番組詳細

[ 08:00:00 - 08:12:05 ] 725秒 詳細
北朝鮮から弾道ミサイルを発射され日本上空を通過した。Jアラートが発令されている地域は宮城・山形・新潟。飛距離、高度、ミサイルの種類などはアメリカと韓国の情報当局が分析中。北朝鮮はきのう1日で20発以上の短距離弾道ミサイルなどを発射した。先月25日以降、異例のペースでミサイル発射を繰り返している。先月31日から韓国軍とアメリカ軍が大規模な訓練実施中で反発ともみられている。ミサイルは7時48分頃に日本上空を通過して太平洋に落下したとみられる。

[ 08:12:05 - 08:16:45 ] 280秒 詳細
井上ソウル支局長からの報告。韓国軍は北朝鮮が日本海へ向けて弾道ミサイルを発射したと発射した。関係者によると分離が確認されたことから中距離以上の弾道ミサイルとみられる。飛行距離が長いことからICBMの可能性もある。米韓の情報当局が分析を続けている。北朝鮮は先月4日にも日本列島を超える中距離弾道ミサイルを発射し、きのうも20発以上の短距離弾道ミサイルを発射している。韓国軍は先月31日から大規模な訓練を実施中でこれに対する反発で発射しているものとみられる。

[ 08:16:45 - 08:24:18 ] 453秒 詳細
山下氏は「今回は中距離以上、もしかするとICBMの発射の可能性もある。ICBM級を発射したとなるとワシントンの方にまで届く可能性があるためアメリカにとっては直接の脅威。インパクトの大きい牽制となる」などと見解を示した。北朝鮮が発射したミサイルは日本上空を通過した。Jアラートが発令されている地域は宮城・山形・新潟。対象地域では在来線が一時運転を見合わせていたが8時11分には運転を再開している。東北地方を走行する新幹線も平常通り運転。ミサイルは分離が確認されており中距離以上とみられる。

[ 08:24:18 - 08:25:32 ] 74秒 詳細
記者会館から中継。総理官邸の危機管理センターでは現在情報の収集や被害状況の確認にあたっている。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に抗議しアメリカ、韓国と連携し対応にあたる方針。

[ 08:25:32 - 08:33:07 ] 455秒 詳細
このあと松野官房長官の会見が始まる予定。ミサイルは分離が確認されたため中距離以上、あるいはアメリカ本土を射程に入れるICBMの可能性もある。関係者によると、韓国軍は日本列島を超えなかったとみているという情報も入ってきている。現在アメリカと韓国の情報当局が分析中。韓国軍とアメリカ軍は先月31日からあすまで大規模な空中訓練を行っており今回の発射も訓練への反発とみられる。

[ 08:33:07 - 08:43:57 ] 650秒 詳細
北朝鮮が発射したミサイルは韓国軍によると日本上空は通過していない可能性がある。辺真一氏は「北朝鮮の警告にも関わらず米韓空中訓練を続けていることに対する反発。ただ日本列島を超えていないことが事実ならば今年3月24日に北朝鮮が発射テストした火星17の可能性も考えられる」などと見解を示した。

[ 08:45:57 - 08:48:24 ] 147秒 詳細
河村ソウル支局からの報告。韓国軍は北朝鮮がミサイルの追加発射を行ったと発表した。北朝鮮はきのうも複数の方向に向けていくつかの時間帯にわけて多数のミサイルを発射している。今回は暫くはミサイルの発射が続く可能性もある。韓国軍の空中訓練への反発とみられている。

[ 08:48:24 - 08:50:58 ] 154秒 詳細
原氏からの報告。午前7時48分に発射したミサイルは日本列島を通過していないことが判明した。岸田総理大臣はミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き落下物等被害がないか速やかに確認することなどの指示を出したという。

[ 08:52:58 - 09:00:04 ] 426秒 詳細
韓国軍は北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル1発を追加発射したと発表した。2発目もすでに落下したとみられる。飛行距離、高度、ミサイルの種類などは分析中。アメリカ政府はまだ正式な反応は出していない。アメリカ政府高官は直近の記者会見で北朝鮮のさらなる挑発の可能性について我々の懸念は衰えていないと話しており警戒感を強めていた。今後の具体的な対応についてはバイデン政権の内部で協議が進められているが、北朝鮮の兵器開発に関わる個人や団体に関する制裁強化で圧力を強めて北朝鮮をさらに国際社会から孤立させたいのがバイデン政権の方針。一方でアメリカ政府としては対話が不可欠だというスタンスを一貫して強調している。北朝鮮はさらに3発目を追加発射したとみられる。

[ 09:00:04 - 09:01:50 ] 106秒 詳細
浜田防衛大臣の会見の様子。「北朝鮮が多数のミサイルを日本海方面に発射した。うち1つは日本海に落下した。中長距離の弾道ミサイルと思われる。また7時40分頃に発射されたものは日本列島を超えて飛翔する可能性があると探知したためJアラートにてその旨を公表した。その後確認したところミサイルは日本列島を超えず日本海上空にて消失したことが確認された」などと述べた。

