番組詳細

[ 05:00:00 - 05:00:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:00:09 - 05:00:51 ] 42秒 詳細
今日午前2時32分頃、福島県で震度3を観測する地震が発生した。この地震による津波はなかったとのこと。震度3を観測したのは福島県白河市。これ以外に震度1～2の揺れを福島県・茨城県・栃木県で観測した。気象庁によると震源地は福島県中通りで、震源の深さは10km。 地震の規模を示すマグニチュードは3.5と推定されている。

[ 05:00:51 - 05:02:43 ] 112秒 詳細
FRBは今月2日までの2日間に金融政策を決める会合を開き、政策金利を0.75％引き上げることを決定した。1回の利上げとしては通常の3倍の上げ幅となる。これまでに3回連続で0.75％の利上げを行っており、今回の決定で異例の利上げを継続する方針を示した。これによって政策金利の幅は3.75％～4％となる。一方声明文では今後の利上げペースについて、金融政策が経済活動やインフレに影響を及ぼすのに時間差があることを考慮するという文言が加わった。これは記録的なインフレの抑制と同時に、金融の引き締めの行き過ぎに配慮した形とみられる。会合後のパウエル議長の会見では今後の利上げペースに関する質問が相次いだが、パウエル議長は「利上げのペースを緩める時期はいつかやってくるが明確には決まっていない。ただ12月の会合で議論することになる」などと述べ、利上げ幅をいつ縮小するかは明言しなかった。

[ 05:02:43 - 05:04:24 ] 101秒 詳細
先月29日の深夜に、韓国・ソウルの繁華街・梨泰院で起きた事故では、事故前から危険性を訴える通報が警察に多数寄せられていて、韓国警察庁のユン・ヒグン長官は対応が不十分であったとの認識を示している。韓国警察庁によると、ユン長官が事故の報告を受けたのは、事故発生から約2時間後の今月30日午前0時14分だったという。この時点で韓国メディアは既に事故を報じていて、「50人以上が心肺停止とみられる」と伝えていた。一方韓国大統領府によると、ユン・ソンニョル大統領が報告を受けたのは今月29日の午後11時で、警察のトップは大統領より1時間余り遅れて事故を知ったことになるという。韓国メディアは警察官部の事態把握や指揮の遅れが、被害の拡大につながった可能性があると伝えていて、幹部らの責任問題に発展するとの見方も出ている。

[ 05:04:24 - 05:05:55 ] 91秒 詳細
「日韓協力委員会」の日本側の会長を務める自民党の麻生副総裁は韓国・ソウルを訪問していて、昨日は韓国大統領府でユン・ソンニョル大統領と会談した。韓国側の発表によると、会談でユン大統領は「日韓協力委員会」の役割を評価した上で、両国関係の発展に向け、民間交流の活性化に貢献して欲しいと呼びかけたという。これに対して麻生氏は、両国間の対話と協力を持続する必要があり、両国関係の早急な回復と発展に向けて引き続き努力すると応じたとのこと。この他には「徴用」をめぐる問題など両国間の懸案や、弾道ミサイルを発射する北朝鮮への対応を含む東アジア情勢などについても意見を交わしたとされる。麻生氏は今日パク・チン外相と会談する他、梨泰院の事故の犠牲者追悼の献花を行うとしている。

[ 05:05:55 - 05:07:09 ] 74秒 詳細
防衛力の抜本的強化に向けて政府は、年末にかけて「国家安全保障戦略」など安全保障に関する3文書の改定と、防衛費の増額を目指して議論を進めている。それと並行して防衛省は、来年度から5年間の防衛費の総額規模を定める「中期防衛力整備計画」に盛り込む経費の積み上げ作業を行った。そして総額48兆円が必要だとする見積もりをまとめた。現在の計画では2019年度からの5年間の防衛費の水準を総額27兆4700億円程度としていることから、今回の見積もりはこの約1.7倍にあたる。一方財務省は、防衛費の増額には安定的な財源の確保が必要だとしていて、今後は防衛費の規模がどの程度になるかが焦点とされる。

[ 05:07:09 - 05:07:47 ] 38秒 詳細
全国の新型コロナの感染状況を紹介。

[ 05:07:47 - 05:09:36 ] 109秒 詳細
全国の天気予報を伝えた。

[ 05:09:36 - 05:09:57 ] 21秒 詳細
為替と株の値動きを伝えた。