番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221103 > エピソード: 1189557

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 時論公論
エピソード名 博物館150年 活用と保存のこれから
カテゴリ 時事解説
放送時間 2022-11-03 23:35:00 〜 2022-11-03 23:45:00
WireActionデータ更新時刻 2023-02-09 19:06:27

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=10059403]
オープニング [topic=15426567] 詳細
[ 23:35:00 - 23:35:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

(時論公論) [corner=10059404]
博物館150年 活用と保存のこれから [topic=15426569] 詳細
[ 23:35:10 - 23:44:53 ] 583秒 詳細
「博物館150年 活用と保存のこれから」というテーマで、高橋俊雄解説委員がトーク。国宝 東京国立博物館のすべてが、12月11日まで開催されている。日本の博物館の多くは公立で、地域の文化や自然を伝える役割を果たしているが、専任の学芸系職員が常勤雇用されているのは49.2%で、16.5%の博物館は学芸系職員が1人もいない。資料購入に関しては、60.5%の博物館に予算がない。北名古屋市歴史民俗資料館では、昭和期の生活資料を展示していて、市の福祉部局と連携している。学校と連携している美濃加茂市民ミュージアムは、学習係と呼ばれる専任のスタッフがいる。陸前高田市立博物館の資料の安定化処理に、70以上の博物館などが協力している。神奈川県立歴史博物館の建物の大部分は国の重要文化財で、大規模改修に制約がある。