[ 09:01:50 - 09:02:56 ] 66秒 詳細
山下氏は「北朝鮮は最近複数撃つことが多い。牽制を強めるのと同時に多数撃てるんだという技術力の高まりを示しているとも言える」などとした。

[ 09:04:36 - 09:08:30 ] 234秒 詳細
北朝鮮の3回目のミサイルはすでに落下したとみられる。山下氏は「日本政府は消失という言い方をしていたが意図せず爆発したことが考えられる」と話した。黒井文太郎氏は「米韓の演習を口実にして色んなミサイルを撃って最終的には核実験につなげるためのエスカレーション」と指摘した。

[ 09:08:30 - 09:09:28 ] 58秒 詳細
岸田総理大臣の会見の様子。「連日続く弾道ミサイルの発射は暴挙であり決して許されるものではない。すでに被害の有無の確認、国民の対する適切な情報提供、情報の分析の指示を出した」などと述べた。

[ 09:09:28 - 09:10:13 ] 45秒 詳細
岸田総理大臣は被害の有無や国民への情報提供・分析を指示しこれから詳細を確認するとした。

[ 09:12:20 - 09:18:35 ] 375秒 詳細
北朝鮮からのミサイル発射はこれまで3回確認されている。黒井氏は「仮に日本を飛び越えるつもりで失敗したのであればこのあとさらに撃ってくる可能性も考えられる」などと見解を示した。

[ 09:18:35 - 09:21:24 ] 169秒 詳細
韓国軍は北朝鮮のミサイルは計3発発射されたと発表した。1発目は日本海上に発射された長距離弾道ミサイル、2発目・3発目は日本海上に発射された短距離弾道ミサイルとしている。

[ 09:21:24 - 09:25:38 ] 254秒 詳細
韓国・梨泰院での事故前に11件の通報が寄せられていた。事故で亡くなった日本人女性の家族はきのう献花に訪れた。もう一人の女性の遺体はきょう午後にも日本に到着予定。特別捜査本部は梨泰院地区を管轄する龍山署などへ強制捜査に入った。警察が警察を家宅捜索する異例の事態にまで発展した。

[ 09:25:38 - 09:31:55 ] 377秒 詳細
事故当時に現場にいた人は両足全体に広がるあざの写真を公開。ただ立っていて前後左右からの圧迫だけでこうなったという。また坂道の中腹に夫婦でいたという男性は「周りの人たちが息苦しで気絶をしていった」と状況を語った。妻とともに男性は救助されたが妻の体には長時間の圧迫によってあざができていた。現場は3.2mの細路地で156人が死亡した。今韓国では犯人捜しが広がっている。SNSでウサギの耳を着けた男性が「押せ押せ」と叫んだと拡散され特定しようとする動きが過熱。ウサギの耳をつけていたと名指しされた男性が韓国メディアで反論する事態になっている。また別の男性は具体的な根拠がないにもかかわらずSNS上で名前・電話番号をさらされたという。きのう現場では若者たちが白い菊を献花し、周囲にはプラカードを掲げ抗議デモを行う若者たちの様子もみられた。最初の通報は事故が起きる4時間前。その後も通報は相次ぎ事故直前までに11件の通報が寄せられた。しかし実際に警察が出動したのは4件のみだった。

[ 09:31:55 - 09:37:41 ] 346秒 詳細
韓国・梨泰院の雑踏事故についてスタジオ解説。警察が警察を強制捜査する異例の事態となっている。事故発生前に11件の通報があったが実際に警察が出動したのは4件のみだった。梨泰院駅に電車を止めない対応も必要だったという指摘もある。「押せ押せ」と叫ぶウサギの耳のカチューシャを着けた男の目撃情報もありSNSでは犯人捜しの動きが広がっている。

[ 09:37:41 - 09:37:49 ] 8秒 詳細
関東から西、秋晴れで絶好の行楽日和。北陸雷雨のおそれ、北海道平野部で積雪も。

[ 09:39:56 - 09:41:38 ] 102秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

[ 09:41:38 - 09:41:56 ] 18秒 詳細
韓国軍は一連の北朝鮮による弾道ミサイル発射について1発が長距離弾道ミサイルだったと発表した。

[ 09:44:11 - 09:44:55 ] 44秒 詳細
韓国軍は一連の北朝鮮による弾道ミサイル発射について1発が長距離弾道ミサイルだったと発表した。北朝鮮は午前7時40分ごろ日本海にむけ長距離弾道ミサイル1発を発射。また午前8時39ごろ以降に再び日本海にむけて短距離弾道ミサイル2発を追加で発射した。飛距離や高度などはアメリカと韓国の情報当局が分析中。

[ 09:47:10 - 09:48:00 ] 50秒 詳細
ザ・トラベルナースの番組宣伝。

[ 09:48:00 - 09:48:37 ] 37秒 詳細
ニンチド調査ショーの番組宣伝。

[ 09:51:07 - 09:52:40 ] 93秒 詳細
FRBは政策金利の誘導目標を0.75％引き上げることを決定した。注目されていた12月以降の利上げペースについては金融政策が物価などに影響を及ぼす点を考慮するという表現が加えられ経済指標によっては利上げのペースが減速する可能性があるという受け止めが広がっている。発表を受けて円相場は一時1ドル146円近辺まで円高に触れた。