番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像

[ 11:30:18 - 11:31:17 ] 59秒 詳細
神戸局の辻原麻希さんとお届け。荒山さんは「きょうから11月で秋もさらに深まってきますけど秋のお出かけって行かれました？」、辻原さんは「ススキを見に行きました」などと話した。

[ 11:31:17 - 11:33:13 ] 116秒 詳細
奈良局から。鹿せんべいの自動販売機。1箱10枚入り500円。自動販売機は鹿の保護施設「鹿苑」と春日大社の国宝殿前に設置。奈良県で鹿せんべいの自動販売機設置は初。”夜間に鹿せんべい以外のものをあげる人””販売する人の高齢化”などが背景。売り上げの一部は鹿の保護活動へ。

[ 11:33:13 - 11:35:03 ] 110秒 詳細
大津局から。「聖徳太子絵伝」複製 一般公開へ。聖徳太子の創建と伝わる近江八幡の観音正寺ではかつて4掛け軸「聖徳太子絵伝」を所有していたが約50年前に手放したあと行方不明に。その後、東京国立博物館に所蔵が判明。去年から絵仏師・日本画家に依頼して作品の複製を進めている。このほど4つの掛け軸のうち2つがほぼ完成した。観音正寺では1幅目をきょうから一般公開し2025年には5幅公開へ。

[ 11:35:03 - 11:35:38 ] 35秒 詳細
兵庫県淡路市。青いパパイヤ 地域の味に。

[ 11:35:38 - 11:40:36 ] 298秒 詳細
青いパパイヤを生産しているのは森久則さん。日照時間が長く比較的温暖な気候の野田尾地区では完熟する2カ月ほど前に収穫する青パパイヤの栽培が広がっている。森さんの農業用ハウスでは2年前から9種類14株の青パパイヤを育てている。火を通した方が美味しく食べられる青パパイヤ。近年健康志向の高まりを背景に注目を集めている。森さんは元々カーネーションも栽培している。淡路市のカーネーション生産量は年々減少。そこで新たな特産品をと考え管理が比較的簡単なパパイヤの栽培をスタート。去年生産組合も決定。森さんは野田尾地区の青パパイヤをPRしようと様々なことに取り組んでいる。パンフレットも作成。青パパイヤのピクルスはふるさと納税の返礼品に。淡路市内の小学校の給食にも青パパイヤが使われた。森さんは青パパイヤに地域の思いを託す。

[ 11:40:36 - 11:42:07 ] 91秒 詳細
荒山さんは「色合いがほんとにきれいですね」、辻原さんは「熟す前の青いまま食べる方がより栄養価が高いと言われています」などと話した。

[ 11:42:07 - 11:45:19 ] 192秒 詳細
兵庫陶芸美術館にて開催の「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」の紹介。ガラスを素材としたエレガントな作品の数々でアール・デコの新時代を切り開いたルネ・ラリック。フランス北東部・シャンパーニュ地方で生まれ、パリを拠点としジュエリー作家としてアールヌーヴォーの時代に活躍したが、輝石」＝宝石に変わる新素材としてガラスを用いるなど早くからガラスの可能性に注目していた。やがて香水商のフランソワ・コツとの出会いから、ガラスのラベルや香水瓶を製作する機会を得、ガラス作品の量産を始め本格的にガラス工芸の道に進んだ。1925年にパリで開催された展覧会の名称に由来する新しいデザイン様式「アール・デコ」を象徴する存在となり、ラリックはフランスを代表するガラス工芸家として知られるようになった。ガラスの透明性を生かした新鮮なデザインと、鋳型を駆使した独自の製法により芸術性と実用性を兼ね備えており、シャープで力強くエレガントさもあるデザインは、花瓶や香水瓶・テーブルウェアに至るまであらゆる種類の作品を見事に美しく引き立てている。また、自然や神話の世界をモチーフに取り入れた優雅な作風には、「生きる歓び」を追い求めるフランス装飾芸術の精神「ラール・ドー・ビーブル」（＝生活の芸術）が豊かに受け継がれ、今なお多くの人を惹きつけている。今回の展覧会は世界屈指のガラスコレクションで知られる長野県諏訪市の北澤美術館所蔵のものからルネ・ラリック存命中に制作された初期～晩年までの貴重な作品が時代を追って紹介されている。「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」は丹波篠山市・兵庫陶芸美術館にて今月27日まで開催中。月曜日は休館となっている。詳細は079-597-3961まで。

[ 11:45:19 - 11:51:58 ] 399秒 詳細
奈良放送局開館公開「鹿どーもまつり 2022」について。NHK奈良放送局が今の場所に移転して2年。このイベントは視聴者の皆さんにNHK奈良放送局を身近に感じてもらおうというイベント。まずお出迎えするのは金魚。ピアノが常設されているロビーではコンサートを開催。音楽を学ぶ大学生・高校生が演奏を披露した。中継車の公開場所では7キロほどあるカメラを担ぐ体験もあった。ニューススタジオも公開。コロナ感染防止のためこれまで見学を行っていなかったため、一般の人が入るのはこれが初めて。NHKのすぐ隣にある「奈良県コンベンションセンター 天平ホール」でメインイベントを開催。ゲストには柔道家・野村忠宏さんを迎えてトークイベントを行った。野村さんは広陵町の出身で、オリンピック・柔道男子でアトランタ・シドニー・アテネの3大会連覇という偉業を成し遂げた。まず野村さんの家族の歴史をたどった番組を上映。母方の祖父・光宏さんが抑留されたシベリアで若くして亡くなったことなど、野村さんも初めて知った事実などが紹介された。制作統括からは番組で紹介できなかったエピソードを披露した。野村さんは会場からの質問についての回答もあった。そして最後に五輪3大会の金メダルを披露した。野村さんの家族や柔道への思いに触れることができた時間だった。ステージ後の野村さんに感想を聞くと、「皆さんが温かく迎えてくれてうれしかったし、素敵な時間を過ごせました。普段も奈良に住んでいるので、見かけたら気軽に声をかけてください」などと言った。「鹿どーもまつり」は大盛況のうちに幕を下ろした。

[ 11:51:58 - 11:52:44 ] 46秒 詳細
NHK大阪放送局のイベント「BKワンダーランド 2022」のお知らせ。11月5日・6日の2日間、「連続テレビ小説 舞いあがれ！」のセット展示やワークショップなどを行う。5日は「＃つながろう子育て うたのお姉さんコンサート」、6日は「あおきいろステージショー」「ストレッチマンゴールドショー」が行なわれる。当日整理券が配布されるものもある。詳細はNHK大阪放送局：06-6941-0431まで。