番組詳細

[ 13:32:00 - 13:34:23 ] 143秒 詳細
侍ジャパンが世界一を目指すWBCは来月開幕、ダルビッシュ有や大谷翔平、村上宗隆らが集結する。この時間は栗山監督のインタビューや、引退レースを優勝で飾ったスピードスケート・小平奈緒などの話題をお届けする。

[ 13:34:23 - 13:34:52 ] 29秒 詳細
WRC2023参戦を表明した大谷翔平選手。大谷選手の快進撃はMLB史上初となる開幕戦1番投手で出場したアストロズ戦から始まった。

[ 13:34:52 - 13:35:09 ] 17秒 詳細
大谷翔平選手、進化のイミシン。

[ 13:37:39 - 13:41:45 ] 246秒 詳細
大谷選手の昨シーズン初勝利は4月20日のアストロズ戦。6回1アウトまでパーフェクト投球を行った。5月9日には自身初の満塁ホームラン。5月14日のアスレチックス戦ではメジャー通算100本目のホームランを記録。6月9日のレッドソックス戦では4勝目+12号ホームランでチームの連敗を14でストップする活躍。6月21日のロイヤルズ戦ではMLB初の日本選手最多1試合8打点を達成。8月9日にはベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利、2桁ホームランを達成した。8月のヤンキース戦ではMLB初となる日本選手2年連続30ホームランを達成。後半戦ではピッチャーとしての記録に挑み、規定投球回まで後9回となったアスレチックス戦では8回2アウトまでノーヒットピッチングで自己最多の15勝目を挙げた。そしてシーズン最終登板となったアスレチックス戦で規定投球回をクリア。投手として15勝、防御率2.33、打者として打率.273、34本塁打をマークし、史上初の規定投球回と規定打席到達の偉業を成し遂げた。

[ 13:41:45 - 13:43:32 ] 107秒 詳細
大谷選手についてトーク。長嶋は「特にピッチャーとしての進化が著しく、全部昨年を上回っている。バッティングに関してもホームランと打点しか下がっていない。チームを勝たせるために本塁打ではなく打率を上げており、全体的なパフォーマンスは去年よりも上。」などとコメント。チームを勝たせるという点で村上選手と共通している所があるなどと指摘した。松岡は「大谷選手の進化はメジャーリーグの進化。二刀流は昔はあり得ない事だったが、変わってきている。」などとコメントした。

[ 13:43:32 - 13:48:31 ] 299秒 詳細
MLBデビュー1年目の大谷投手はフォーシーム、スライダーなど4種類の球種を武器にしていた、1年目と2022年を比べるとスライダーの割合が増加している。筑波大学の川村准教授によると、スライダーだけでも3種類を投げ分けているという。またシンカーという球種が増えている。シンカーを初めて投げたのは大谷投手によると7月6日のマーリンズ戦。MLBの公式記録ではフォーシームと記録されている。メジャーリーグは同じ相手との対戦が日本より少ないため様々な記録を元に対戦相手を研究している。

[ 13:48:31 - 13:49:48 ] 77秒 詳細
大谷投手の球種・割合について話題となった。里崎氏は球種について分析されてもいけるように、身体との付き合いもあると話した。肘に負担のかかるスプリットの割合は年々減っている。直球とスライダーだけでは一辺倒になるためシンカーを習得したのではなどと話した。

[ 13:49:48 - 13:50:08 ] 20秒 詳細
侍ジャパンのスタメンを大胆予想！。

[ 13:52:38 - 13:56:53 ] 255秒 詳細
中居と栗山監督が投手陣の起用法を予想。中居は投手の予想にダルビッシュ有、大谷翔平などの選手を並べた。また打順を予想した。栗山監督は山田哲人、山川穂高などの名前もあげた。栗山監督は日本の野球で勝負するなど話した。

[ 13:56:53 - 14:01:11 ] 258秒 詳細
昨季日本人最多56本塁打や史上最年少三冠王などを達成したヤクルトの村上宗隆選手。

[ 14:01:11 - 14:06:31 ] 320秒 詳細
昨季大活躍だったヤクルト・村上宗隆選手。日本人最多56本塁打を記録した村上選手の進化について探っていく。長嶋一茂は、王貞治氏についてアウトコース低めでもライト最上段に飛ばすプルヒッターだったと話す。また、王氏の一本足打法について投手は右膝に向かって投げようという心理が働くが、足を踏み込むと真ん中にボールが来てしまうため、本来ならば投手は右脚のかかとに投げるつもりでなければならないとのこと。それに対して村上選手はどの方向にも打てるのが特徴。

[ 14:06:31 - 14:11:48 ] 317秒 詳細
村上宗隆の逆方向へのホームランの秘密を岩村明憲が解説。村上のバッティングフォームは構えた所から最短でボールを打っている。弓矢を引くような動きの松井秀喜に対して、村上は最初から弓矢を引いた状態で構えている。トラックマン・星川太輔さんは「多くのバッターは引っ張った打球の方が速い。村上選手の場合は反対方向の打球も同じくらい速い。こういうバッターはいない」などと分析結果を伝えた。岩村氏が注目したのはインパクトの瞬間の左手の押し込み。村上の逆方向へのホームランのイミシンは唯一無二の神業打撃フォームにあった。

