番組詳細

[ 16:00:00 - 16:01:51 ] 111秒 詳細
今日の内容のダイジェスト映像。高校の軽音楽部の全国大会、「we are SNEAKER AGES」の模様を紹介する。

[ 16:01:51 - 16:03:10 ] 79秒 詳細
スタジオにヒャダイン、高橋ひかる、川北円佳アナウンサーが登場した。そして一同が、「we are SNEAKER AGES」や、自分の高校生時代について話し合った。川北円佳アナウンサーは、かつて「we are SNEAKER AGES」に出場した事がある。当時の写真が紹介されて、一同が感想を話し合った。

[ 16:03:10 - 16:03:45 ] 35秒 詳細
最初に紹介する学校は、茨城県・土浦市の土浦日本大学高等学校。この高校の全校生徒数は、1800人。軽音楽部の部員数は、118人。3～6人編成の約20組のバンドが在籍している。続きはCMの後で。

[ 16:03:45 - 16:04:08 ] 23秒 詳細
このあとは、ベーシストがバンドメンバーを全員スカウト？

[ 16:05:48 - 16:14:07 ] 499秒 詳細
CMの前から引き続き、土浦日本大学高等学校を紹介する。土浦日本大学高等学校から「we are SNEAKER AGES」に出場するバンドは、6人組の「AΦ」（エーハーフディミニッシュ）。このバンドに所属している生徒が紹介された。このバンドは、過去に様々な大会で賞を受賞している。また、「we are SNEAKER AGES」の関東甲信越グランプリ大会をトップ通過した。しかし、マンモス校ならではの悩みもある。部室を使いたいと望むバンドが多い為、1組のバンドが部室を使える時間が短い。その為、彼らが「MUSIC PLANT 土浦店」で練習をした。彼らが「we are SNEAKER AGES」で披露するのは、OKAMOTO’Sの「Border Line」。彼らが、自分達がその楽曲を選んだ理由を説明した。そして、彼らの練習の様子が紹介された。スタジオの一同は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

[ 16:14:07 - 16:21:57 ] 470秒 詳細
と貝のビル群に驚く彼らは、青森の 八戸聖ウルスラ学院高校の生徒。青森県八戸市は、毎週数万人が訪れる館鼻岸壁朝市は日本最大級の市場として知られ、イカの水揚げ量は日本一を誇る。今回スニーカーエイジへ駒を進めたのは、八戸聖ウルスラ学院高等学校。カトリック教育を伝統としており、世界70カ国に姉妹校が160校以上もある。スニーカーエイジ全国大会 2年連続出場の軽音楽愛好会。全国大会の出場メンバーは2年生は一人で他は1年生。部長の鈴木惇朗さんは前回のスニーカーエイジ全国大会の経験者。1年生のベースの原野皆美さんと、ギター・佐藤麗音さんは楽器を初めてわずか8か月。キーボードの岡山凪沙さんは、絶対音感を持っている。ウルスラ高校はカトリック教育を伝統とする学校で、山本千智は放送部員でお祈りの時間が滑舌の練習になっているという。彼らが演奏する楽曲はVaundyの不可幸力。鈴木惇朗さんは、去年一番足りないなと思ったのは表現力、観客を引き込む力が足りなかったんじゃないかといい、ドラムで言ったら全編をアレンジしているという。部活終わりに鈴木惇朗さんはこれからドラム教室に行ってドラムの練習をするという。やってきたのは8年間通い続けている音楽教室。PM7：30に帰宅。先輩として後はいえの指導で心がけているのは「怒ったら逆効果になる人もいれば、そうじゃない人もいるけど、楽しいというのを一番知ってほしいから、音楽やったら怒られるっていうのは個人的にも嫌なので、怒らないようにしている」という。鈴木惇朗さんはベースの原野皆美さんと付き合っているといい、バンドのレベルが数倍アップ。他のメンバーは「あいつら仲良くしすぎやろ」などと話していた。大会2週間前、全パートへのアドバイスは部長自らが行う。部長の鈴木惇朗さんはやるからにはてっぺん取りたいと思っている、優勝したいと話していた。

