番組詳細

[ 06:00:00 - 06:00:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像とキャスターらの挨拶。

[ 06:00:17 - 06:02:41 ] 144秒 詳細
昨日のハロウィーン当日は、東京・渋谷に大勢の人が集まった。これに対し警視庁は、韓国・ソウルでの事故を受けて転倒防止対策など警戒態勢を強化した。スクランブル交差点などの交差点では歩行者が溢れないよう黄色いテープで道幅を規制していた。また渋谷区の職員30人がパトロールを行い、飲酒マナーなどの注意を呼びかけた。区の職員によるパトロールは朝まで続けられたという。

[ 06:02:41 - 06:07:04 ] 263秒 詳細
韓国・ソウルで起きた転倒事故で155人が亡くなり多くは10代・20代の若者だった。ソウル市内には献花台が設けられた。亡くなった北海道・根室出身の女性はソウルに語学留学していた。女性の遺族は昨夜ソウル市内の病院を訪れ遺体と対面した。亡くなったもう一人の日本人は都内の大学に通う女性。韓国メディアは事故当日、10万人以上が現場の最寄り駅を利用し専門家の話として”1平方メートルあたり10人以上が密集していた”と指摘している。今回の事故では飲食店が個別にイベントを開いたため全体の取りまとめ役がおらず安全管理の責任があいまいだったという指摘が出ている。韓国政府は再発防止を徹底することにしている。

[ 06:07:04 - 06:08:51 ] 107秒 詳細
ウクライナ侵攻を続けるロシアは、先月29日にウクライナ産農産物の輸出をめぐる合意の履行を無期限で停止すると一方的に表明した。ロシア側は履行停止について、ロシア軍の黒海艦隊がウクライナ軍の無人機による攻撃を受けたと主張し、揺さぶりを強めている。一方国連は先月30日、ウクライナ・トルコとの3者で、ウクライナ産農産物を積んだ貨物船航行の継続計画を明らかにした。ウクライナ政府によると、10月31日にウクライナ南部から12隻の貨物船が出港したという。これに対しロシア大統領府のペスコフ報道官は、「ロシアが安全確保をしなければ合意の履行は不可能だ」と主張し、ロシア抜きで農産物を輸出することに否定的な考えを示した。ロシアを除く3国でウクライナ産農産物の輸出を継続していけるか模索が続いている。

[ 06:08:51 - 06:09:56 ] 65秒 詳細
一方子どもたちの犠牲が相次ぐ中、子どもたちの被害を少しでも減らすため、西部・リビウを拠点にするNGOは、警察当局からの依頼で子ども用の防弾チョッキとヘルメットを開発した。防弾チョッキは重さが2～3キロほどで、強い衝撃や銃弾・砲弾の破片などから身を守れるという。NGOによると警察当局から防弾チョッキとヘルメットを500セット受注し、これまでに30セットを納品したとのこと。ウクライナ東部や南部で避難を余儀なくされる子どもたちに提供するとしている。

[ 06:09:56 - 06:10:14 ] 18秒 詳細
NEWS WEBランキングを伝えた。

[ 06:10:14 - 06:13:51 ] 217秒 詳細
電動キックボードは道路交通法で車両にあたるため公道を走る際には運転免許が必要。性能によってルールが異なる。電動キックボードの事故が増加しており、埼玉県の男性が車と衝突する事故があった。事故件数は2020年には4件だったが、2021年には27件となっており今年は3月までで9件発生している。またマナー違反も問題となっている。去年9月～今年3月までの検挙件数は265件。うち通行区分が約6割に上る。一方改正道路交通法では、最高速度が時速20km以下の電動キックボードは免許不要などのルールとなる。

[ 06:13:51 - 06:14:54 ] 63秒 詳細
東京・渋谷から中継。全国の気象情報を伝えた。

[ 06:14:54 - 06:15:10 ] 16秒 詳細
ソフトバンク・千賀滉大が大リーグ挑戦を目指し、フリーエージェントの権利を行使することとなった。

[ 06:15:10 - 06:16:36 ] 86秒 詳細
サッカーW杯カタール大会に出場する日本代表のメンバー26人がきょう午後発表される。カタール大会は登録メンバーが23人から26人に拡大されたほか、1試合あたりの交代人数が最大3人から5人になった。森保一監督は「チームのために走って戦える選手を選びたい」と話していた。9月の代表合宿に参加したメンバーが軸となる見通しだが、ことし2月以降代表から外れている大迫勇也やひざの靭帯を部分断裂した板倉滉らも、森保監督がどう判断するか注目。

[ 06:16:36 - 06:21:05 ] 269秒 詳細
里見紗李奈は現在世界ランク1位。今回の世界選手権の優勝候補筆頭。里見は3人兄妹の末っ子。高校3年生のとき事故で脊髄を損傷し、腰から下に後遺症が残り、車いすでの生活を余儀なくされた。事故から1年後、パラバドミントンとの出会いが前を向くきっかけとなった。競技を始めて4年で東京パラリンピックで金メダルを獲得した。9月には東京都内の中学校でパラバドミントンの体験会に参加した。世界選手権には体験会に参加した中学生も応援に駆けつけるという。

[ 06:21:05 - 06:22:59 ] 114秒 詳細
アメリカ中間選挙は4年ごとの大統領選挙の中間の年に行われる連邦議会などの選挙。投票日まで1週間となる中、リアル・クリア・ポリティクスのまとめでは下院は共和党が優勢、上院は民主党と共和党が激しく競り合っている。ファイブ・サーティー・エイトによると、各種世論調査の平均値で共和党は先月20日にことし8月以降初めて民主党を上回り、以降わずかながらリードを保っている。民主党はバイデン大統領が各地で実績をアピールしている他、オバマ元大統領も激戦州に入り支持を訴え巻き返しを図ろうとしている。今回の選挙ではトランプ前大統領が上下両院の共和党候補のうち200人以上を支持しており、こうした候補者の結果にも大きな関心が集まっている。

[ 06:22:59 - 06:25:29 ] 150秒 詳細
アメリカの中間選挙まで1週間と迫っている。下院は共和党が優勢で民主党は多数派の座を失う可能性が高い。共和党の勢いは両党が拮抗している上院にも届くかが注視されており、激戦3州の候補者が注目されている。オハイオ州のバンス候補は作家のバンス氏が、ジョージア州ではアメフトのスター選手だったウォーカー氏が、ペンシルベニア州では医師でTV番組でも活躍してきたオズ氏が出馬する。3人ともに政治経験はほとんどない。3人が初当選を果たせば共和党は両院で多数派を奪還することとなる。しかし、3人は発言の矛盾や過去のスキャンダルで民主党から標的となっている。接戦が続けばジョージア州では来月の決選投票にもつれ込む可能性もある。3人とも落選した場合にはトランプ氏の責任が問われ、24年の大統領選にも影響する可能性がある。