番組詳細

[ 13:31:00 - 13:35:40 ] 280秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:35:40 - 13:37:35 ] 115秒 詳細
今回は古舘伊知郎が代理MCを担当。「大変なプレッシャーです」と語ったが、野村から「全然感じてないでしょ」とツッコまれた。

[ 13:37:35 - 13:48:56 ] 681秒 詳細
最初はジャニー喜多川元社長による性加害問題について。古舘はマスコミ人として噂にふれる機会が何度もあったが、性加害だとは捉えていなかったと明かす。青山は各テレビ局がジャニーズタレントを起用して多くの利益を得てきたと指摘し、こうした構図が長く続いたことで不健全な状態に陥ったのではないかと語る。一方、竹中は今回の問題は新聞社とテレビ局の関係が深く、テレビ局の不健全性を新聞が指摘できないという日本の報道構図が海外では批判の対象になっているとした。他のパネリストからもメディアの姿勢に対する批判が寄せられたが、野村は未だ刑事事件にしていない捜査側にも問題があるとした。

[ 13:48:56 - 13:49:03 ] 7秒 詳細
救済に国がどこまで関与？

[ 13:51:18 - 13:52:40 ] 82秒 詳細
ジャニー喜多川元社長による性加害問題について討論。今回の問題では性加害当事者らが国の関与を求めているが、竹中は「原則として個人の問題に介入することはできないが、基金を作って救済するという手法もある」とした。

[ 13:52:40 - 13:57:46 ] 306秒 詳細
先月24日から始まった処理水の海洋放出に対し、中国は官製メディアを総動員して日本に対する批判を強めると同時に日本産海産物の輸入停止を発表。中国の主張に対し、日本政府は科学的根拠に掛けるとしてIAEAと連携しながら中国のプロパガンダに対抗するとしている。こうした中国政府の反日キャンペーンにより、中国国内では反日感情が激化。こうした中で日本への団体旅行を取りやめる動きも広まり、中国人観光客を期待していた各地の観光地などからは失望の声も。一方で、外国人観光客の増加はオーバーツーリズムなどの問題も引き起こしていることから岸田総理はこれらについて秋にも対応策を取りまとめるとしている。

[ 13:57:46 - 14:05:43 ] 477秒 詳細
中国からの団体観光客の訪日について討論。竹中は中国人観光客がインバウンドの重要な顧客であることに触れ、中国人富裕層に向けたビジネスの創出やデジタルマーケティングに伴う新たなビジネスの誕生などを期待する観点から中国人観光客は歓迎すべきだと主張。一方、竹田はインバウンドの消費額が名目GDPの1％程度しかないと指摘。同様に門田は「中国人観光客が多すぎて他の観光客が来れなくなっており、マイナスになっている」と熱弁した。これに対し、山口は中国人富裕層をはじめとした中国国内のマス層との交流を持つことで、習近平政権の歯止めになりうると反論。須田もこの意見に賛同した。

[ 14:05:43 - 14:05:53 ] 10秒 詳細
中国の不良債権処理までやるの！？

[ 14:08:23 - 14:10:36 ] 133秒 詳細
中国からの団体観光客の訪日について討論。古舘は中国も「失われた30年」に突入するのではないかという自身の予測を述べ、須田もこの予測に同意。この予測に、バブル崩壊後日本で不良債権処理に手腕を発揮した竹中は「中国は日本とは異なりじわりと長い不況に突入する可能性が高い」と指摘した。

[ 14:10:36 - 14:15:25 ] 289秒 詳細
ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏の不審死を巡り、ロシア軍による撃墜説が浮上するなど混沌を極めているウクライナ情勢。こうした中でNATOはウクライナへの支援継続を確認しているが、ウクライナがより長期的な支援を得るにはNATOへの加盟が必要不可欠。ウクライナはEUへの加盟も目指しているが、果たして。

[ 14:15:25 - 14:16:44 ] 79秒 詳細
NATOは「ウクライナの加盟」を認めるべきか否かについて討論。竹田はいつもの鉄板ネタ「NATOに太平洋の”T”を加えて”ナットー”にしよう」と主張した。