[ 16:21:57 - 16:22:36 ] 39秒 詳細
高橋ひかるは「青春や」とうらやましがる様子を見せた。ヒャダインは、ベースとドラムは連携がめちゃくちゃ大切、等と話していた。

[ 16:22:36 - 16:27:44 ] 308秒 詳細
スニーカーエイジにはもちろん沖縄の高校も参戦。12月の取材時の気温は20℃。沖縄から全国大会へ駒を進めたのは2校。沖縄県立名護高等学校と沖縄県立向陽高等学校。向陽高校があるのは沖縄の南側のある島尻郡。全校生徒は707人で、we are SNEAKER AGESは今回が初出場。顧問の瀬良垣先生が就任して以降実力をつけてきた学校。瀬良垣先生が最も大事にしているのは、主体的にそれがテーマだという。向陽高校が全国で勝つために選んだ曲が、BEGINの「三線の花」。Vo.安原登生さんは、三線の花は沖縄感がすごくて自分も意識しないと一人だけ突っ走っている感じになるので、そこだけ意識して歌っていると話した。沖縄の伝統楽器の三線を使う。三線をつとめるのは運天結香さんたち二人。

[ 16:27:44 - 16:31:30 ] 226秒 詳細
和歌山県和歌山市の電車は単線で1時間に約1本の土地。和歌山の中でものんびりした場所にある和歌山県立和歌山高等学校。軽音部員は全員で13人。そのうち8人はスニーカーエイジのメンバーに選抜された。指導しているのは高橋昭仁先生。高橋先生は生徒たちとの関係はとてもフランク。和歌山高校は練習方法にこだわりがある。彼女たちは毎週のように音楽イベントに参加している。スケジュールもびっしり。この日は和歌山駅地下 わかちか広場で毎月定例で行っているライブ。機材セッティングを全て自分たちの手で行っているという。2時間かけて機材セッティングを行い、ライブは3時間で15曲を演奏。この日の観客は10人ほどだったが自分たちの演奏をしっかり届けた。

[ 16:31:30 - 16:35:48 ] 258秒 詳細
大会2週間前。彼女たちがスニーカーエイジのステージで演奏するのは、dolphin／木村カエラ。演奏のポイントについて、音楽指導を行っている鈴木和憲に聞くと、曲全体としたら一番最後のサビだと話していた。dolphinの演奏を続けると思いきや、まったく違う曲を演奏し始めた。実は本番の前日に毎年行っているクリスマスライブがあるという。そして迎えた大会前日のクリスマスライブイベント。わかちか広場でおとまちクリスマスライブも生徒が自らセッティングを行う。高橋先生と一緒にライブを見ているのは、和歌山 CLUB GATEの店長・山野丙午さん。コロナ禍に生徒たちに練習場所を提供してあげたこともあるという。そしてもうひとりはcustom guitar shop G.enを営む上林明博さんは、自らも高校時代にスニーカーエイジに出場した経験があるという。ヒャダインはボーカルの子の集中力と歌声は凄いなと思った、大したたまやなと思ってみとりますけど本番はどうでしょうね～と笑っていた。

[ 16:35:48 - 16:35:58 ] 10秒 詳細
このあとは、日本一の称号を手にするのは？

[ 16:38:08 - 16:42:32 ] 264秒 詳細
2022年12月25日。決勝が行われるのはグランキューブ大阪のメインホール。土浦日本大学高等学校などが会場に到着。沖縄から沖縄県立向陽高等学校もやってきた。今回、向陽高校がトップバッターをつとめる。沖縄県立向陽高等学校が三線の花／BEGINを披露した。瀬良垣守秀先生は、トップバッターの仕事としてはやったんじゃないですか、良い音でてたと思いますとコメントしていた。

[ 16:42:32 - 16:44:48 ] 136秒 詳細
スニーカーエイジは1979年に関西地区でスタート。それゆえ関西には軽音楽の強豪校がいくつもあるが常連校が予選敗退。強豪校を退け、関西地区を一位通過したのが京都女子高等学校。Beautiful／Superflyを披露していた。そして関西地区準グランプリの選ばれたのが近畿情報高等専修学校。花占い／Vaundyを披露していた。ヒャダインは、Vo.野田伯透さんについて、見せ方がめちゃめちゃ上手だち、めちゃめちゃ今っぽさで勝負していると話していた。

