番組詳細

[ 05:58:00 - 05:59:19 ] 79秒 詳細
北朝鮮はきのうの朝に続き夜にも弾道ミサイル3発を発射した。被害は確認されていない。防衛省によると北朝鮮が発射した1発目のミサイルはきのう午後9時34分ごろ北朝鮮の内陸部から東方向に発射され、最高高度約150キロ程度で約500キロほど飛んだという。その後、9時39分ごろと42分ごろにも発射され、いずれも最高高度150キロ程度約500キロ飛んだという。防衛省は3発とも日本のEEZ外に落下したとみられると明らかにした。北朝鮮はきのう朝にもICBMの可能性があるものを含む少なくとも3発の弾道ミサイルを発射していた。

[ 05:59:19 - 06:00:25 ] 66秒 詳細
金正恩総書記の側近、朴正天書紀は談話で米韓合同軍事演習の延長について「非常に危険で誤った選択だ」と批判。「無責任な決定は今の状況を制御不能な局面へと押しやっている。取り返しのつかない重大な失策を犯したことを知ることになるだろう」と警告した。米韓合同軍事演習の延長を口実に追加措置を行うことを示唆した形で、今後、北朝鮮のさらなる軍事的な挑発が懸念される。

[ 06:00:25 - 06:02:13 ] 108秒 詳細
米・ワシントンから中継。米韓国防相が会談を行った。会談は国防総省で行った。北朝鮮は会談直前にもミサイルを発射した。韓国のイ・ジョンソプ国防相はオースティン国防長官から笑顔で出迎えを受けた際も厳しい雰囲気のまま会談は始まった。オースティン国防長官は「米国や同盟国などへの戦術核兵器を含むいかなる核攻撃も容認できない。それは金正恩体制の終焉をもたらす」と指摘した。李国防相もこの考えを両者で「確認した」とし「これは北朝鮮への強い警告だ」と強調した。両氏は会談後、ワシントンの空軍基地で朝鮮半島周辺に配備される可能性のある超音速爆撃機を視察した。7回目の核実験の可能性も高まるなか、北朝鮮を強くけん制した。国連ではアメリカなど6ヶ国が安全保障理事会の緊急会合を要請。会合は4日に開催される予定。

[ 06:02:13 - 06:03:24 ] 71秒 詳細
韓国・梨泰院の事故で亡くなった小槌杏さんの遺体を乗せた飛行機がきのう午後4時ごろ成田空港に到着した。先月31日にソウル入りしていた小槌さんの家族も遺体の本人確認や大学寮の荷物整理などを終えきのう帰国した。小槌さんの遺体は午後8時すぎに埼玉県内の自宅に到着した。小槌さんの家族はおととい「素直で優しくちょっぴりマイペースな娘は私たちの宝物です。宝物が目の前から消えてしまった現実を今はまだ受け止めきれずにおります」とのコメントを公表している。もう1人の日本人の犠牲者・冨川芽生さんの遺体と家族はきょう日本に帰国する予定。

[ 06:03:24 - 06:04:24 ] 60秒 詳細
IAEAの発表によるとグロッシ事務局長はキーウにある原子力研究所などウクライナ国内の3ヶ所での現地査察の結果「報告されていない核関連活動や物質の兆候は見つからなかった」としている。現地では施設内の環境サンプルも採取していて分析結果も準備でき次第公表するとしている。ロシアではプーチン大統領をはじめ軍や政権幹部がウクライナが「汚い爆弾」を使用する可能性があると主張していて、疑いを晴らすためにウクライナ側が査察を要請していた。

[ 06:04:24 - 06:05:00 ] 36秒 詳細
厚生労働省によるときのう午前0時までに報告された全国の新規感染者は6万7473人で先週木曜日より2万5000人近く増えている。亡くなったのは69人、重症者は146人だった。

