番組詳細

[ 20:54:00 - 20:54:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像。

[ 20:54:15 - 20:57:04 ] 169秒 詳細
本日のゲストはアレックス・ラミレス。アレックス・ラミレスはベネズエラ出身でピッツバーグ・パイレーツなどを経て2001年に東京ヤクルトスワローズに入団した。ファンを喜ばせたのがホームランを打った後のパフォーマンス。2008年に読売巨人軍に移籍し2009年・2010年全試合で4番スタメン出場をした。2012年には横浜DeNAベイスターズに移籍し2013年には外国人選手として史上初の2000本安打を達成した。

[ 20:57:04 - 21:00:26 ] 202秒 詳細
ラミレスのお宝は読売巨人軍歴代4番打者のサイン入りユニフォーム。ラミレスは「原さん・阿部さん・小笠原さんは直接頼んでサインを頂きました」などと話した。本人評価額は700万円で鑑定結果は115万円であった。山本氏は「大変素晴らしいコレクションです」などと話した。

[ 21:00:26 - 21:05:38 ] 312秒 詳細
依頼人は渡邊輝子さん。渡邊輝子さんのお宝は薄汚れた嫁入り道具を見られたら恥ずかしいと思い蔵に入れずっと忘れていたという。渡邊輝子さんのお宝は桃山時代の志野焼と織部焼で志野筒向付5客と志野茶碗と織部茶碗であった。渡邊輝子さんは織部茶碗の黒い茶碗が気に入っているという。

[ 21:05:38 - 21:07:29 ] 111秒 詳細
志野焼の紹介。志野焼は日本初の白い焼物で小さな穴窯で数日間かけて焼き上げることでうまれる。ろくろで成形するがほんのわずか歪んでいる。鬼板で化粧した表面に白い文様を浮かび上がらせた鼠志野や白い土に赤い土を練り合わせて偶然うまれる色の対比を楽しむ練上志野などが誕生した。しかし人々の好みが変わり志野焼はわずか20年ほどで姿を消した。

[ 21:07:29 - 21:10:19 ] 170秒 詳細
代わって現れたのが織部焼である。豊臣秀吉は古田織部に侘茶を改革するよう命じた。織部は茶の湯を作り出すべく各地の窯に自らの好みを伝えた器を作らせた。その代表が美濃国で焼かれた焼き物で特に織部に好まれたことから織部焼と呼ばれるようになった。しかし古田織部が大阪夏の陣の際疑いをかけられ自刃すると次第に衰退した。依頼品は桃山時代の焼き物8点。依頼品の志野筒向付は1客ずつ全て異なる草花文様が描かれている。織部黒沓茶碗は大ぶりで重厚である。

[ 21:10:19 - 21:10:27 ] 8秒 詳細
とんでもない鑑定結果にスタジオ騒然！

[ 21:13:47 - 21:16:22 ] 155秒 詳細
依頼品の桃山時代の志野焼と織部焼の本人評価額は300万円で鑑定結果は1000万円。中島氏は「すべて桃山時代に美濃で焼かれた志野織部に間違いございません」などと話した。志野筒向付5客は600万円で志野織部茶碗が150万円で黒織部茶碗は50万円で織部黒茶碗は200万円であった。

[ 21:16:22 - 21:17:04 ] 42秒 詳細
第25回おもちゃ鑑定大会。ゲストコメンテーターは車好きの安東弘樹さん。

[ 21:17:04 - 21:20:39 ] 215秒 詳細
ハンコ専門店経営の松崎さんは外国の方のたまにお土産ハンコを作っているという。お宝は昭和34年（1959）萬代屋が発売した野球盤。20年前にネットオークションで2000円で落札したという。本人評価額は10万円、鑑定結果は3万円だった。