[ 14:16:44 - 14:16:53 ] 9秒 詳細
いつまで どこまで 戦火を交えるのか！？

[ 14:19:23 - 14:27:31 ] 488秒 詳細
NATOは「ウクライナの加盟」を認めるべきか否かについて討論。門田は2008年にアメリカがウクライナとジョージアをNATOに加盟させようとした際、フランスとドイツが反対した事を挙げ「当時の恨みを忘れてはならない」と熱弁した。一方、須田はウクライナ侵攻の根本原因はコソボ紛争でロシアの反対にも関わらずNATOが空爆を強行し、ロシアに不信感を抱かせたことにあると指摘。仮にウクライナがNATOに加盟した場合は核戦争に発展する可能性があるため、軽々に加盟を認めるべきではないとした。永井は「将来的な加盟は認めるべきだが、現時点では支援に留めるべき」と主張。青山は異なる側面から地域最強の軍事国家となっているウクライナが停戦後に不安定な状態になるを防ぐためにも、NATOに加盟させて国際的にコントロールするべきだとした。

[ 14:27:31 - 14:27:39 ] 8秒 詳細
内閣改造で超サプライズ？

[ 14:30:24 - 14:35:30 ] 306秒 詳細
岸田総理がインドから帰国後に行うとしている内閣改造。岸田内閣の支持率は最低の35％にまで下落しており、国民からも人事の刷新を求める声が高まっている。少子化対策や物価高対策などで支持率の下落傾向に歯止めをかけようと睨んでいる岸田総理。その一方で、自民党内最大派閥の安倍派は会長が未だに不在という状況で纏まりを欠いている。こうした中で処遇が注目されているのがマイナンバーカード問題で批判を浴びていながらも「ポスト岸田」の一角と目されている河野太郎デジタル担当大臣と不審死報道で槍玉に挙げられている岸田総理の右腕・木原誠二官房副長官。2人の他にも小渕優子組織運動本部長の復活も囁かれており、内閣改造の人選に注目が集まっている。

[ 14:35:30 - 14:41:08 ] 338秒 詳細
「内閣改造・自民党役員人事」による岸田内閣の支持率は上がるか否かについて討論。青山は石破元防衛相や小泉元環境相の復権などのサプライズもあると分析。茂木幹事長は留任が濃厚とのことだが、仮に小渕元経産相が選ばれた場合は茂木氏に対する大きなメッセージになりうるとした。一方、須田は今回の内閣改造は支持率を上げるという狙いがあると分析し、支持率を上げるキーとなる「若手・女性・民間人」の登用がありうるとした。

[ 14:41:08 - 14:41:17 ] 9秒 詳細
国民総動員でホタテ！？

[ 14:44:02 - 14:45:05 ] 63秒 詳細
「内閣改造・自民党役員人事」による岸田内閣の支持率は上がるか否かについて討論。竹田は「岸田総理はことごとく政策のツボを外しているから支持率が上がらない」と指摘し、国民みんなでホタテを剥いて食べる運動をすれば支持率アップ間違いなしと述べた。

[ 14:45:05 - 14:49:40 ] 275秒 詳細
2025年4月に開催が予定されている大阪・関西万博。しかし、開催まで2年を切った現在もパビリオンの建設許可申請が1件も出ていないという問題が浮上している。建設が間に合わず撤退する国もあるのではと囁かれるなど暗礁に乗り上げている大阪・関西万博だが、日本館の建設も予定より建設費が9億円も上振れする事態に。こうした中で国民からは中止を求める声も浮上した。パビリオンの建設を巡っては7月28日に海外勢として初めて韓国が申請を行ったものの、その後も申請は思うように増えておらず、多額の税金が投入されるのではないかという予測も。

[ 14:49:40 - 14:54:43 ] 303秒 詳細
「大阪・関西万博」を2025年4月に予定通り開催するべきか否かを討論。青山は「万博がこのまま開催されたとしても大阪のためにならない。厳しければ開催を延期すべき」としたが、須田は「国際条約に基づいたイベントである以上はそう簡単に延期や中止はできない」と反論。竹中も国際信用上開催は確実なものになるとした。一方、パビリオンの建設に必要な人手が全く足りていないのも事実だ。

[ 14:57:28 - 14:58:45 ] 77秒 詳細
大モメした今回の収録を振り返り、野村は「今日わかったのは、国民はみんなホタテを剥いて万博のパビリオンを建てるべきってことですね」と語った。

[ 14:58:45 - 14:58:55 ] 10秒 詳細
エンディング映像。TVer・ytvMyDo！で見逃し配信中。

[ 14:58:55 - 14:59:00 ] 5秒 詳細
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