[ 16:44:48 - 16:49:28 ] 280秒 詳細
和歌山の音楽シーンの期待を背負った和歌山高校では高橋先生が生徒を1人ずつ呼び出している。生徒の手の甲に高橋先生の思いを込めた文字を書き記し、エールを送っていた。高橋先生は、自己満足もあるんですけどね、生徒も喜んでくれてるんでなどと話していた。和歌山県立和歌山高等学校は、dolphin／木村カエラを演奏した。

[ 16:49:28 - 16:52:31 ] 183秒 詳細
大会当日、スタジオで最後の確認をしていたのは八戸聖ウルスラ学院高校。昨日、他の学校を聞いて、中には凄い圧倒された人もいるんじゃないかな、僕自身も圧倒されたが、みんなはみんなが思う以上にみんな凄いから、自信を持って後は楽しむだけ、等と話していた。八戸聖ウルスラ学院高校は不可幸力／Vaundyを披露した。演奏後は「悔いないっす 感想でてこないくらい楽しかった」と振り返っていた。

[ 16:52:31 - 16:52:54 ] 23秒 詳細
予想最高得点 土浦日大高校が登場！ベースが惚れ込んだ仲間と最高の音楽へ！

[ 16:55:04 - 16:59:07 ] 243秒 詳細
土浦日本大学高等学校がいざステージへ。Border Line／OKAMOTO’Sを披露した。ヒャダインはこういったブルースな曲ってかっこいいけどリズムとかがブレたら一気に終わりなんですよ、ボーカル二人も照れがないし、やりきってるからこれは上位確定です、とコメントした。

[ 16:59:07 - 17:01:25 ] 138秒 詳細
九州地区代表の福岡女学院高等学校の逆光／Adoなど全国の代表校のパフォーマンスを放送した。

[ 17:01:25 - 17:04:22 ] 177秒 詳細
高橋ひかるは、グランプリ予想を聞かれ、選べないとコメント。ヒャダインは、1位が近畿情報高等専修学校、2位が土浦日本大学高等学校、神奈川県立厚木高等学校が足腰がしっかりしていて、パフォーマンスの仕方がスニーカーエイジマナーに則っているなどと話していた。表彰式で、牛乳石鹸共進社より送られるベストスマイル校賞は、神奈川県立柏陽高等学校が受賞。ベストチャレンジ賞は、沖縄県立向陽高等学校が受賞した。大阪芸術大学賞を受賞したのは北海道札幌厚別高等学校。オリジナルソングコンテストグランプリはデマイワット・ジアンさん。グランプリの発表。それぞれの想いの集大成が形に！第2回 we are SNEAKER AGES 日本一に輝くのは！

[ 17:07:02 - 17:09:54 ] 172秒 詳細
全国を勝ち抜いた15校からそれぞれの想いの集大成が形に。we are SNEAKER AGESのグランプリは、近畿情報高等専修学校軽音楽部。テクニック・表現力・完成度の全てが高評価でトータル184点。土浦日本大学高等学校は183点で準グランプリ。わずか1点差だった。もう一つの準グランプリは、神奈川県立厚木高等学校。ヒャダインは、近畿情報高等専修学校もオフステージを見ると、この子たちはさっきの僕と同じ匂いがする、あの子達は陽キャではない、なりたい自分憧れている自分に一生懸命近づいて変わった自分をステージで表現して評価されたと勝手に思っていると話していた。

[ 17:09:54 - 17:12:24 ] 150秒 詳細
大会終演。軽音楽に青春をかけた高校生たちの夢の舞台が終わりを告げた。

[ 17:12:24 - 17:13:26 ] 62秒 詳細
エンディング映像。

[ 17:13:26 - 17:14:00 ] 34秒 詳細
ヒャダインは、グランプリを逃した学校も悔しいと思い伝わってきた、その悔しさを後輩に伝えて、来年の今頃また出てくるんじゃないでしょうか、などと話していた。