で、前10時・後ろ2時の角度でサオを振るのがポイント。清水さんはキャスティングの練習を行い、 きれいなニジマス1匹を目標にいよいよフライフィッシングに挑戦。

[ 10:13:26 - 10:21:10 ] 464秒 詳細
今回の釣りは2日間、初日は日没までの3時間勝負。この日は気温が上がり昆虫の動きが活発で魚の食欲スイッチも入るという。望月さんは川を観察して魚がどこに潜み、何を狙っているのかを考えながら距離を縮めていくという。川の状況から望月さんは羽化したばかりのカゲロウに似せたフライを選択。清水さんはキャスティングに苦戦。狙った場所で魚が食いついても強引に糸を引っ張りすぎて針が外れてしまった。その後、狙った場所にキャスティングすると魚が食いつき、今度は慎重に浅瀬に寄せ19cmのニジマスを釣ることができた。

[ 10:21:10 - 10:23:37 ] 147秒 詳細
十勝のニジマスを味わう。調理するのは十勝川の主流の水でニジマスを養殖している料理屋の4代目・松久さん。清水さんは「ニジマスの生ちらし」「ニジマスの唐揚げ」などを試食した。ニジマスはサーモンの旨みに近いが脂っぽくなくさっぱりしているという。

[ 10:23:37 - 10:26:08 ] 151秒 詳細
フライフィッシングと30年以上向き合ってきた望月さん。その魅力をさらに突き詰めたいと8年前に北海道へ移住。竹で作ったフライフィッシングのサオを製作して生計を立てている。13歳の時に見たフライフィッシングをしている人のたたずまいにあこがれて続けて来たという。フライフィッシングの魅力のひとつは毛ばりを自分でつくる楽しさ。魚との出会いを想像する楽しい時間だという。

[ 10:26:08 - 10:33:33 ] 445秒 詳細
2日目は午前9時からスタート。前日に魚の反応が良かったポイントで川の観察。清水さんは前日作ったカゲロウに似せた毛ばりを使う。望月さんにアドバイスをもらい、キャスティングすると対岸ギリギリに毛ばりを投げることができた。清水さんは自分で作った毛ばりで18cmのニジマスを釣り上げた。その後はサイズアップを目指すが、大きなサイズのニジマスを逃してしまい清水さんは悔しがった。

[ 10:33:33 - 10:34:00 ] 27秒 詳細
エンディング映像。