番組詳細

[ 22:00:00 - 22:05:20 ] 320秒 詳細
都心部を中心に全国60店舗以上を展開してきた「東急ハンズ」。東急不動産の子会社として1976年の1号店出店以降、流行の発信地として注目を集めてきたが、ネット通販の台頭などにより業績が悪化。ホームセンター最大手のカインズに買収されることとなった。今回は買収に揺れる東急ハンズとカインズに密着。

[ 22:05:20 - 22:05:30 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 22:05:30 - 22:24:52 ] 1162秒 詳細
2022年10月26日、カインズに買収された東急ハンズは「ハンズ」として再出発。今回ハンズを買収したカインズだが、実はスーパーマーケットの「ベイシア」やアパレルの「ワークマン」を擁するベイシアグループの一員。自主性を重んじるベイシアグループらしく、ハンズの買収後も強みを活かした展開を続けていく戦略だという。この戦略に向けて新たなハンズを作り上げていくことになった社員たち。その代表とも言えるのが松永有加さん。新卒でハンズに入社後、30年にわたり様々な業務を積んできたベテランだ。松永さんは6月のリニューアルに向けた準備が進められているハンズ新宿店を視察し、豊富な品揃えを体験できる陳列をするように提案。さらに、新しくオープンしたカインズの店舗を自ら見学し、そこから得た陳列のヒントを新宿店にも取り入れることにした。高家社長からのアドバイスも受けながらさらに改良された陳列は圧巻の仕上がりに。試し書きなどの体験コーナーも充実したものとなった。

[ 22:27:42 - 22:36:52 ] 550秒 詳細
ハンズを買収した「カインズ」は郊外の大型店舗をメインに出店しており、売上高は5158億円と業界トップに君臨している。一方で、店舗の大半は郊外に存在するため都心の出店が極端に少ないという問題を抱えていた。そこで、リニューアルされるハンズ新宿店にカインズも合わせて出店することが決定。この新店舗の店長に抜擢された曽根佑司さんは郊外店舗とは異なる狭い売り場での陳列に試行錯誤。秘策として「収納」や「睡眠」といったテーマごとに商品を集め、ハッシュタグを利用してさらに細かく分割するという手法で陳列を行い、新たな陳列を提案。そのまま新生ハンズとカインズはリニューアルオープン当日を迎えた。

[ 22:39:22 - 22:46:03 ] 401秒 詳細
リニューアルオープン当日を無事に迎えたハンズ新宿店。店内には包丁や革製品といった各分野のスペシャリストが常駐するサービスも実施。カインズの店舗もテーマ別の陳列が好評を得て大盛況となった。

[ 22:49:03 - 22:51:35 ] 152秒 詳細
リニューアルオープン当日を無事に迎えたハンズ新宿店。店内には「ハンズDo」というワークショップが併設されており、小物を手作りする体験会が行われている。スタッフはカインズとハンズの両者からなり、互いが協力して作り上げているという。

[ 22:51:35 - 22:52:05 ] 30秒 詳細
ガイアの夜明けの番組宣伝。

[ 22:52:25 - 22:52:45 ] 20秒 詳細
テレ東BIZとParaviで配信中。

[ 22:52:45 - 22:52:50 ] 5秒 詳細
「ワールドビジネスサテライト」の番組宣伝。「金融緩和策」修正で生活への影響は？