[ 21:20:39 - 21:24:17 ] 218秒 詳細
理容店経営の梅村さんは1人でできる育毛マッサージを紹介。お宝はアポロ11号のブリキのおもちゃ。月面着陸船「イーグル」のおもちゃでスイッチを入れると動き、中から船長が出てくる。45年ほど前に親戚からもらったという。本人評価額は1万円、鑑定結果は3万円だった。

[ 21:24:17 - 21:26:58 ] 161秒 詳細
リーゼントがトレードマークの浅井さんのお宝は三菱シルバーピジョンのブリキのスクーター。母の知人が息子にプレゼントしてくれたものだという。本人評価額は3万円、鑑定結果は10万円だった。

[ 21:26:58 - 21:29:20 ] 142秒 詳細
70年代のおもちゃを収集している中城さんのお宝は「超電磁マシーン ボルテスV」の超合金セット。1977年に放映されたテレビアニメで5台のマシンが合体してロボットになるという斬新さで大人気となった。この超合金セットもアニメに忠実に5台のマシーンが合体してロボットになる。本人評価額は3万円。

[ 21:29:20 - 21:29:26 ] 6秒 詳細
ドキドキの鑑定結果はCMの後！

[ 21:32:56 - 21:34:00 ] 64秒 詳細
中城さんのお宝「超電磁マシーン ボルテスV」の超合金セット。本人評価額は3万円、鑑定結果は120万円だった。超合金はいま世界的にブームで箱がきれいなら200万円はするという。

[ 21:34:00 - 21:37:43 ] 223秒 詳細
大分・由布院の九州自動車歴史館の館長・水澤さんのお宝はフェラーリ・テスタロッサ 2/3ジュニアカー。全長2m90cmと子ども用に作られているが後部にはガソリンエンジンが付いていて実際に走らせる事ができる。25年ほど前に70万円で購入したという。本人評価額は70万円、鑑定300万円だった。

[ 21:37:43 - 21:42:44 ] 301秒 詳細
フードコーディネーターの養成スクールで校長を務め、83歳の今も教壇に立つ祐成陽子さんを取材。料理家のSHIORIさんをはじめ卒業生は約3000人にのぼる他、キッチングッズもプロデュースしている祐成さんのお宝は鈴木信太郎の油彩画で、子供の頃から親に「高額だ。高額だ」と言われてきたという。

[ 21:42:44 - 21:47:11 ] 267秒 詳細
鈴木信太郎は生糸業を営む裕福な商家に生まれ、幼少期に患った腰椎麻痺により左足が不自由だった。その後、黒田清輝が主宰する白馬会の洋画研究所に入り、二科展、文展に次々と出品。風景画はカミーユ・ピサロ、静物画はポール・セザンヌから影響を受けていた。30代半ばには画風が一変し、緑あふれる風景をやや低い視点から捉えた構図が特徴の1つで、子供の視点を思わせる。晩年は伊豆半島を訪れ、田園風景、漁村を数多く描き、1975年に伊豆・川奈に別荘を購入。絶作「晴れた日の港」は93歳の時にもの。

[ 21:47:11 - 21:47:17 ] 6秒 詳細
このあと、鈴木信太郎の油彩画、果たして本物か。

[ 21:50:47 - 21:52:30 ] 103秒 詳細
祐成陽子さんのお宝は鈴木信太郎の油彩画で、本人評価額は100万円。だが、鑑定額は150万円で、山村浩一氏は「鈴木の世界観は確立されていない時期のものだが、自由で純朴な表現の片鱗は見て取れ、穏やかでのどかな時間が流れている」などと語った。

[ 21:52:30 - 21:52:50 ] 20秒 詳細
お宝鑑定依頼のお知らせ。お宝の写真とエピソードを添えて 106-8007 テレビ東京 開運！なんでも鑑定団係まで。詳細は番組ホームページから。

[ 21:52:50 - 21:52:55 ] 5秒 詳細
Paravi・TVerで配信中。

[ 21:52:55 - 21:53:00 ] 5秒 詳細
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