[ 06:05:00 - 06:06:00 ] 60秒 詳細
AP通信によるとパキスタン東部のパンジャブ州で3日、デモ行進中のカーン前首相が乗る車に男が自動小銃を発砲。暗殺未遂とみられカーン前首相は足を撃たれたが軽傷だという。銃撃では1人が死亡。9人がけがをしていて。発砲した男はその場で逮捕された。カーン前首相は今年4月に失職していたが、その後も現シャリフ政権と対立し、早期の解散総選挙を求めて先月末からデモ行進を実施していた。

[ 06:06:00 - 06:06:28 ] 28秒 詳細
ウィザーズ八村が76ersと対戦し2000得点を達成。まずはぶつかりながらも得点するとリバウンドを直接ゴールへ。チームも勝利した。ウィザーズ121-111 76ers。

[ 06:06:28 - 06:07:31 ] 63秒 詳細
カーリング女子のバンコンチネンタル選手権。予選リーグ6戦で日本はオーストラリアと対戦。第二エンド、残り2投でハウスのなかは両チーム2つずうストーンがある。日本は1投目でダブルテイクアウトを狙い、ラスト1投で真ん中をはじく難しいプレイを狙うなか登場するのは藤澤五月。1投目はみごとダブルテイクアウト。ラストショットも見事成功。日本11－1オーストラリア。日本は5位以内確定で世界選手権出場を獲得した。

[ 06:07:31 - 06:08:05 ] 34秒 詳細
モスの新CMにSnow Manの渡辺翔太とラウールが出演。新商品を幸せそうに頬張る姿。見ているだけで幸せな気分になる。

[ 06:08:05 - 06:08:55 ] 50秒 詳細
土屋太鳳が「TOKYOふりそでコレクション2022」にきらびやかな花柄の振袖姿で登場。閉会間近に土屋太鳳は「ありがとうございました」とコメントするも、また司会に最後のコメントをふられた土屋太鳳は困惑しながら司会にツッコミをいれた。

[ 06:08:55 - 06:09:08 ] 13秒 詳細
経済評論家の上念司は増税前にやることがあると力説。

[ 06:12:38 - 06:13:08 ] 30秒 詳細
週末プレゼント。今週はたこ昌「法善寺横丁」10名様にプレゼント。調理はレンジでチンするだけ。応募はHPよりキーワード「粉もん」と必要事項を記入して応募ください。

[ 06:13:08 - 06:15:11 ] 123秒 詳細
和歌山のライブ映像を背景に関西の天気予報を伝えた。

[ 06:15:11 - 06:16:06 ] 55秒 詳細
物価高に脅かされている生活。そんな今、求められているのが賃上げ。先月20日、労働組合の中央組織・連合は来年の春闘で5％程度の賃上げを要求する方針を示した。この目標は28年ぶりの高水準。専門家は「史上空前の円安で企業の利益が増えている。賃金上昇に向けた色んな動きが始まったと思っている」と話す。賃上げについて解説する。

[ 06:16:06 - 06:19:59 ] 233秒 詳細
賃上げ「5％↑要求」本当に実現できる？についてスタジオ解説。「春闘」は多くの企業にとって新年度となる4月に向けて労働組合が労働条件について要求し、使用者（経営者）と交渉して決定すること。明大さんは「最初、トヨタとか自動車の大きなところとか、電気の大きな会社とかがやって、それの流れで今年は給料上げるのか下げるのかという流れが決まっていく。だから岸田総理は一昨日、わざわざトヨタの社長とかと会った。『お給料上げてください』と頼んでおくと、トヨタとかの影響はめちゃくちゃ大きい」などと話した。労働組合の中央組織である連合は来年の春闘で5％程度の賃上げを要求する方針を示した。これは28年ぶりの高水準。経団連は積極的な賃上げを打ち出す方針を固めた。交渉前の平均賃金に対してどれくらい交渉後に賃上げしたかを示す賃上げ率は2％前後のため、5％という数字が大きいのが分かる。街の人に聞くと、「支出も多いので収入が少し増えたとしても、なかなか実感には結びつかない」などの声があった（日本経済新聞）

