番組詳細

[ 17:50:00 - 17:50:50 ] 50秒 詳細
先程、北朝鮮の軍用機180機余が戦術措置線に接近する動きが確認され。韓国空軍の最新鋭ステルス戦闘機など約80機が緊急出動。韓国軍によると北朝鮮はきのうまでの2日間でミサイル29発を発射したという。こうした中、北朝鮮が2日に発射し日本海に落下の短距離弾道ミサイルの残骸を捜索開始したことがわかった。

[ 17:52:59 - 17:56:32 ] 213秒 詳細
今日午前11時から午後3時頃にかけて、北朝鮮の軍用機180機余が戦術措置線に接近する動きが確認された。昨日は少なくとも6発の弾道ミサイルを発射した北朝鮮。1発はICBM級の可能性があり。韓国軍関係者によると、これは火星17型と推測され、正常に飛行せず実験は失敗したとみられている。韓国軍合同参謀本部は「移動式発射台から発射、正常に飛んでいれば飛距離は1万3000キロに到達」といった分析を明らかにした。アメリカの首都ワシントンも射程に入ることになる。さらにJNNの取材に対し、韓国政府関係者は火星17型の発射は4回目だとした上で「これまでの3回はいずれも分離に失敗も今回は分離には成功したとみられる。北朝鮮は火星17型の完成にこだわりを持っている」などとコメント。そして、可能性が高まっているのが核実験。韓国国会で国防省高官は「可能性はある」など述べた。北朝鮮の挑発を受けて自民党は緊急会合を開いた。昨日、祝日の朝に発出されたJアラート。飛翔体の日本上空の通過予想時刻は7時48分頃だったが、最初のJアラートの発出はそれより2分ほどあと。会合で政府の担当者は説明に追われた。政府は飛翔体がレーダーから消失したためにJアラートを発出すべき検討に時間がかかったと説明している。政府は今後について送信時間を早めるべくシステム改修も検討するとしている。

[ 17:56:32 - 17:57:00 ] 28秒 詳細
北朝鮮のミサイル発射についてキャスターらは「Jアラート。ミサイル通過してから出るのでは意味がない」など述べた。

[ 17:57:00 - 17:59:18 ] 138秒 詳細
新型コロナの感染拡大が続き季節性インフルエンザの同時流行も懸念されるなか国会では第8波への備えについて議論がかわされた。岸田総理は今月中に発熱外来や健康フォローアップセンターなどの整備態勢の強化を自治体に依頼しているとして「これまでの経験を踏まえて体制を充実」など述べた。政府は今後も行動制限を行わず、感染対策と社会経済活動の両立を図る方針で低迷しているオミクロン株対応ワクチンの接種率向上を目指す考え。こうした中、医療提供体制を強化するために公的な医療機関などに病床の確保や発熱外来の設置を義務付ける感染症法の改正案が可決された。

[ 17:59:18 - 18:02:11 ] 173秒 詳細
梨泰院の事故現場の坂道の上のT字路付近にあるテラス。韓国政府はきょう、周辺の建物などを調査した結果、テラスを含め8カ所が建築法に違反していると公表。ただ違法建築が事故につながたのかはまだ不明。いま事故原因を調査するはずの警察に批判が今集中している。事故発生の約4時間前から緊急通報が相次いでいたことが判明し警察の遅れが露呈。現場では若者による沈黙の抗議デモが行われた。こうしたなか、韓国メディアは「複数の通報があった事故発生1時間15分前、管轄警察署の署長が署員らと外出し食事していた」と報じた。また「ソウル警察庁で緊急通報対応の責任者の幹部が本来いるべき状況室を離れていた」とも伝えている。この事故でなくなった北海道根室市出身の冨川芽生さんの遺体が今日午後帰国。家族によると韓国が好きだった冨川芽生さんは6月から半年間の予定で留学。将来は日韓の橋渡しをするような仕事につく夢があったという。現地入りしていた冨川芽生さんの家族はきょう北海道に帰国していた冨川芽生さんの遺体はあす家族の元へ帰る見通し。

[ 18:02:11 - 18:02:20 ] 9秒 詳細
40年の介護の末に。

[ 18:04:20 - 18:07:00 ] 160秒 詳細
昨日神奈川県で81歳の夫が40年間介護していたという妻を海に投げ落とし殺害したとして逮捕された。一昨日午後5時半ごろ、大磯港で妻を車いすに乗せたまま海に突き落とし殺害した疑いが持たれている。自宅から港まではおよそ4キロ。軽自動車に妻を乗せ移動したとみられている。容疑者は「妻が39年前に脳梗塞になって脚を自由に動かせなくなった。それ以来昼夜介護をしていて疲れた」と供述している。知人は妻のために月に1万5000円貯金していると聞いていたそうだが近所の人からは朝方に怒鳴り声が聞こえたという話も聞かれた。妻は近く高齢者施設に入居する予定だったという。

[ 18:07:00 - 18:09:42 ] 162秒 詳細
先週金曜日、京都府警に逮捕された田中幸雄容疑者。2013年12月、王将フードサービスの社長大東隆行さんを射殺したなどの疑いが持たれている。容疑者は逮捕後一貫して黙秘を続けているという。事件の数カ月後に発売された雑誌にはインタビュー記事が載っていた。33歳まで会社員だった容疑者は暴力団組員になった理由について「一言で言えばカタギの世界に愛想が尽きたということ。とんでもないトラブルに巻き込まれてうんざりするような体験をしたがそれを助けてくれたのが石田組の方々だった」などと話していた。組織内でプロのヒットマンとして暗躍し絶対に口を割らないと有名だった。藪氏は今回の事件について組織的な犯行だったのではないかと指摘、「彼は石田組のナンバー3なので独断でこんな大きな事件を起こすというのはまずありえない。今回の事件は本人の意思に基づくものではないと思う」などと話した。王将の第三者委員会は特定企業グループと約260億円の不適切な取引が繰り返されていたと指摘。警察は企業グループの当時の経営者の男性から任意聴取をしているが事件への関与を否定しているという。事件前周囲に殺されるかもしれないと漏らしていた大東さん。警察は石田組を家宅捜索するとともに王将の元役員らの任意聴取を進めていて不適切な取引と事件との関連を調べている。

[ 18:09:42 - 18:10:19 ] 37秒 詳細
ファイザーなどは新型コロナとインフルエンザの両方に効果がある混合ワクチンについて臨床試験を開始したと発表した。新型コロナのオミクロン株対応ワクチンと4つの異なるタイプに対応のインフルエンザワクチンを組み合わせたものとしていて臨床試験では18歳～64歳の180人を対象に安全性や効果、最適な投与量などについて調べるという。

[ 18:10:19 - 18:10:57 ] 38秒 詳細
中居正広さんが体調不良のため活動休止を発表した。先月体調を崩し数日の休養を経て仕事に復帰したが医師やスタッフと話し合い休養のため1ヶ月ほど活動を休止することを決めたという。中居さんは今年7月に急性虫垂炎で一時入院していた。