番組詳細

[ 11:11:40 - 11:12:04 ] 24秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:14:25 - 11:17:40 ] 195秒 詳細
ノルウェー・オスロのクランセカーケは新年や結婚式などのお祝いに欠かせないケーキ。クランセカーケは手作り。パーティーではクランセカーケの中に隠したシャンパンで食べてよし、隠れんぼもよしで新年に相応しい祝い菓子だ。

[ 11:17:40 - 11:19:53 ] 133秒 詳細
イエス・キリストが誕生した頃。魔女のベファーナは、イエスの元に向かう三博士に道を尋ねられたがそっけない態度を取ってしまった。やっぱりイエスの元へ行こうと思い直したベファーナは赤子の家を一軒一軒周りイエスを探した。ベファーナは今も焼き菓子の手土産を持ってイエスを探しているとか。イタリアの子供たちは5日の夜、枕元に靴下を置いてベファーナの訪問を待つ。翌朝靴下の中にはお菓子が詰まっている。しかし悪い子に届くのは「カルボネ・ドルチェ」という砂糖菓子。

[ 11:19:53 - 11:21:45 ] 112秒 詳細
イギリス・ロンドンの家庭では「エピファニータルト」を作っていた。生地で区切られたスペースは13。イエス・キリストと十二使徒を表している。種類の違うジャムを飾り焼いたら完成。

[ 11:21:45 - 11:22:44 ] 59秒 詳細
各国の新年を祝うスイーツを紹介。ギリシャ「ヴァシロピタ」はコインが当たった人はその年をハッピーに過ごせる。フィンランド「ルーネベリタルト」は詩人・ルーネベリが愛したタルトで新年の風物詩になっている。イギリス「12夜ケーキ」はキリスト誕生を祝福した絢爛豪華なお祝いのケーキ。

[ 11:26:36 - 11:27:45 ] 69秒 詳細
王様のお菓子という意味のガレット・デ・ロワはフランスの新年に欠かせない。クリスマスが終わると町はガレット・デ・ロワ一色に染まる。

[ 11:27:57 - 11:29:00 ] 63秒 詳細
エンディング映像。