番組詳細

[ 09:00:00 - 09:03:00 ] 180秒 詳細
北朝鮮のミサイルは既に落下したものと見られる。今後は米韓軍事演習の規模縮小を行わないとミサイル発射は止まらないのではないかとの懸念の声もあるが、尹錫悦政権は前政権が縮小した米韓軍事演習を戻した立場であることから演習を縮小する可能性は低いとみられる。韓国側もミサイルを放ったことから強固な対応を取る形になったのではないかと見られるが、7回目の核実験を実行すれば米韓はより強硬な対応を取ると示している。

[ 09:03:00 - 09:09:05 ] 365秒 詳細
156人が亡くなった韓国・梨泰院の雑踏事故を巡っては、事故を誘発した犯人を探す動きも見られる。この際に人を押していたと見られているのはウサギヘアバンドの男性となっている。この男性は事故が起きた時そこにはいなかったと主張している。男性は人に会うのが難しくなり、誹謗中傷のコメントが来るので私ではないと話している。男性は梨泰院で地下鉄に乗車したのが21時55分であり、下車したのは合井で22時17分のことであると乗車記録を公開するとともに、警察にも提出して魔女狩りを止めてほしいと訴えている。群集事故の専門家も1人で群衆事故を起こすのは考えにくく、つまづいて起きるほうが自然ではないかと言及している。この事故を巡っては韓国警察庁がソウル警察庁などを8カ所を家宅捜索し、ハロウィーンの警備計画資料の押収を行い安全対策の不備を調べている。さらに、事故当日の現場では発生の約4時間前から危機を訴える声も多く寄せられていた。

[ 09:11:05 - 09:16:15 ] 310秒 詳細
韓国・梨泰院の事故。当時の現場付近の映像には懸命に誘導する警察官の姿もあったが、事件を把握していない人々は呼びかけに中々耳を傾けず。その先の大通りでは必死に心臓マッサージをする人の姿が、現場に3番目に到着したという医師は「状況の深刻さを感じて私たちのチームも現場に向かった、着いたときには気が気ではなかった。司令塔が機能していなかった」などコメント。現場では人が足りず、多くの一般人も心臓マッサージをしている状況だったという。取材を進めると日本人を手当したという男性も。10人もの心臓マッサージを手伝ったという男子高校生もいた。

[ 09:17:30 - 09:24:10 ] 400秒 詳細
事故現場から少し離れた体育館には遺失物受取所が設けられている。遺失物を受け取りに来た当時事故現場にいたという男性は、精神的に辛く当日着ていた洋服は全て捨てたと話す。ただ靴は一度捨てたもののこのことは忘れてはいけないと思ったという。昨夜献花に訪れた日本人犠牲者の1人の遺族。友人らから当時の状況を聞くと、途中ではぐれてしまい最後まで手を握っていればよかったと話していたという。手続きが終わり次第、ともに帰国したいとのこと。もう1人の日本人犠牲者の遺族もコメントを発表。宝物が消えた現実を受け止めきれずにいる、などとのこと。

[ 09:24:10 - 09:24:18 ] 8秒 詳細
最新 北朝鮮ミサイル きょう連続発射。

[ 09:26:18 - 09:27:19 ] 61秒 詳細
先ほど行われた岸田総理の会見の様子について。岸田総理は連日続く北朝鮮のミサイル発射は暴挙であり、決して許されるものではないと強く非難した。そして総理から被害の有無の確認、国民への情報提供及びその分析などについて指示を出したと話した。詳細などは確認次第報告するとしている。

[ 09:28:49 - 09:30:22 ] 93秒 詳細
ソウル支局から中継。北朝鮮は昨日も短距離弾道ミサイルなど20発を発射し、韓国軍が対抗措置でミサイル3発を放つなど緊張が高まっていた。韓国軍は北朝鮮が午前7時40分頃に合計3発のミサイルを発射したと発表。韓国の連合ニュースは、1発目はロケットエンジンの分離があったため、発射されたのは中距離以上のミサイルであると推定した。北朝鮮は明日まで行われる米韓合同の軍事演習について、「訓練を続ければ、史上最も大きな代償を払うことになるだろう」との談話を発表した。昨日北朝鮮は南北分断後初めて、海上の境界線を超える形で短距離弾道ミサイルを発射した他、1日で20発以上を発射していた。これに対し韓国軍もミサイル3発を放つなど異例の対抗措置を取っていた。

[ 09:34:21 - 09:37:30 ] 189秒 詳細
龍谷大学の李相哲氏は北朝鮮の行動について、アメリカ国防省の核体制報告書への反発やアメリカと韓国に対北朝鮮政策の変更を迫っているのではないかなどと分析した。三浦瑠麗氏は米韓の行動は変わらないとし、その上で日本がこの先もし攻撃された時の対応などを考えるべきと主張した。古市憲寿氏はJアラートの乱発の可能性に懸念を示した。大空幸星氏は、ミサイル発射への慣れが怖いとして、常日頃から避難場所の確認などできることをやっていくことが重要だと述べた。

[ 09:39:00 - 09:41:50 ] 170秒 詳細
総理官邸ではミサイルの発射直後から、情報の収拾にあたっている。ミサイルは連発された。岸田総理、浜田防衛大臣は、総理官邸に入った。国家安全保障会議を行う。北朝鮮は、日米韓に、抗議しているという見方がある。米韓が軍事演習を行い、圧力を強めていたため、北朝鮮が反発をしたものとみられる。緊張の度合いは高まっている。7回目の核実験を行う可能性があるという。警戒が高まっている状況だ。7時台のミサイルは列島を通過したと発表したが、通過していないものとみられる。アメリカと韓国は、今の方針を変えることはないだろう。

[ 09:41:50 - 09:41:58 ] 8秒 詳細
ジワジワ寒気 北日本は初雪も

[ 09:43:58 - 09:44:36 ] 38秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 09:48:46 - 09:49:00 ] 14秒 詳細
三浦瑠麗さんが、国民が身を守る意識を育てるためにはなによりも国民防護のありかたの再検討とコミュニケーションに課題が残っているという。