[ 06:19:59 - 06:20:06 ] 7秒 詳細
このあと独自給料増でも手取り減？

[ 06:22:06 - 06:24:51 ] 165秒 詳細
賃上げ「5％↑要求」本当に実現できる？についてスタジオ解説。街の声を聞くと、去年より給料が「増えた」と答える人もいたが、「変わらない」と答えた人も多かった。「半導体の供給不足でお給料が下がっているのではないか」、「給料が上がっても税金が上がると実感としては生活が楽になったとは思えない」との声も。5％の賃上げ要求に関して専門家によると「いい傾向だが、インフレになれば必ず最後に賃金は上がる。長期的に見ると良いサイクルに入ってきた。一方で増税の議論が出たり社会保険料の値上げ等も控えているので可処分所得が増えない可能性は十分にある。国には無駄なお金がいっぱいあるので、まずはそこに手を付けるべき。増税の前にやることが色々あるのでは」とのこと。明大さんは「日本は終身雇用なので物価が上がってから給料が上がるまでのタイムラグが長い。アメリカや欧米は雇用の流動性があるから高いところに低い人が流れるので上げないと人が来てくれない。日本は流動性がないから、いずれは上がるがいずれが来月上がるのか10年後に上がるのかだと全然違う。そこの構造的なところ」などと話した。

[ 06:24:51 - 06:26:17 ] 86秒 詳細
韓国軍などによると、北朝鮮は昨日、ICBM（大陸間弾道ミサイル）1発を含む計6発の弾道ミサイルを発射した。いずれも日本のEEZ（排他的経済水域）の外に落下したとみられる。北朝鮮は午前に3発、夜にも3発の弾道ミサイルを発射したが、韓国軍は午前7時40分ごろに発射された1発目のミサイルについてICBM「火星17」の改良型と見ていて、エンジンが上空で分解したあと正常な飛行に失敗したと推定している。一方、日本政府は当初、ミサイルが日本列島上空を通過したと発表したが、その後、実際には通過していなかったと訂正した。また、防衛省は「3発のミサイルとは別に日本列島を超えて飛翔する可能性があるものを探知した。Jアラートは正常に作動した」と説明しており、探知したものが何かを分析している。

[ 06:26:17 - 06:29:50 ] 213秒 詳細
北“ミサイル連発”ICBMは失敗かについてスタジオ解説。昨日も北朝鮮がミサイルを連発した。1回目はJアラートが発出されるほどの事態だった。明大さんは「日本の上空を超えたと政府が発表してるのに、あとから超えてなかったということになると、超えたか超えてないか、日本の領土に落ちてくるのか来ないのかと同じくらい重要な話。そこは綿密な情報の出し方を検証する必要がある」、「今のところ出てきてる話だと、防衛省と内閣官房の間で言った言ってないのような伝言ゲームみたいな話で間違いが起こった。自動で計算するが、それをアナログな伝言ゲームの末に間違ったという話になっている」などとコメントした。午前だけでなく午後9時半以降、3発連続でミサイルを打っている。背景には米韓合同軍事演習があるのではと言われている。米韓合同軍事演習は5年ぶりの大規模な演習で、連日北朝鮮がミサイルを発射していたことを受け、今日までの予定だった演習を延長した。これに対して北朝鮮側が反応し、昨日の午後8時半ごろ、この延長について「アメリカと南朝鮮は自分たちがとんでもない失敗を犯したことを思い知る」と述べた1時間後に3発のミサイルを発射している。明大さんは「昨日もう1つ重要だったのは上空を日本を越さなかった。おそらく日本海に墜落した。ICBMというアメリカ大陸まで届くというミサイルの実験だったが、それが失敗したようだ。これは西側諸国からすると、ほんのちょっとだが安心できる材料」などと話した。（産経新聞）