[ 14:11:48 - 14:12:29 ] 41秒 詳細
長嶋一茂は「野球がだんだん科学で分析されるようになってきた」とコメント。松岡修造曰く、村上のスイングはテニスにも繋がる部分があるという。

[ 14:12:29 - 14:18:09 ] 340秒 詳細
昨年史上最年少で完全試合を達成しWBC初選出も決まった令和の怪物、佐々木朗希投手を直撃。佐々木投手がプロになって初めてインタビューしたのがぺこぱの松陰寺だったという。イミシンシーンとして佐々木投手が完全試合を成し遂げた時に松川捕手へ松陰寺ポーズを行ったのでは？というシーンを紹介。佐々木投手は「いや違います」と否定。このシーンは連続奪三振日本タイ記録を達成した瞬間で、「良いボールがいったのでナイスボールみたいな」などと話した。更に日本記録がかかったシーンで吉田正尚選手から10個目の奪三振を達成し、日本新記録を達成した。松陰寺はその配給に注目。フォークが得意な佐々木投手が吉田選手を相手に選んだ球種は2球連続でカーブだった。

[ 14:18:09 - 14:18:22 ] 13秒 詳細
このあと松陰寺さんの無茶振りに…。

[ 14:20:57 - 14:23:01 ] 124秒 詳細
カーブを2球続けた配球の心の声を佐々木投手と松陰寺が再現。佐々木投手は「2球カーブは投げられねぇよ」と思っていたことを明かした。開幕戦で首を振り打ち込まれた経験から松川捕手の指示に従ったという。配球について里崎氏は「吉田選手の中ではイメージも構築されていないし、そこまで反応できるボールじゃなかった」と分析。松川捕手は「カーブを続けることで次に生きてくると思った。大胆な配球は意識した」などと振り返った。

[ 14:23:01 - 14:24:36 ] 95秒 詳細
ロサンゼルス・レイカーズに移籍した八村塁。ブルックリン・ネッツの渡邊雄太は3Pシュート成功率54.0％と昨年末リーグ首位。先月には世界最高峰の舞台で日本人対決が実現した。

[ 14:24:36 - 14:33:40 ] 544秒 詳細
満島真之介がNBAの魅力を解説。八村選手、渡邊選手共に身長2メートルを超えているがオールラウンダーとして活躍している。自分だけの武器を持つことが重要で八村選手の場合は5人の選手に囲まれた際、後方にジャンプし相手との距離を空けて得点を決めた。バケモン先生を相手に満島真之介が実践解説。八村選手が用いた“ステップバック”や、渡邊選手が用いた面で行うディフェンスを披露した。

[ 14:33:40 - 14:33:50 ] 10秒 詳細
NBAを楽しむヒントが密集！？

[ 14:36:35 - 14:39:05 ] 150秒 詳細
満島真之介が実践解説。松岡と長嶋は味方をフリーにするための“スクリーンプレー”を体験。松岡は「頭がグルグル回ってくる」とコメトした。

[ 14:39:05 - 14:41:36 ] 151秒 詳細
今年10月に開催された全日本スピードスケート距離別選手権。優勝を争う高木美帆を下し小平奈緒はラストレースを優勝で飾った。会見で小平選手は「ありのままが全て表現できた」と語っている。同じ金メダリストとしてレースを見守っていた清水宏保さんは「ベストワンではなく、オンリーワンのレースだったのではないかと感じる」とコメント。ラスト100メートルに小平選手の“ありのまま”が表現されていたという。

[ 14:44:21 - 14:51:43 ] 442秒 詳細
北京五輪では直前のケガで思うようなレースが出来なかった小平選手は22年4月に引退を表明した。現役引退レースに隠された思いについて小平選手は「どこで辞めたいかはすごく大事にしたいなと思っていて、私を育ててくれた信州だろうとずっと思っていた」と語る。10月のラストレースではブレードより頭が先にゴールしておりタイムを意識していないゴールだった。レース中の心境については「楽しいねって感じでした、最後のストレートはのびのび滑っていた」などと明かした。小平選手の言葉の裏にはスケートに向き合うありのままの姿、心を通わせたいという思いがあった。

[ 14:51:43 - 14:51:51 ] 8秒 詳細
修造が見たラストレース

[ 14:54:21 - 14:55:45 ] 84秒 詳細
小平選手にインタビューした松岡は「僕はもっと現役を続けるべきだと言った。彼女は他のアスリートと明らかに違うのがオリンピックで戦う自分よりもそれ以上のものを見つけた。“人”との繋がりを感じた、長野の皆さんと一緒に走っていた」などと振り返った。

[ 14:55:45 - 14:55:54 ] 9秒 詳細
修造＆一茂 喧嘩勃発！？

[ 14:58:24 - 14:59:00 ] 36秒 詳細
清水宏保さんは「あのレースを見た関係者や現役選手たちは辞めてしまうの？と同じ思いになった筈。このままシーズン中盤、後半行って世界大会に出たら間違いなく優勝できる」とコメント。長嶋は松岡に「やってって言ったほうが良いんじゃない。もう1回言えばってこともあるじゃない」などと絡み口喧嘩が勃発。竹山に「本人が納得してるからいいじゃないですか」と宥められた。