番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20221102 > エピソード: 1189278

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ゲームゲノム
エピソード名 恐怖の正体 〜バイオハザード〜
カテゴリ 教育教養
放送時間 2022-11-02 23:00:00 〜 2022-11-02 23:30:00
WireActionデータ更新時刻 2022-11-03 00:22:53

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=10057122]
オープニング [topic=15423224] 詳細
[ 23:00:00 - 23:01:55 ] 115秒 詳細
オープニング映像。今回は「バイオハザード」を紹介する。

(ゲームゲノム) [corner=10057123]
バイオハザード [topic=15423225] 詳細
[ 23:01:55 - 23:10:28 ] 513秒 詳細
キーワード1つ目は「好奇心かきたてる”謎”」。シリーズ史上最も怖いとされる「バイオハザード7」の主人公のミッションは行方不明の妻を探し出すこと。プレイヤーは自由に視点を変えながら探索し、妻探しの手がかりを見つけなければならない。さらなる手がかりを探して屋敷に入ると中は真っ暗、懐中電灯を頼りに不気味な屋敷の中を進むとプレイヤーが触れられるアイテムが出てきた。探索を進めるとビデオテープを発見、再生してみるとプレイヤーが居る屋敷の映像が流れた。映像にはアンドレの無惨な姿が映っていた。竹内潤は人間の好奇心と恐怖心をうまく誘導してゲームにつなげていくのがバイオハザードのやり口だと話した。
[ 23:10:28 - 23:17:22 ] 414秒 詳細
キーワード2つ目は「息つかせぬ敵との距離感」。突然、謎の男に襲われた主人公は目を覚ますと狂気じみた謎の家族に囲まれていた。家族がいなくなった隙に脱出しようと屋敷を探索していると、父親・ジャックに見つかってしまった。追い詰められ、持っていたナイフで戦うことになった。逃げながら武器を探していると銃を発見した。しかし、遠くから撃っても命中せず、ジャックに詰め寄られて襲われた。敵が迫りくる恐怖の演出はシリーズ第1作からの伝統。バイオハザードの生みの親・三上真司が敵との距離感でこだわったのはブラインドに潜む恐怖だと話した。距離感をつかめないことが恐怖を募らせるという。バイオハザードの通路の幅は90cmに設定してあり、バイオハザード7でも90cmの幅を受け継いでいる。
[ 23:17:22 - 23:22:30 ] 308秒 詳細
バイオハザードで一息つける場所がセーフルーム。ここではアイテムの出し入れやセーブができる。プレイヤーがゲームをクリアすることを諦めないように設けた部屋だという。バイオハザード7でもセーフルームのシステムが踏襲されている。竹内潤はセーフルームで安心するからこそ次が怖くなると話した。
[ 23:22:30 - 23:28:20 ] 350秒 詳細
キーワード3つ目は「時代とともに変化する敵」。バイオハザードではゾンビが敵として登場した。しかし、バイオハザード7では普通の人間が敵となる。バイオハザード7の最恐の敵が理性を失った妻・ミア、プレイヤーは攻撃することへの恐怖にも襲われる。最後に竹内潤は恐怖を乗り越えることでバイオハザードは完結するなどと話した。

(エンディング) [corner=10057124]
エンディング [topic=15423226] 詳細
[ 23:28:20 - 23:28:45 ] 25秒 詳細
エンディング映像。
次回予告 [topic=15423227] 詳細
[ 23:28:45 - 23:29:00 ] 15秒 詳細
「ゲームゲノム」の次回予告。