番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221102 > エピソード: 1189328

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 時論公論
エピソード名 新型コロナ インフルエンザとの同時流行への備えと課題
カテゴリ 時事解説
放送時間 2022-11-02 23:35:00 〜 2022-11-02 23:45:00
WireActionデータ更新時刻 2023-02-09 19:06:27

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=10057200]
オープニング [topic=15423317] 詳細
[ 23:35:00 - 23:35:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

(時論公論) [corner=10057201]
新型コロナ インフルエンザとの同時流行への備えと課題 [topic=15423318] 詳細
[ 23:35:10 - 23:40:25 ] 315秒 詳細
政府は新型コロナ、インフルエンザが同時流行した場合、ピーク時には1日だけで75万人の患者にのぼるという。過去2回の年末年始では感染が拡大し、冬期は寒さで寒気を徹底しにくく、年末年始の行事で人との交流が増える。また、オーストラリアでは日本同様この2年間、インフルエンザはほとんど流行しなかった。だが、今年は流行していて、水際対策が緩和されていることから、北半球でも琉球の可能性が指摘される。新型コロナ、インフルエンザの感染が疑われる場合、基礎疾患のある人や高齢者、子どもなど重症化リスクのある人は、速やかに発熱外来やかかりつけ医を受診する。重症化リスクの低い人が発熱した際、抗原検査キットで調べ、新型コロナ陽性であれば自治体の「健康フォローアップセンター」に連絡し、自宅療養する。陰性の場合は、電話やオンライン、かかりつけ医などで診療を受ける。
[ 23:40:25 - 23:44:45 ] 260秒 詳細
神奈川県では小児のコロナ患者の受け入れ体制が整備され、症状に応じた医療を提供している。また、高齢者が入院している医療施設では新型コロナ対策をしながら治療を進められるよう、院内の感染対策を強化することが求められている。政府は医療提供体制のひっ迫を懸念し、抗原検査キット、解熱鎮痛薬の早めの購入を求めている。そして、新型コロナ、インフルエンザの同時流行の備えとして大事なのがワクチン接種となっている。